いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

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ザ・シークレットマン(2017年製作の映画)

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『ペンダゴン〜』と続けて観たら、
ブルース・グリーンウッドが出てきた。
あんたさっき悪者やったやんw

ジェニーの記憶(2018年製作の映画)

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ライフオブパイを連想。
あまりに酷すぎる現実に創造という人間が唯一対抗できる盾で防御する。

主人公がドキュメンタリー作家という設定(というか監督自身)なのがミソ。普段は事実に対してありのままに切り取
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ザ・ライダー(2017年製作の映画)

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終わり、限界、死 などまさにエンディングに向けて畳みかけていくのが素晴らしい。

最後の右手よ!

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

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この映画に侵食、破壊された。
手袋せず、素手で触るのはどうなの?

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後ポスター見ると、あぁ!ってなる。
笑顔で近づいて来るババアは大抵悪い

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

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どこに連れて行かれるかわからないので、ジョン・ウィックみたいになってきた。

『ウインド・リバー』のベクトルもできるし、本作のようなベクトルもできる、テイラーシェリダンにはもう感謝。

クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

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なんか久々に80,90年代のクリスマス映画観たなぁーという気分。カートラッセルサンタが意外と似合う。
今回はミニカーじゃないけど、何かしらで転びます。

グリンチ(2018年製作の映画)

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イルミネーションのアニメって
被害に対するお咎め甘くない?

SINGが良かっただけに

日日是好日(2018年製作の映画)

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あの佇まいは希林さんにしか無理だ
終盤で希林さんのいいシーンの後に、
十二支の同じシーン来てあぁ⤵︎ってなった

The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ(2017年製作の映画)

3.9

面白いじゃん。
予告は見ない方が良いかと、。

『白い肌の異常な夜』も観てみよう

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

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設定は今年流行りの毒親モノ?
でも、監督が監督だからいかんせん、ね。
三世代殺し合いリレーは好き。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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本作はやっと一歩踏み出した感はある。地理的、倫理的に。なんかインディ・ジョーンズ観てるのかと途中錯覚した。向かう先は猿の惑星:三部作か。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

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今までのペイン作品と違ってSF要素やその分のバジェット感。だが、テーマは同じだった。人間へのシニカルな眼差しと共に、生を肯定するあったかい眼差し。

ラブレス(2017年製作の映画)

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愛を謳う映画は数あれど、逆の映画は少ない。
TSUTAYA でラブストーリーの棚に置いて、間違って借りたカップルがびっくりするといんじゃないか

テイク・シェルター(2011年製作の映画)

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マイケルシャノンは顔面が濡れたり、ツバ吐いたり、咳き込んだりすると輝くんだよね

激突!(1971年製作の映画)

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本編以上にスピルバーグのインタビューが必見!

アンセイン ~狂気の真実~(2018年製作の映画)

4.1

映画学校の学生が撮った作品みたいだけどやっぱそこはプロ、ちゃんと面白い。

iPhoneで撮っているとのことで画面がパキッとしていて、なおかつナチュラルな感じ。これがまた病院の通路などを映すだけで閉塞
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

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ここ最近のデンゼルのキャリアの積み重ねは素晴らしい。
“正しくない人”の描き方が前作にも通底する。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

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法廷でのドリズーム、スプリットなど飽きさせない見せ方がよかった。

作品全体内でぐるっと回り込むショットが多く、見えないところが徐々に見えてくるなどハラハラさせてくるあたりも好き。

最後のあれは私の
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タグ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジェレミーレナーが骨折したと聞いていた映画。まさかのアベンジャーズじゃなく、鬼ごっことは。

実にバカな映画だが、『ワールズ・エンド』に似た同窓会映画であり、意外にグッとくる。

ラストの病院とか一般
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.3

映画館で観なかったことを激しく後悔。
こんなに「熱い」映画を2018年見逃していたら、危なかった

あるプロフェッショナルを描いた映画
が好物な私にはそれだけでも満足だが、
ドラマとしても一級で見ごた
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ディザスター・アーティスト(2017年製作の映画)

3.8

ララランド好きのあなたへ
LAに集う夢追い人たちに送る最高の物語

車にはねられても生き返った(トミーウィソー談)、あのちぢれ髪から思うに奴はキリストか。
しかし、全くカリスマ性がない。
裏で制作が陰
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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ハゲ男に語らせなければもっと好きだった。ほぼサイレント映画のような感じで、あのシーンが映画においては異質だからかも。

ルー二マーラが5分近くパイを食っているとこはこれが続くようだったらマジで帰るぞと
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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魔法が解けた
何だこれは。これまで全作品追ってきたが
今までで一番退屈・鈍重だった。

単体の作品として物語が向かうある程度の見通しが立たないので、どうでも良くなってくる。
前作がニューヨークという場
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JOY(2015年製作の映画)

3.2

ダメな人たちがいっぱい出てくる映画。
最初のメロドラマとか何気ないけど、テレビの存在やドラマの女主人公や取り巻くキャラクターがジョイたち自身のメタ的構図であったりして、スムーズ。

デビッドOラッセル
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

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現行のアメリカ青春映画としてかなり好き。未公開が本当に残念、、

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

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ピースサインにケツ生足という
ビジュアルが頭の隅にあった映画

このイラストのまんま。
彼らのやってることはものすごいバカバカしいことばっかりなんだけど、原型をとどめないような負傷兵士を日々治療してい
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選挙の勝ち方教えます(2015年製作の映画)

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パワーゲームがしょぼい。
全10話くらいのドラマ重たい政治劇やってるのを考えるとこんなの子供のけんかよ。

あそこのポジを直すビリーボブソーントンとケツを出すサンドラ姐さんはいい。

重たく描きすぎな
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