フロントランナーのフロントファスナーはゆるかった。
最初の方の選対シーンとかはアーロン・ソーキンぽかったりしてちょっと期待したけど、意外と予告編以上は広がらない。
最後の撤退演説もお前が言うかって感>>続きを読む
香子がヒステリーなので怖い。
触るもの皆傷つけ、何がしたいのやら。
零が来る前から敵意剥き出しだからなぁ。やっかみイヤダイヤダ。
作り手による一筋のストーリーテリングに唸りたい私とは相入れなかった。
90分以内で無駄なく、きっちり締めてくる。
愛車をボコボコにされ、哀愁漂う背中を撮ったり、「お前は来るな」と言われた横顔を間を持って撮られていた男、最高。
突っ走るだけがカーチェイスじゃない。間が>>続きを読む
そっとしといてやれよ。
保安官は「俺の町がー」などと言う前に、人を見た眼で判断したのが過ち。
ランボーの密林スキルをみると、プレデターと張り合えるかもと脳内で想像したり。
相変わらず、同じような映画やってんなぁ。小気味良い音楽、セリフ、カメラワーク、衣装。。
もしこの映画を100回も観るくらいなら、Amazon primeの『マーベラス・ミセスメイゼル』を一回観る。
排水溝、トイレ
無造作に流れ、吸い込まれていく穴が怖い。
序盤のメッタ刺しから吊し上げはお見事でした。
このレビューはネタバレを含みます
単純な善悪二元論的な話ではなく、弱者・マイノリティへの「照明」。
X-MENの『ファースト・ジェネレーション』ぽい。(マカヴォイ出てるし)
共鳴(虐げられたものとしての存在)⇔仲違い(善悪の戦い)
こ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミスターガラスの復習として鑑賞。
あわせて『スプリット』も鑑賞したが、どれも同一世界ながら、作品のジャンルとしては全く異なり、それでいて面白さがちゃんと担保されているので、やはりシャマランは凄い。>>続きを読む
ドラ泣きですよ。
ほぼMVと化しているとか関係ない。(曲いいし)
ドラゴの「For me!」があってこそのクリード2。
子供どんだけ引き連れてくんだよ、ハーメルンの笛吹き男かよw
と笑いながらクリードで最もアがる瞬間の元がこれかと認識。
女性の生き方みたいなメッセージ性も一応ある。が、それが吹っ飛ぶくらい臆さない下品さ。 自由ってサイコー
このレビューはネタバレを含みます
転がる石みたいに激しい人生のため、見終わった後ぽかんとなる。
植物状態の男とヤッて生まれた俺。
天才作家の母が何かとすごい。
妻の不倫相手がアソコをかじられ、おまけに次男が死ぬ。
仲いいあいつは女装>>続きを読む
デニーロに逆らうのは絶対だめよ。
スキャンダルをもみ消すために戦争をでっちあげるというなんともばかばかしい話。フェイクニュースなんて言葉が浸透しつつある昨今だと、この作品以上にでたらめなことが起こっ>>続きを読む
ジョン・グッドマンのウォルターがほんとに嫌い。話通じないし、ことを悪くしてんのあいつでしょ。
天賦の才と共に十字架も背負った彼女。
スーパーボウルの国歌斉唱にこんなに意味があったなんて。
プレミンジャーとカーク・ダグラスに挟まれ、クリスマス休暇ってどんなだよww
観終わった直後は気づかなかったけど、なんで監督もしている『ジョニーは戦場へ行った』の言及はないんでしょうか?
「改訂版」
いろんなものが消えたり、加わったりするけど、今はこの形。
これこそ判決、二つの希望じゃないですか。二つの希望がめぐる顛末に涙。
序盤、しょーもないメロドラマでもやるのかと思っていたが、鳥が人を襲い始めるとけっこう怖い。
ダイナーでの鳥論争で鳥に肩入れしてる婆さんが「本当に怖いのは、、(人間よ)」とい言おうとしてる後ろでフライド>>続きを読む
「どなたかお医者様はいらっしゃいませんか。」
よくある密室パニックのセリフだが、この映画を観た後はその言葉が半笑いとしてでなく、尊さすら感じる。
再現映像という括りにも、ドキュメンタリーという括りに>>続きを読む
映画以上にwikiでわかったアリシア・ヴィキャンデルの年齢の方が驚き。
(もう30歳。)
私の中では去年の『ドリーム』枠かもしれない。
観終わった後、爽快感と一昔前の先人の苦労を思って少し悲しさも
こみ上げた。
置かれた場所が咲くべき所とは限らない。
これは難民の物語である。
このレビューはネタバレを含みます
もう使い古された題材だが、近年だと『アーティスト』っぽい。かわいいワン公と自殺。今回は救われませんが。
MGMのミュージカルなのにライオンの咆哮が無かったのが残念。