いちさんの映画レビュー・感想・評価 - 23ページ目

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フロントランナー(2018年製作の映画)

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フロントランナーのフロントファスナーはゆるかった。

最初の方の選対シーンとかはアーロン・ソーキンぽかったりしてちょっと期待したけど、意外と予告編以上は広がらない。
最後の撤退演説もお前が言うかって感
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聖の青春(2016年製作の映画)

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ネフローゼを診断されるシーン。
あんなに医者が怒るのも珍しい。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

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香子がヒステリーなので怖い。
触るもの皆傷つけ、何がしたいのやら。
零が来る前から敵意剥き出しだからなぁ。やっかみイヤダイヤダ。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

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作り手による一筋のストーリーテリングに唸りたい私とは相入れなかった。

ザ・ドライバー(1978年製作の映画)

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90分以内で無駄なく、きっちり締めてくる。

愛車をボコボコにされ、哀愁漂う背中を撮ったり、「お前は来るな」と言われた横顔を間を持って撮られていた男、最高。

突っ走るだけがカーチェイスじゃない。間が
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ランボー(1982年製作の映画)

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そっとしといてやれよ。
保安官は「俺の町がー」などと言う前に、人を見た眼で判断したのが過ち。
ランボーの密林スキルをみると、プレデターと張り合えるかもと脳内で想像したり。

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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相変わらず、同じような映画やってんなぁ。小気味良い音楽、セリフ、カメラワーク、衣装。。
もしこの映画を100回も観るくらいなら、Amazon primeの『マーベラス・ミセスメイゼル』を一回観る。

サスペリア(1977年製作の映画)

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排水溝、トイレ
無造作に流れ、吸い込まれていく穴が怖い。
序盤のメッタ刺しから吊し上げはお見事でした。

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

単純な善悪二元論的な話ではなく、弱者・マイノリティへの「照明」。
X-MENの『ファースト・ジェネレーション』ぽい。(マカヴォイ出てるし)
共鳴(虐げられたものとしての存在)⇔仲違い(善悪の戦い)
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ミスターガラスの復習として鑑賞。
あわせて『スプリット』も鑑賞したが、どれも同一世界ながら、作品のジャンルとしては全く異なり、それでいて面白さがちゃんと担保されているので、やはりシャマランは凄い。
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ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

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ドラ泣きですよ。
ほぼMVと化しているとか関係ない。(曲いいし)
ドラゴの「For me!」があってこそのクリード2。

ロッキー2(1979年製作の映画)

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子供どんだけ引き連れてくんだよ、ハーメルンの笛吹き男かよw
と笑いながらクリードで最もアがる瞬間の元がこれかと認識。

ガールズ・トリップ(2017年製作の映画)

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女性の生き方みたいなメッセージ性も一応ある。が、それが吹っ飛ぶくらい臆さない下品さ。 自由ってサイコー

ガープの世界(1982年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

転がる石みたいに激しい人生のため、見終わった後ぽかんとなる。

植物状態の男とヤッて生まれた俺。
天才作家の母が何かとすごい。
妻の不倫相手がアソコをかじられ、おまけに次男が死ぬ。
仲いいあいつは女装
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ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(1997年製作の映画)

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デニーロに逆らうのは絶対だめよ。

スキャンダルをもみ消すために戦争をでっちあげるというなんともばかばかしい話。フェイクニュースなんて言葉が浸透しつつある昨今だと、この作品以上にでたらめなことが起こっ
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

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ジョン・グッドマンのウォルターがほんとに嫌い。話通じないし、ことを悪くしてんのあいつでしょ。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

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もうこのシリーズの現実とフィクションの見境がつかなくなってきました。

ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~(2018年製作の映画)

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天賦の才と共に十字架も背負った彼女。
スーパーボウルの国歌斉唱にこんなに意味があったなんて。

トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

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プレミンジャーとカーク・ダグラスに挟まれ、クリスマス休暇ってどんなだよww
観終わった直後は気づかなかったけど、なんで監督もしている『ジョニーは戦場へ行った』の言及はないんでしょうか?

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

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「改訂版」
いろんなものが消えたり、加わったりするけど、今はこの形。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

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これこそ判決、二つの希望じゃないですか。二つの希望がめぐる顛末に涙。

(1963年製作の映画)

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序盤、しょーもないメロドラマでもやるのかと思っていたが、鳥が人を襲い始めるとけっこう怖い。
ダイナーでの鳥論争で鳥に肩入れしてる婆さんが「本当に怖いのは、、(人間よ)」とい言おうとしてる後ろでフライド
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

5.0

「どなたかお医者様はいらっしゃいませんか。」
よくある密室パニックのセリフだが、この映画を観た後はその言葉が半笑いとしてでなく、尊さすら感じる。

再現映像という括りにも、ドキュメンタリーという括りに
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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階段ヨッシャー!みたいに人のいないところで身悶えは加点。

トゥームレイダーファースト・ミッション(2018年製作の映画)

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映画以上にwikiでわかったアリシア・ヴィキャンデルの年齢の方が驚き。
(もう30歳。)

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

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私の中では去年の『ドリーム』枠かもしれない。
観終わった後、爽快感と一昔前の先人の苦労を思って少し悲しさも
こみ上げた。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

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置かれた場所が咲くべき所とは限らない。
これは難民の物語である。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう使い古された題材だが、近年だと『アーティスト』っぽい。かわいいワン公と自殺。今回は救われませんが。
MGMのミュージカルなのにライオンの咆哮が無かったのが残念。