きっこさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

きっこ

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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

3.0

  過去と未来をつなぐもの


駅を駆け抜ける冒頭のカメラ。3Dをうまく生かしていて、これは3Dでみて良かったな、と思います。
時計台のなかもワクワクしましたしね。

機械人形の表情に魅了されたせいか
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平安結祈 heianyuki(2012年製作の映画)

2.9

  idol

黒バラでの発言に興味を惹かれ、見に行ってみました。
冒頭の堤さんとの対話での真摯な感じは好感持てるけれど、
語りではなくて、パフォーマンスでみせておくれよ、と思ってみたり。
まあ、悪く
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.3

 おもしろかったのですが。。

内輪うけなネタに感じたのと、もう少し毒気が欲しかった。本作に求めることとは違うのかもしれませんが、(アメリカ映画が苦手になってきている私には)おもしろいけれど、も一声つ
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密告・者(2010年製作の映画)

3.5

 3Dでみたいゾ!


いや~スタイリッシュでした~。
オープニングは3Dでみたいなぁと思う映像で、アクションもかっこよかった。

トランスポーターのカーアクションで、なんか微妙‥と書いたのですが、
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幕末太陽傳(1957年製作の映画)

3.3

 不思議な気分


映像がキレイで、映し方が面白い。
イノさんことフランキー堺さんが素敵ですね!
ただ、駄目人をこよなく愛する私には、佐平さんが見えてこなくて、ちょっと入っていけなかった(笑)

一つ
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

4.0

  瑞々しい。。


ちょっと懐かしい感じのする音楽と衣装。
寝癖のついた主人公。
彼には、他人からみると多分に眉を顰められるある一つの趣味があるわけですが、お話が進むにつれ、どうして、彼がそういう行
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ヒミズ(2011年製作の映画)

3.5

ヒノメヲミル


染谷君目当てでしたが、
絵具のシーンの表情素晴らしかったです。
本作のタイトルとなっているヒミズ。モグラの一種(日不見(日を見ず))ですが、モグラほど地中深くは潜らない。(生存競争の
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ハラがコレなんで(2011年製作の映画)

3.8

ドーンと行こうゼ!

ちょっと、うん?と思うところが所々ありましたが、
仲ちゃんの魅力にちぃとおまけで★4つ。
(映画生活投稿分2012)

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE(2011年製作の映画)

3.5

 楽しめました!!

なんてったって、桐谷美玲ちゃんのかわいさ!!
男子諸君は、これみないとあきませんで。
個人的には、林君の瞬きでトキメキどきゅんでしたので、超~肩入れしまくっていることは一言添えさ
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バビロンの陽光(2010年製作の映画)

2.8

  答えなんてみつかるのか。

制約が多かったであろう状況下で、イラク戦争後の、破壊された街並み、混沌とした市勢を映し出したことに、まず、意義があるとは思うのです。
どういう状態なのか。というのを知っ
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電人ザボーガー(2010年製作の映画)

3.0

おっさんによるおっさんのための映画


板尾さん目当てで行ったら、2部構成でちょっと騙された!(笑)
私は電人ザボーガーの存在を全く知らない世代なので、
エンディングで当時の映像が流れて、
お~こんな
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ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター(2009年製作の映画)

4.4

 しあわせ~~


心地よさに、うとうと。
これをずっと聞いていたい。
エンディングにほろほろと溢れる涙。
チラシにある"至福の時″とはまさに言い得て妙。

3人の音楽をほとんど知らない私でも、ジェイ
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光のほうへ(2010年製作の映画)

3.0

 手を差し出す存在でありたいけれど…



デンマークの(社会福祉国家といわれている)社会情勢をよく知りませんが、
この映画を見ながら、非常にイライラしました。
なぜ、働かん!と。
どうして、そういう
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アジョシ(2010年製作の映画)

3.3

 緊張

ハラハラ・ドキドキ‥というかドクドク。ザ・韓国映画な感じで、
基本流血モノ苦手な私は、多少たじろぐところがありましたが、久しぶりに緊張感を味わえた映画だったように思います。―そういう意味では
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スリー☆ポイント(2011年製作の映画)

3.5

  なかなか興味深い

個人的には東京編だけでも良かったのですが、これはこれで面白い。‥というか、不満要素をあまり感じない不思議な時間を味わいました。
(超インディーズ宣言にあるように、
原点で足掻き
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あぜ道のダンディ(2010年製作の映画)

3.0

  ダンディで行こう!


カメラの感じがあまり得意ではなかったのですが、
光石さんと田口さんのおやじコンビ最高!(笑)
脇役陣も私の好きな方ばかりで
楽しめました♪

実は、染谷君見たさでチョイスし
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.8

星人さんがかわゆい

あれ‥戦争映画‥だったっけ?とか、
大音量で脅かせるのやめてチヨ!だとか、
ちょいと都合よすぎでない?!
‥と突っ込むこと幾数回(笑)
主役二人の少年少女がタイプなので、不満要素
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

3.7

  おもしろかった!!


今年初のアメリカ映画でしたが、
やはりハリウッドは伊達じゃぁないですね。
アクションとドラマがいい具合に絡んでいて、とても楽しめました!!
実は3部作に関しては、
結局何が
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大鹿村騒動記(2011年製作の映画)

3.3

   渋い夏休み映画(笑)

シネマ歌舞伎とでもいいましょうか、
キャストの名前を見ているだけでわくわくしてしまう、そんな映画でした。
瑛太は、若い人対策にキャスティングされたに違いない(笑)
こども
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東京公園(2011年製作の映画)

4.5

心のふたをあける瞬間


音楽の奏でるやさしさと心地よさ、キャストの充実っぷりに満腹。女優陣3人にはうっとり♪
三浦君には終盤すっかりハートもっていかれました(笑)
染谷君の出ている映画にハズレなし!
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ゲキ×シネ「薔薇とサムライ」(2011年製作の映画)

4.2

 イッツ エンターテイメント!!


これは生で見たかった!
チャンバラ好きにはちょっぴり物足りない点もあるけれど、
後味よく、娯楽に徹した本作、たいへん楽しめました。

天海さんは舞台で映える人です
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ブンミおじさんの森(2010年製作の映画)

3.0

  不思議体感映画

いや~さっぱりわかりませんでした(笑)
けれど、退屈というわけではなく、
不思議感としかいいようがないもので、
上手く形容する言葉が見つからないのが、なんとももどかしい。
‥ひと
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台北の朝、僕は恋をする(2009年製作の映画)

3.7

と~っても素敵な映画でした!
どうってこともないけれど、誰も死なず、最後に幸福感の残るこんな映画が大好き!

なんだか憎めない悪役(笑)や、
超ぷりてーなヒロイン。
そして、はんにゃ川島さん似の主人公
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奇跡(2011年製作の映画)

3.9

ワンダフルライフ?!


こどもたちがとても良かった!
ですが「ワンダフルライフ」を彷彿とさせるあのインタビューにはどうしても馴染めませんでした。(笑)
子役さんたちを含めオダジョーや、夏川結衣さんも
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天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

4.5

堪能


2部構成ということも知らずにみたのですが、3時間堪能。
見世物と芝居。
そして天井桟敷。
(原題(パラダイスのこどもたち)は違いますが)
本作を見て、寺山修司さんが劇団の名前の参考にした理由
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アブラクサスの祭(2010年製作の映画)

3.0

ハレルヤ!!

おもしろい映画でした。
「ブンミおじさんの森」に続き、これまた不思議な感触でしたが、これはチョイスして良かった。

今回、ともさかりえさんを見直しました。
ちょっと縁遠いお坊さんのお話
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婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

吉高さん目当てで!

キャスト良かった。
終盤のドタバタで、吉高さんはコメディエンヌとしての本領発揮!ニコニコさせてもらいました。
音楽も素敵で、特に始まる前の劇場で流れる音楽がわたくし好みでルンルン
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手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく(2011年製作の映画)

1.9

三部作だった!!

多分微妙でしょうねぇという予想を抱きつつ、試写の劇場へ。
三部作にする必要あったのかしら?‥と疑念。
_堺さんと吉永さんの親子は実写で見たい!(画にプラス20歳くらいしたら丁度いい
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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

3.4

 松ケン結婚おめでと~その2

特別番組での山田さんと綾野さんのイチャイチャっぷり(しかもおそろの指輪までして!)につられて劇場へ。
ぱーと1の復習の完璧さに感激したのも束の間、
最初の20分、退屈す
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裏窓(1954年製作の映画)

3.5

初ヒッチ監督作でしたが、
なんだか生生しいというかリアルっぽい感じで、もうちょっとオブラートに包まれ、もう少し品がある方が良かったなぁ。

 個人的にはグレース・ケリーさんの着こなしに★全部!
衣装も
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(2010年製作の映画)

3.7

  大政絢さんの魅力炸裂

「パンドラの匣」でかなり好印象だった染谷君に釣られて劇場へ。
最初は「このカメラは苦手かも亅とナナメにみていましたが
出演者が適材適所で、見ていくうちに上記の違和感は気にな
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クレアモントホテル(2005年製作の映画)

3.4

素敵な英国(?)映画


ちょっぴりお洒落で上品でウィットにとんだ会話と、
舞台劇の如く繰り広げられるクレアモントホテルでの日常。
誰かの妻でもなく、母でも、また娘でもない、ただの個人として、人生の最
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