面白かったですよ。
序盤の笑いとノリに乗れず、
「銀魂」の二の舞か‥としばらく眺めていましたが、
お目当の高杉真宙君出てきてテンション上がる(笑)
いいね、人たらしの役をどんどんやって欲しい!
あ>>続きを読む
ハローとグッバイ
坂道多用なロケのチョイス、センスは良いと思います。(ただ、ショットでおお!と思うとこがない)頭カットするカメラに、もしや‥と思い、エンドロールで確認すると「パークス」感想で今後見な>>続きを読む
模索中
前半は面白かったのになぁ‥
答えを出し切れていない印象。
やっぱり、是枝さんには、大人のおとぎ話をやって欲しいな。
(映画生活投稿分2017)
そうしてこどもは大人になる
10代のカップルが多かった!
いいね、夏休みのデートにこれ選ぶとか!
聞き取りやすかったし、序盤はフフフの連続。
森のシーンは、キーツの森が思い起こされましたが、
伝>>続きを読む
ぼーっとみていられる
お仕事映画の見本のよう。ハートビーツラウドが甘っちょろくみえるなぁ。
夏の音
映し方が好み。
高杉真宙君はもちろん、出てくる男の子みんなステキ!(金田君の目つき大変よろしい。)
お気に入りシーンは、赤田君がけんかふっかける目。
川のシーン、超好きなのだけれど、京都と>>続きを読む
ラブリーオールドメンみたいな映画はお呼びじゃないご時世なのかなぁ。。
1977年の作品のリメイクだからか会話は軽妙で、音楽も趣味が良くて全体的にセンスを感じるのですが、なんだろう、カットがテレビドラ>>続きを読む
会場の一体感はここ一番
緩急の落差がものすごい映画でした。
スカスカじゃあないんだけど、もうちょっとタイトにできるでしょ!
チラシの印象でいくとあらら?な感じでしたが、時代に目配せしたドイツ映画。>>続きを読む
信頼され得る観客でありたい
漫画未読の人に親切設計だったのかもしれませんが、
裏を返せば、観客を信用してないってこと。なめてますよね。
今回の刀のお話に、序盤のカブトのとこいらないじゃん。と思い>>続きを読む
ラスト30分最高!
まさかパイレーツで泣くことになろうとは‥。
最初の1時間はテンポ遅くてイライラしたのですが、(人も死にすぎ)
あの船の戦闘シーンからは超おもしろかった!
前半削って100分くらい>>続きを読む
王凱さんにメロメロ。
面白かったのですけど、
これ、周りの人のフフフも楽しむ映画だったのに、劇場独り占めをしてしまった‥。
あと、人死にすぎ。
&9月公開の映画の方が私好みな気がする‥。
しかも、吹>>続きを読む
ひねりはきいてる
かなり気になる部分は多かったのですが、ひねりの部分は評価したいので、★★★☆
これ、タッキーよりゴローちゃんの方が良かったんじゃないの?
なんて思っていますが、タッキーの美しさが>>続きを読む
必然性が感じられない
1章は熱が感じられたのです。唐突なとこあったけど。
高校のところから、結末ありきの進行でぼやけた印象でした。
ケビンの魅力が私にはよくわからなくて。
予告で印象的だった音楽と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
エドワード・ヤンへ捧ぐ
クーリンチェ少年殺人事件の前に流れた予告が本作のもので、
冒頭とラストのシーンのシンクロぶりに驚きました。2007年にエドワードヤンが亡くなって、ヤスミン・アフマド監督も何か>>続きを読む
何が大切か
「ゲッ、言葉で語る系?‥外した…」と、しばらくテンション低めで見ていましたが、"空手道"で、お笑いスイッチがオン。そこからは、大変面白くみました。
(そこで原作文学(文字)から、石井>>続きを読む
男と女の深い溝
これ、ホラー映画じゃん!
前だけ向いて進んだ先は大丈夫?犠牲にしたものは?
台北の現在(当時)を映し、男と女の隔たりを描くことで、警鐘にもなっている。
そして、侯 孝賢さんの魅力>>続きを読む
Luna
映像には出てこないけれど、
カルメン・アマジャという人は特別だったんでしょうね。みている限りでいえば、出てくる人は歌か踊りのどちらかを選んでやっていた気がします。
★4は、少しおまけですが>>続きを読む
核がない
序盤のぶれる映像で気持ちが悪くなってしまい、
途中、途中、目を開けて、気持ち悪い…を繰り返してなんとか、かんとか。体が拒絶して、途中退出しようか迷ったものは初めてでした。
本作がヒドイ!>>続きを読む
母なる王子さま
畳に水のシーンはオールドボーイの終盤の部屋、
縄の渦はシークレットガーデンの靴のシーンなど、
過去の作品を想起させ、なおかつその独自のパターンがより明確に、研ぎ澄まされていた印象で>>続きを読む
もやもや
まだ消化できずにいますが、
今、この映画が再度日の目を見ることに、意味がある気がしてなりません。
世の流れに、ちょっと大丈夫かしら…と感じる今日この頃。
このままだと取り返しのつかない>>続きを読む
さわやか~
アニメーションをあまりみないせいか、序盤はついていけませんでしたが、慣れると良くなりました。
感動とまではいかなくても、
こねくり回していなくて、(割と)シンプルで悪くない。
ただ、こ>>続きを読む
すごいね
冒頭、汽車のシーンでもうやられます。
本作見て、侯孝賢監督のすごさを実感。
映画の時間軸の中に、それ以前の時代背景を〝行間〟にこめる上手さは突出している気がします。
点数を抑えたのは、数日>>続きを読む
白い靴下
これ、好き!
郷愁を誘う!‥でも、夏が終わると男の子はきちんと、装いを町の子に戻すのです。
なんてこったい。
「台北ストーリー」を見たあとだと、
そのなんてっこったい!の中身が自分の>>続きを読む
合縁奇縁
音楽のつながりで「シェルブールの雨傘」が頭に浮かびました。
あと、アルジェリア戦争のことも。
ジャック・ドゥミ監督のようにはいかなくても、
なんとなく思うところはあったのかもしれませんね。>>続きを読む
間を味わう
ええ~~ここで終わり!?
と、ちょいとびっくりしてしまいましたが(笑)
劇場で一見の価値あり!な一本でした。
いまいちお話を理解できないまま(笑)の私が、この満足度!
あまり気になる>>続きを読む
赤と緑のコントラスト
いやぁ~おもしろかったです。
目を逸らすシーンは多々あるのですが(笑)、
わたくしはキム・ギドク監督のタイトルセンスに感銘を受けるくちでして。(本作の「メビウス」もそうです>>続きを読む
人間愛
酸いも甘いも噛み分けたイーストウッド監督からのプレゼント。
さらりすらりと2時間を味わいました。
(映画生活投稿分)
天の定め
可笑しくも哀しい武峡映画。
動物の象徴もうまく絡めていましたが、
映画は時代を映す鏡(手段)ということを改めて感じさせられました。
これを撮らずには居られなかった監督がいることに、ま>>続きを読む
みなうまれかわり
北海道映画その②。
感想が出しにくいですが、
みながら、いくつかの映画を想起しました。
「旅芸人の記録」「アンダーグラウンド」、「さらば箱舟」‥ほか。3時間弱、有意義な時間>>続きを読む
灯
北海道映画その①
綾野さん贔屓の私ですが、今回菅田さんの笑顔にすっかりやられました。
池脇さんも、流石!でしたし、
お三方の演技は本作の見所ですね。
暗闇であったとしても、尊きひかりはそこにあ>>続きを読む
絶滅危惧種の生存方法
心地良いうとうと感を味わえました。
あたりはずれはあるけれど、
映画作りって才能(センス)なのね~と実感。
出演者の方たちが適役だし、
音楽は好みな感じなのだけれど、
本作>>続きを読む
ただいま
竹野内さん目当てでしたが、
女優陣の皆さんがとても良かった!!
(麻生さんチョー綺麗!!)
個人的には成海璃子さんのネコさんぶりを特筆しておきます。
(なうも素敵でした♪)
(手には入>>続きを読む
好きなものは好きでええやん。
時と夢。
そしてタイトルの元になった引用部分のヴァレリーの詩がすべてをあらわしている気がします。
Le temps scintille et le songe e>>続きを読む
楽しかったです~♪
序盤は不安な出だしでしたが
終わってみると、
すっきりまとまっていて楽しい1時間30分でした!!
(映像(カメラ)は微妙だけど、さすがアクションに強い監督さん!のおかげか、アク>>続きを読む