はんぺんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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はじめてのおつかいのような、自分の社会人1年目を見ているような不思議な感覚だった

はじめは服の裾を掴んでもじもじしていた千尋が、周りと関わるにつれてお辞儀してハキハキ話せるようになっていく様子に号泣
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怪物のまま生きるか、善人として死ぬか

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

“感情を殺すな”

ひと夏のアバンチュール
アプリコット 意味は早熟

エンドロールが良い感じ

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

“愛に言葉はいらない”

窓についた2滴の雨粒を指でなぞるシーンが美しい

ノロイ(2005年製作の映画)

3.3

ちょっとテンポ悪め

コワすぎの工藤Dとかオカルトの江野君とかと比べるとキャラの魅力が弱くてあんま引き込まれない。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

恋する小松菜奈ちゃんを観れるだけで価値ある作品

ラスト20分が面白い

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

5.0

藤原啓治さん追悼

野原ひろしは日本最強のとーちゃん
父と子の絆、夫と妻の愛でいくらでも泣ける

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

愛は人を成長させる

過去より未来に生きる姿に涙。
大切なのは盲信

同じ設定だけどマンネリしなくて面白かった!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

“今日は残りの人生の最初の日”

爽快感あるホラー?
短めでサクっと見るにはちょうど良い感じ。
ホラー苦手な人にも進められそう

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

文化差別は良くないよって話

頭ハンマーで粉砕するシーンは軽くトラウマものだったけど、後半は抱腹絶倒のシーンがいくつかあったw
やっぱり笑えるホラーが最強

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

貞子vs伽倻子だった。
白石監督はこの世とあの世を繋いで描く天才だと改めて感じた。
セルフオマージュ少なめなのとCGの安っぽさが気になって過去作の重厚感失われてて残念。

ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

“善悪の判断なんて主観でしかない”

ある意味王道のダークヒーロー。
憎いほどうますぎる演出は鳥肌モノ。
ジョーカーの攻撃力が高すぎて同情の余地すら与えられない、もはや置いてけぼりだがその感覚が気持ち
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人の心は石で出来てるわけじゃない。
必死に生きるか必死に死ぬか。
希望は永遠の命だ。

文句の付け所がない名作。
上手くまとまりすぎててこわいくらいに起承転結が美しい。

ブルックスが自殺したときは辛
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アラジン(2019年製作の映画)

3.8

青いウィルスミス面白かった!
山ちゃんのジーニーとは違うジーニーを見れた。
内容は無難だけどミュージカル、インド映画の良さが詰まっていて楽しかった!

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

なぜか分からないけど涙が出てきた。
ポケモンのいる世界。
ポケモンへの愛が止まらない2時間。

シャザム!(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

5人ともヒーローになるシーンは謎にアツい
やりたいことや監督の趣味は分かるがテンポが全体的に遅めでノリきれない感じ

タッチ 背番号のないエース(1986年製作の映画)

3.6

充分泣けたけど、名シーンが何個も端折られてるからアニメ版も見た方がいい。

スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.7

敵のビジュアルがありきたりで惹かれないけど話は面白かった。
よくあるインターネット批判だけに留まらなかったのが良かった。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アムロとシャアの再戦が見られるだけでも嬉しいのに、敵味方の垣根を越えて自分たちの生まれ故郷の地球を守る姿に泣けた。
シャアは個人的にファーストが1番かっこよく見えるけど、今回は女を惑わす悪い男感が強く
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

何のために生きる
何のためにエヴァに乗る
思春期の葛藤を抱えながら
シンジはひとつの答えを見つけ出す

全ては、たったひとりの女の子を守るために

アニメとかこれまでの回よりまとまってて単体としてのク
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.3

うーーーーーん。
なんというか、レディーガガの長いMVを見てるような、、。
完全に最後の歌ありきなんだよなぁ。
役者の演技は素晴らしいが、描き方が雑すぎて感情移入できなかった。ガガ泣きできず。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

前情報は無しで見たけど十分楽しめた。
マーキュリーがまるでほんとに歌ってるみたいに再現されてて凄かった!
クイーンをちゃんと聴いた事はないけど、歌詞が良くてしばらく聴き入っていた。

人間ドラマもぎゅ
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.6

"会えなければ終わるなんて
そんなもんじゃないだろう"

訳ありな年上に振り回される松山ケンイチに共感しつつキュンとする。
永作博美みたいなお姉さんいるよなぁ、ケロっとして人を振り回すタイプ。

ラス
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