クローネンバーグおじさんでしょ、きっとまた性癖全部ぶちこんだタイプなんだろな、と思ったら、性癖てんこ盛りかつ倫理観まで揺さぶられて衝撃だった。深夜の映画館で一人ぼっちで観たんだけど、あれはあれで最高の>>続きを読む
久々に全力の神話を観た〜!!!
北欧神話って、各地の神話と比べても圧倒的に攻撃的な神々が存在している世界なんだよね。
そしてこの映画はそういう神話がまだすぐそばに生きる時代。なんならいつか遠い未来で>>続きを読む
この映画を理解したいようで、理解したくないかも......
理解するには誰か大事な人を失わないといけない気がする......
(理解しないまま生きていきたいが、そうもいかないのだろうね)
子どもなら>>続きを読む
途中までどういう方向に話が進むんだ??と思ってたけど、うちら観客(=消費者)に向けたブラックコメディであると気づいた瞬間座席から立ち上がりそうになった。
怖すぎ。
ガチのホラーじゃんか。
(調べたら確>>続きを読む
息をするように泣いた。こんな美しい“世界の終わり”は滅多にないよ。
悲しい、ではなくて、美しくて泣いたんだよね......
同時期に公開された『コーダ』はラスト20分で眼球溶けたけど、今回は冒頭20>>続きを読む
オタクの友達に「一言で説明するなら破局したおっさんずラブだよ」って言われて「マジすか面白そ」って映画館入ったのが運の尽きだった。
死ぬほど刺さってしまって一生抜けない棘になりそうなんだけど、知性の壁>>続きを読む
👑2023年No.1候補👑
“優しさ”について、こんなに丁寧に描いてくれた作品は初めてだった。
優しさの結果、相手が救われればそれは奇跡のような美しい物語だと思う。それこそ“映画”みたいな。
でも>>続きを読む
「綺麗事だけで映画愛を語るなど傲慢だ」と胸倉を掴まれて、口に腐った臓物を詰め込まれた感覚。
脳を直接殴られるような映画だった。
脳を殴られながら確かに映画の勝利を見た。
いや、「映画の勝利を見た」は>>続きを読む
怖ェ〜〜〜!!
開始30秒で「この子どもたちは何するかわからん......」になるし、そこからはずっとその予感が加速しっぱなし。
個人的に瞬間風速が最大になったのはサッカーコートのシーン。痛みの描写>>続きを読む