2007年 スペイン/フランス映画
監督はホセ・ルイス・ゲリン、
シルビアを探す男(グザヴィエ・ラフィット)、シルビアに似ている女(ピラール・ロペス・デ・アジャラ)この彼女、コロンブスの子孫らしい。>>続きを読む
2011年 インド映画 監督アヌバウ・シンハー
主演は世界で一番ギャラが高いと言われているインドの国民的大スター、シャー・ルク・カーン主演の超大作。これまで「闇の帝王DON」を観ている。それでこの作>>続きを読む
1961年 監督は川島雄三 原作は富田常雄
映画はジャケのイメージとは違った。
若尾文子が、天真爛漫なイメージに鼻にかかる独特の声と艶ややかな身のこなし、そしてよく似合う着物姿でなんとも言えない>>続きを読む
2013年 フランス映画 監督はパトリス・ルコント。「髪結の亭主」「仕立て屋の恋」の監督。
触れ合わないにも関わらず、官能的な恋愛映画を作る名匠だ。この映画は純愛ドラマ。
原作は、オーストリアの>>続きを読む
1975年 黒澤明監督。ソビエト映画である。動画配信サービスにない作品。そのためレンタル機会がある時に観ることにした。
シベリアのウズリ地方に、地質調査のための探検隊、その隊長ウラジミール(ユーリ>>続きを読む
2016年 アメリカ映画 監督はチャック・ラッセル
ジョン・トラボルタの復讐劇。
妻を目の前で殺された元特殊部隊隊員スタンリー(ジョン・トラボルタ)逮捕された暴漢は悪徳警官により釈放される。彼は怒>>続きを読む
2022年 アメリカ映画 監督はライアン・クーグラー。もちろん前作「ブラック・パンサー」監督だ。
公開初日、IMAXで鑑賞。
チャドウィック・ポーズマンのいい追悼になった。まさに追悼の映画だった>>続きを読む
1994年 監督はもちろんタランティーノ。
何回か途中まで観ていたが、最後まで観たのは今回が初めての気がする。
気がするというぐらいだからそのレベルの評価だったのだろう。
巡り巡って、いつの間にか>>続きを読む
2009年 監督はクエンティン・タランティーノ。歴史の枠を超えて、観客がいつも望んでいたラストを作る。史実ではそうならないと、どんなドラマも最後に修正するところを、タランティーノは全く無視する大胆さ。>>続きを読む
1962年 監督は川島雄三。評価もまあまあで、「名作」と言われている。だから、かなり期待して観た。
まず、この映画で気になったのは「山茶花究」という俳優。異彩を放っている。顔はよく知っている。彼が出>>続きを読む
また、新たな領域が開けた。
この映画のドンデン返しは面白い。中村鴈治郎のその時の演技はまさに必見!
流石に山崎豊子。面白さのツボを知っている。
1963年 原作山崎豊子 監督は三隅研次。評価が>>続きを読む
2012年 インド映画。監督はヤシュ・チョープラー。他に「恋する輪廻」がある。2012年10月に亡くなっている。エンディングは監督を偲ぶようなシーンが続く。この映画、監督の遺作だ。
3時間を超える>>続きを読む
1962年 黒澤明監督作品 第21作目
映画の始まりの音楽は「七人の侍」、終わりは「用心棒」。今回初めて知った。
2つの映画のパロディーがこの映画には散らばっている。
有名な、「名前は?」の>>続きを読む
2022年 アメリカ映画 監督はデヴィッド・O・ラッセル。「アメリカカン・ハッスル」「世界に一つのプレイバック」の監督さん。
久しぶりの映画館での鑑賞。しかも平日の朝。だから観客は三人。言うことな>>続きを読む
2018年 インド映画 監督はカビール・カーン。ロマンティック・スパイ映画だそうだ。
インド映画の楽しさは、小さい頃に観ていた東映チャンバラ映画の後味に似ている。
徹底したバラエティ、奇想天外、絶>>続きを読む
1961年 黒澤明監督作品 第20作
脚本は黒澤明と菊島隆三の二人で書いている。
一番簡単に観れる思っていた20作目のこの作品、難敵だった。あまりに面白くて、ストーリーをほとんど覚えていて、リメイ>>続きを読む
2009年 フランス映画 監督はフィリップ・リオレ。今作で4本目の視聴。この映画も良かった。
二組の恋愛ドラマに移民問題を絡めることで、悲恋と再生する愛の形を描いている。
恋人アリのいるイギリ>>続きを読む
2022年 アメリカ映画 監督はエイドリアン・ライン。「フラッシュダンス」「運命の女」の監督さん。サイコスリラー。
アナ・デ・アルマス目当てで視聴。
楽しみにしていたブロンドはあまりにひどくて、>>続きを読む
2011年 インド映画 監督ファルハーン・アクタル。2006年に公開された『DON -過去を消された男-』の続編で監督も同じ。
DON1は観ずに、DON2を先に観てしまった。しかし支障はない感じが>>続きを読む
「永遠の最悪より最悪の最後がマシ。」
映画の初めの方で、アーマドが離婚の理由をアリに言った言葉。彼女は意味深な顔をしていた。
2009年 イラン映画。監督はアスガー・ファルファデイ
「別離」の監>>続きを読む
ずいぶん昔の話だが、場末のスナックでしこたま飲んで、たまたまそこに来ていた知らないサラリーマンと映画の話で口論になった。どんな話をしたか全く覚えていないのだが、その客がしきりに言っていた言葉だけが頭>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Netflixしばしお別れの前に最も観たかった作品。
2022年 アメリカ 監督はトビアス・リンホルム「アナザー・ラウンド」の監督だ。
エンディングにテロップで流れる。
「彼は死刑判決を避けるた>>続きを読む
2017年 韓国作品 監督はチャン・ハンジュン。この監督作品は初めて。三作品目の作品のようだ。
サスペンスにホラーの匂いを絡ませ、途中タイムトラベルの要素も入っているのかと思わせたり、なんかてんこ>>続きを読む
2018年 スペイン映画。監督はオリオル・パウロ あの「ロストボディ」の監督。
難しかったけど、非常に面白かった。頭をめちゃ使った!
掘り出し物でしょう。
と書いてNetflix評価見たら、3>>続きを読む
If Anything Happens I Love You
愛してるって言っとくね。
っ訳すんですね。
この題名に惹かれて観ました。
どんな時に使う言葉だろうと思って。
先程、銃乱射事>>続きを読む
2022年マイク・パーカー監督作品。
過去に集団レイプされたアーニー(ミラ・クルス)はニューヨークで憧れのライター仕事に就き、理想的な男性と結婚も間近に控えて公私共に順風満帆だった。
そんな折、彼女>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネッフリックスしばしお別れ第二弾
「ファタール」
フランス語で魔性の女の意だそうだ。
監督はデオン・テイラー。
私はこの監督作品は「ブラックアンドブルー」を観ている。この作品は結構面白かった記憶>>続きを読む
色々手を出しても全部を満足に観れないから、一応今月でしばらくネッフリックスを休むことにした。
休む前に、レビューを読んで気になる作品は観ておこうと、整理するような気持ちで、まずこの作品の鑑賞から>>続きを読む
青春がもう、青春していて、健康的で、題名のとおり真夏の青空のよう。
こんな映画も時にはいいか。
しかし、年取ったおじさんには、ただただ切ない。思い出は切ないものだから。
監督は長澤雅彦。「は>>続きを読む
2011年 イラン映画 監督はアスガル・ファルハーディー 他に「セールスマン」「英雄の証明」がある。
答えは「両親」。
であって欲しい。幼稚かもしれない。
でもそう願う。
今まで、こん>>続きを読む
フランス映画
監督はフィリップ・リオレ。これまで、
2001年「マドモアゼル」」(46歳)
2004年「灯台守の恋」(49歳)
2006年「マイファミリー」(51歳)を観た。
才能が迸っている。
>>続きを読む
2001年 フランス映画
監督はフィリップ・リオレ。先に、のんchanさんのレビューを読んで「灯台守の恋」を観た。そしてこの監督を知った。2004年作品だ。
この「マドモアゼル」は同じ監督作品で、その>>続きを読む
1969年 フランス映画。サスペンス
監督はフランソワ・トリュフォー(1/22)
主演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャンポール・ベルモンド
原作はウィリアム・アイリッシュの小説『暗闇へのワルツ』。フラン>>続きを読む
わずか14分のショートストーリーなのに、何十分も観てるような錯覚を起こす。それだけ中身が濃い。
改めて、なんという男だろうと思う。こんなことまでやっていたのか!
この人間を生み出す人間の本性は無くなっ>>続きを読む
1968年 イタリア映画 監督はパスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ。ルキノ・ヴィスコンティの「若者のすべて」「山猫」の脚本を手掛けている。
今年(2022年)4月、カトリーヌ・スパークが亡くな>>続きを読む
2017年 イギリス映画 監督はジョナサン・テプリツキー。
ゲイリー・オールドマンがアカデミー賞主演男優賞に輝いた「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」は観ていた。
この映画の>>続きを読む