ocuさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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愛の渦(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あーケモノくさい。
人がやってるところを他人が見てるこの感じ、耐えられん!!と、共感性羞恥凄かった、、こういうの好む人すごいよ、、わからん、、


でも後半にかかって、
参加者みんなで口論なったり、
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.4

ぶっ壊す方って自覚して、背負って生きてるだけ、断然いい男。

世の中にはぶっ壊してるのにニコニコして生きてる男だっているもん。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.6

わたしの好きな、ぬるっとゆるっとリアルな話。

オダギリジョーになら遊ばれてボロボロになってもいいや。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

めっちゃ好きな空気感、、
みんながナチュラルでリアル。

なかはらっち、大好き。

愛でもない恋でもない執着。あるよな、、
よくわかんないのに離れられないし、
相手を取り巻くものに対してモヤモヤする。
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愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

3.8

最近楽しいことないなぁと思ってる時だったから、ハッとした。
そんなこと考えられるくらい、不自由なく幸せに生きているということ。

朝日を見れた時の2人の表情がすごくすごく良かった。

自分が死ぬ時そば
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.0

ビビるくらい中身ないけど、
流星見れたのとKJが聞けたのでおけ。

青の帰り道(2018年製作の映画)

3.7

青い。

戻りたいと思わないけど、自分にもヒリヒリとする青春があってよかった。と思った。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

4.2

午後の紅茶さん、
世界で、いちばん、あったかい
のは、クリスマス映画だよ!!!!


クリスマスはカップルのためでもないし、
家族だけのためでもない。
大切な人たちと過ごす日🎄

朝から喧嘩したお母さ
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草間彌生∞INFINITY(2018年製作の映画)

3.8

“モダンアート”のルーツがここに。
生き方、彼女自身が芸術だった。

彼女の、「アートが世界を平和にする」という言葉を聞いて、
毎朝起きて寒くてイライラピリピリしてるときに、ある音楽を聴くととても心が
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エレファント(2003年製作の映画)

4.8

学校×闇テーマは、日本とアメリカの作品だと、湿度違う。

暗くてズーンとしてるんだけど、でもカラッとしてるアメリカの作品。

(最近、「告白」を読んで、なんでこんなにじっとりしてるんだと思ったゆえの。
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エンツォ レーサーになりたかった犬とある家族の物語(2019年製作の映画)

3.8

エンツォの目線でのカメラワークとかが、胸がとても締め付けられる。

人間のタフな人生に寄り添ってくれているわんちゃんよ、愛おしい。ちゃんと私たちのこと見ているんだなぁって思った。本当のところはわんちゃ
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誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

3.6

スペインに住んだからわかること。
彼らお金ないんだよぉ、、、

スペイン人は陽気であるという部分だけ切り取ると素敵な国だなぁと最初は思ったりしたけど。
財政や個々人の問題もケセラセラ精神で明るく生きて
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

ニノの詰めかたが圧巻。

キムタクが人を殺すシーンは、どのバイオレンスフィルムよりもリアルさを感じた。撃たれた側の発狂と、撃った側の動揺と彼の表情。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.1

アメリカ人の友人と、スペイン人の友人と鑑賞。

「非現実すぎて、、(入り込めない)」と言ったら、「までも日本にもギャングはいるでしょうに。」と言われて確かにと。自分がいかに平和な環境で生きてきたか思い
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.8

離婚の話なのに、結婚っていいなと思った。
私に1番足りない、大切な人との “固い絆”を見せつけられた。

結婚(夫婦であった絆)って、好き嫌いを超えたもの。私も人とこういう風につながっていきたい。
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.0

渋い!クラシック映画のベタな展開!
そして歌が全部持っていく!

しばらくはWhitney メドレーしよう。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.4

ポップで大好き。女子会はいくつになっても楽しい。

わたしも嘘つけないから言ってしまうと思うよ、、、罰として指輪くれるの?幸せすぎかよ、、もう、、

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

キルビルを見てから、ああわたしは彼の作品ダメかも知れない、と思ったはずなのに、、見てしまった、、
そしたらやっぱりタランティーノだったぁ、、、笑

バイオレンスをコミカルに描いているのはわかる、でもわ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.6

一番思うのは、ヨーロッパ戦のこと全然知らないなということと、

民間人は戦争に関与しないからか、日本の戦争の描き方よりもなんだか “裕福”に見えるし、少しだけ誇りが見える。

オール・アバウト・マイ・マザー(1999年製作の映画)

4.1

みんな、母になろうともがく。
女は強い。

大好きなバルセロナの景色と、女性たちが繋がり支え合う様子と。ヒリヒリ痛い背景があるのになんだかあったかい。

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

3.5

やっぱりエリザベスも女なんだよぉ。

当たりたくなる気持ちもよくわかるし、最後に赤ちゃんを抱く時の眼差しも。

エリザベス(1998年製作の映画)

3.7

男ってやつは!!!!
と思ってる時にこの映画を見たからまぁ刺さる。

“女”であることから起こる精神的な弱さや葛藤だとか。 “女”だから立場が弱いだの、こうしなきゃいけないだの。
もう、そりゃ、邪魔だ
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.6

あったかくて可愛い。

こんな旦那さんと、海外暮らししながら、美味しいご飯を囲みたい。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.6

たとえ自分中心に回る世界でも、安全が保障されていても、
誰かに見られている人生なんてたまらん。自由がないなんて1番しんどい。

メディアのあり方とは。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.8

わからない。わからないのは、自分が何か目標に向かってまっすぐだった子供でもなかったし、現実を見すぎている大人になったわけでもないから、なんだろうな。

たかおくんのような思春期を過ごして、ゆきの先生み
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

もう文句なし。こんな角度から人種差別をテーマにしたお話は初めて見た。しかも実話なんだ、、、

ロードムービーがぎゅっと形になるのがアメリカという土地の魅力。車での旅は、狭い空間に一緒にいる時間が長い分
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.1

“愛してる”じゃなくて、”尊敬している”じゃなくて、”君を大切に思う”じゃなくて、「君の膵臓をたべたい」んだなぁ。


ありふれた言葉を並べるだけでは表せられない、2人だけの、唯一無二な関係性。

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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

爽やかであったかい。

圧巻のタップダンスと、心臓にしみる歌声。
雨で憂鬱な日はsingin in the rainを聞こう。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

死んだ。LiveAid涙が止まらなかった。
セットリスト完璧、、からのエンドロールのDon’t stop me now は死んだ。

フレディの声は内臓まで響いて揺さぶってくるほど重たくて力がある。曲
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.2

SFよねこれ?
インセプションのが好きかなぁと思った、、
17年前も前の作品だからかな?

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

期待大きすぎたかも笑、、

でも好きな点2つ。

1. 実は裏で起こってたおもしろハプニングが、最初のホラー部分では、本当に怖くて気味悪くて奇妙な間とか空気感を生み出してるのが、あとあと思い返すとすご
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

小さい頃に見た記憶をたどりながら鑑賞。

大事な人のことを想像して涙を流しながら見るくらいには自分大人になったんだなぁと。

事実なのがいまだに信じられないというか、私だったらどうするんだろうと思って
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レディ・バード(2017年製作の映画)

5.0

母親と、どうもすれ違ってしまう感じ、
もう、自分を見てるみたいだった。

24にもなって、高校生の女の子とシンクロするなんて、あー早くあたし大人にならなきゃじゃんって思った。

素直に、ありがとう、愛
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