SnowGirlさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.4

ゴッドファーザー最終章
今まではクールなマイケルでしたが
今作はマイケルの弱い一面も見れました。
マフィアの世界にもし入らなかったら幸せに
暮らしていたのかな?と思えるほどに
マイケルの衰弱ぶりは胸が
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幸せのバランス(2012年製作の映画)

3.4

不倫が原因でドン底まで落ちてしまう男の話
ですが最初観始めたときは自業自得だな
と思っていました。
ただ彼を苦しめる貧困の状況だったり
家族(特に娘)の存在がきっかけでこの作品が
本当に伝えたい事が分
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ファミリーズ・シークレット 秘密を抱えた家族(2009年製作の映画)

3.4

どこの家庭も家族それぞれ何かしら
秘密はあると思いますがこの作品は
秘密と言うよりは嘘に近いかなと思います。

スコセッシとデニーロの映画オーディション
を受けるアンディ・ガルシアには笑いましたが
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.7

Part1も良かったですが2も変わらず
全体的にかっこいい作品です。
マイケルもPart1より更に渋みが
増していてマフィア感がより出ていました。

そしてロバート・デ・ニーロが
めちゃくちゃかっこ良
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プロミスト・ランド(2012年製作の映画)

3.2

普段はかっこいい役が多い
マット・デイモンですが
この作品は割と平凡な彼が見られます。

話の内容も平凡かと思いきや割と
社会派的な作品でした。
あらゆる大企業はいろんな戦略を練って
のし上がってきて
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

ゴッドファーザーの存在の偉大さ、
息子マイケルがどんどん表情が
マフィアらしくなって行く点、
そして家族や仲間との信頼関係の大切さが
かなり重要なポイントになっていました。

登場人物が多く、関係性も
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パパは見習いサンタ(2019年製作の映画)

2.8

マイナーな作品ですが内容は
可愛らしい雰囲気でした。
クリスマスにはまだ程遠いですが
クリスマス時期に観るのもオススメです。

恐らく低予算なのでこの出来上がりですが
意外に面白かったです。
サンタの
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アス(2019年製作の映画)

3.3

自分と全く姿形同じドッペルゲンガーが
ある日突然現れ、襲ってくるという内容。
冒頭のテレビのニュース映像から伏線が
沢山あるので2回見るのも楽しいかも?

あと間接的ではありますが
人種差別(黒人差別
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.7

マーベル初の女性が主役の物語。
1990年代が舞台なので所々に
90年代を感じる描写や小道具があり
見ていて楽しめる作品。

時系列としてはアベンジャーズが誕生する前
ということで今ではお馴染みのフュ
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

3.3

かなり長めの作品ですが1800年代の物語で
ほとんどの描写が新鮮に感じました。
スコセッシ監督が構成に30年を費やした
との事で、苦労が垣間見えます。
暴動やデモのシーンは今では考えられない位
見るに
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

2.8

知人の結婚式で出会った2人の物語。
キアヌとウィノナの掛け合いだけで
構成されているので中弛みする方も
居るかもしれません。ただ会話もどこかに
笑い所があるのでクスッと笑えます。

タクシーで詳細な住
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.3

ライアンとミシェルの演技が
とにかく素晴らしいです。
年数が経っても自然に見えました。

シーンは出会ったばかりの幸せな時期と
夫婦生活が冷めきった時期を交互に
映していくので割と観やすいです。
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Arc アーク(2021年製作の映画)

3.5

試写会にて観賞しました。
不老不死が当たり前となった世界で
主人公の人生が描かれています。

前半は「死」後半は「生」と向き合う
構成になっていて改めて人生について
考えさせられる作品でした。
「生」
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.7

まずこの作品が実話という点に驚きました。
自分も家庭環境が複雑で他人にもあまり
話してこなかったので主人公の気持ちが
ダイレクトに伝わってきて観賞していて
辛かった点もありました。

そしてこの作品に
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おとなの事情(2016年製作の映画)

3.6

自分もたまたま友人が席を外している間に
友人の携帯のホーム画面に出た通知を
見てしまった事がありますが、いくら仲の
良い友人でも大なり小なり秘密はあるんだな
と思いそこに突っ込んではいけないと
学びま
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.1

メイドにフォーカスを当てた作品。
正直な所メイドと主人の距離が近くないと
このような事は無いと思いますが
かなり面白い構成になっています。
息子(小説家)の小説読みたいと
思ってしまうくらい終わり方も
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.3

金融の専門用語はあまり詳しくないですが途中で
マーゴット・ロビーやセレーナ・ゴメスらが説明してくれて視聴者にも優しい構成になっています。

分からない事は自分で調べながら観賞をしましたがリーマンショ
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ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.6

2007年公開の作品ですが現代にも
通用するミュージカル映画だと思います

そして人種差別の事を大々的に扱っていて
当時のアメリカの雰囲気が感じられました
見終わったあとはポジティブにもなれる
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイが好きなので観賞。
結果的に最後は泣いてしまいました

男女の友情が成立するかは人によって
違うと思いますが、実際この作品のような
お互い惹かれあっていたとしても
恋愛関係にならず
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

AIが人間を支配するという設定はよくありますが、これは割とジワジワと恐怖が来る作品でした。
人間が作った物が、その人間すらも超越して能力を発揮してしまう恐ろしさを実感しました。

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.6

久しぶりにコメディを観たせいかひたすら笑いながら観てました。内容もラフに観られる話なので疲れていても観賞できます。

クールなアンハサウェイも勿論良かったですが、レベルウィルソンの演技が流石すぎて、こ
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.6

実話を基に作られた作品という事で
興味を持ち、観賞しました。

PTSDを扱う作品は内容や雰囲気が
重くなりがちですが、この作品は
出てくるフィギュア(人形)やCGが
上手く使われていてかなり見やすい
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.4

MCUの中でも特にコメディ色が強い作品で、所々に笑い所もあるので楽しんで観賞できます

アントマンはもちろん、今作ではワスプも一緒に戦うので、よりアクションも多めで視覚的にかなり楽しめる内容です。
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

無限大の力を持つインフィニティストーンを狙う
最悪の敵サノスと戦うアベンジャーズ。
絶望から始まり絶望で終わるのもシリーズ物にしかできない事で次作への期待度も高まる内容です。
個人的に好きなシー
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

イギリスのロックバンドQueen、
そしてフレディ・マーキュリーの
活躍を描いた作品

フレディ役のラミ・マレックの演技に
とても圧倒されました。ライヴエイドの
シーンは再現度の高さに驚き、
実際
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.7

大人になってから久しぶりに観賞。
子供のころ観た時より話の内容や
細かな部分までしっかり観れました。
ジャックの人間性が海賊らしさが出ていて
この作品の良さがまた引き立ちます。
豪華な出演者ですがひと
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.2

実話に基づいた作品でMCUでもお馴染みの
マーク・ラファロも出演しています。
新聞記者の仕事は休みも不定期(ほぼなく)
というイメージですがこんなにも大変な
仕事だったとは…と思いました。
扱われる事
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.3

グザヴィエ・ドラン監督の作品は
理解するのに時間がかかりますし
ある意味天才的だと思います

彼の作品は愛情がテーマなことが多いので
個人的にはとても好きです。
ただ、リアルな社会の実情がそのまま
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.5

ライアン・ゴズリングが演じる主人公が
寡黙なのがこの映画の良さ。
もちろん運転する姿もかっこいいです。
少しグロイシーンもありますが
愛する女性の為にここまでするか…ってくらい
清々しくもあります。
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

個人的に面白い設定のドキュメンタリーでした。
スタートが本当に何も無い状態から始まるので
ビックリですが(笑)1日1個となると本当に
必要なモノっていうのが明確になっていきます

作品の中に出てくる主
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マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

親子ってどれだけ衝突しても関係は
変わらないんだなと改めて思いました。
母を傷つける人がいたら許さない的な
台詞もありましたがとても感慨深いです。
もしかしたら自分が1番母を傷つけてるのでは
…と思っ
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インセプション(2010年製作の映画)

5.0

やっぱりノーラン監督の作品は
難しくて複雑…!
ただ夢の中の夢の中の…という設定は
最高に面白いです。何回観てもハマれます
キャスト陣の演技もよりこの作品の良さが
出ていてヒットした理由が分かりました
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

流石スコセッシ監督…
最後の30分間は瞬きするのも
惜しいくらいの展開で驚きました。
えっそういうこと!?と連呼するくらい…

一見すると主演がレオじゃなくても
成り立ちそうなシナリオですけど
後半を
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

ブレイク・ライブリーはミステリアスで悪っぽい役が似合うので、この作品の役にピッタリでした。表情もセリフもエミリーの人格をよく表してました。

話自体は少し頭を使うような複雑さもありますが、どんどん進ん
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.5

ついに続編を観賞しました!
当たり前ですが演者達が歳をとっていて
なんだか時の流れを感じつつ感動しました。

エディ・マーフィは流石!としか言いようがないです(笑)やっぱり彼にしか作れない雰囲気がある
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.5

やっと勇気が出て観賞しました汗
少しグロいですがガチガチのホラーでは
ないので最後まで見ることができました。

ジャック・ニコルソンの演技力は
何も言うことがないくらい素晴らしいです。
どんどん変わっ
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