Bambi Meets Godzilla.
バンビ、ゴジラに出会う。
いや、出会ってないよね!? あはは!
制作者の東京への謝意も謎☆
死をめぐる三人のエピソードを描く群像劇。最後にその三人が偶然邂逅することで、人と人との別れや繋がり・依存や自立のあり方などについてフォーカスするヒューマンドラマでした。
その三人とは、
旅行先で津波>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「物語には癒しがある」と思いたい派にはなかなか辛い作品でした。
「結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ。」
という言葉ありますよね(トーマス・フラーという17世紀英国の神学・>>続きを読む
鑑賞後にいろんな場面のつながりに気づく、味わいがいのある作品だと思います。
「愛犬ドイルの最初の登場シーン」と「最後のモンティの痛々しい姿」
モンティ曰く「必死に生きようとするやつは助けてやる」と。>>続きを読む
いろんな見方ができる作品は大好き。
舞台はサウジアラビア、トム・ハンクス演じるIT系営業マンが、セカンドチャンスを掴もうとゆる〜く奮闘する姿を通じて、ビジネスシーンでの苛立たしい異文化体験が知らされ>>続きを読む
凄腕の殺し屋アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)と、その師匠でも友人でもあるハリー(ドナルド・サザーランド)のダメ息子スティーブ(ベン・フォスター)との愛憎劇。
とにかく標的を始末する前に丹>>続きを読む
昨日CSで放映していてリベンジ鑑賞。
監督は「コン・エアー」「メカニック」「エクスペンタブルズ2」などのサイモン・ウェスト、脚本が「明日に向かって撃て!」「ミザリー」「マーヴェリック」などのウィリア>>続きを読む
子どもが産まれたばかりの若夫婦(セス・ローゲン、ローズ・バーン)宅のとなりにパーティーキチガイ学生(ザック・エフロン、デイブ・フランコなど)たちが引っ越してきて大騒動となるドタバタおバカ映画。
飲ん>>続きを読む
サバイブしたのは誰か。
作品では外交官(ミラ・ジョボヴィッチ)は伝説の殺し屋・時計屋(ピアース・ブロスナン)を倒した。
だからサバイバーはテロ対象だったニューヨーク市民とミラだろうか、、、
冷徹なヴ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
"If you want to make the world a better place,
Take a look at yourself and make a change.
>>続きを読む
ホントはリメイク元の作品も観たいがまだ見つからず。
ベニスで金塊盗みに成功した窃盗グループ。その後仲間割れし裏切り者エドワード・ノートンが金庫破り師ドナルド・サザーランドを射殺し金塊をもち去る。Dサ>>続きを読む
物語前半では仮釈放されたばかりのジェイク・ギレンホール(弟)のクズ人間っぷりが胸クソ悪いことこの上ない。
後半部分では戦死したとされながら奇跡の帰還を果たしたトビー・マグワイア(兄)の発作的な狂気に胸>>続きを読む
地下鉄車両を占拠して乗客の命と引き換えに法外な金額を要求する知能犯、ジョン・トラボルタ。こういう役どころやらせたら天下一品でしょうか。
そして運行指令室で犯人との要求交渉役を指名されたデンゼル・ワシン>>続きを読む
一粒で二度おいしい時間ゆがみ系作品。前半はサスペンスタッチ、後半はSFテイスト。
ある装置により過去をすり替える事で大爆発事件の回避を目論むデンゼル・ワシントンが素敵すぎる。
もうこの際「LOOP>>続きを読む
ゆる〜いデンゼル・ワシントンってありなんだ!と気づかせてくれる貴重な作品。
ゆるいしチャラい。行き当たりばったり。
不倫相手とピロートークなんかしちゃう。
青い空、一面の海、強い日差し、アロハ姿の>>続きを読む
大江健三郎は毎年必ずドストエフスキーばかり読む時期を設けてるそうな。そうしないと創作活動に支障を来すほどルーティン化してるそうな。で、私には毎年必ずデンゼル・ワシントンばかり観たくなる時期があるんです>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
吃音に悩み苦しむ英国王(コリン・ファース)と、独自のアプローチで治療を試みる言語療法士ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)との交流を描いた作品。
キングス・イングリッシュの格調高い発音・言い回し>>続きを読む
鑑賞記録
ショーンペンの肉体美・体裁きが印象的、でも彼はどこへ向かっているのか。
鑑賞記録
森の中での銃撃戦、演出技法がかなり印象的
夢と現実、願望と絶望、さまざまなイメージが交錯して描写されるので、観る側に解釈の洪水が押し寄せる作品。
「事実は小説より奇なり」とは言うけれど、この作品が作られた当時は事実として売れてない女優だった>>続きを読む
「エスター」の女の子が出演しているようなので気になって。
携帯電話で通話すると何がしかの影響で人間が狂暴化してしまう話。
主人公たち、ジョン・キューザック、サミュエル・L・ジャクソン、イザベル・フ>>続きを読む
自分なんで映画が好きなのか?改めて考えると、人の顔を見るのがそもそも好きなんだと思う。
表情、というより、顔そのものが好き。
内面が発露する装置としての顔。
なにしろ顔には五感を司る器官がすべてある。>>続きを読む
ドン・チードル出演作品をあさっててTSUTAYAで出会った作品。
麻薬捜査を行う米政府組織の裏金をめぐって、謎の組織とハッカーが対決する話。
莫大な裏金を奪取してテロ撲滅?を標榜する謎の男ジョン・>>続きを読む
様々な共感や違和感があり胸がざわざわした作品。
まずオープニング(あえて詳細内容書かない)からド肝を抜かれ、DVD入れ間違えたかイジェクトして確認してしまった。
米北西部の森林で消費社会と隔絶した生>>続きを読む
中年すぎて体型が肥えてきたらかえっていい味がでる役者がいる。
賛否あるでしょうが、マーロン・ブランドやジャック・レモン、最近ではミッキー・ロークとか。
本作のケビン・コスナーもなんか太っちゃってるけど>>続きを読む
超エリート警官(サイモンペグ)が妬まれ地方にとばされ、田舎のボンクラ警官達(ニックフロストなど)とすったもんだするどたばたサスペンステイストのコメディ。
とにかく最高に面白い、あたま空っぽにして笑える>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
深夜便の航空機内で女性ホテルマネージャーがある政治犯に脅される。
ホテル客の殺人幇助をすれば家族を生かすとの要求をめぐり、機内で必死の駆け引きをするレイチェルマクアダムス、徐々に凶暴さを増すキリアン>>続きを読む
ヴィン・ディーゼル主役の初作を観ずに、こちらを観たのはウィレム・デフォーの芝居に飢えていたからでした。
メインのタイラーペリーが随分と品が無くなったなぁ、と思ってよく見たら、アイスキューブでした。。。