伊坂幸太郎の原作小説『マリアビートル』を知らず、アニメの実写版を観てる感覚で楽しんだ。
主人公レディバグは、ブラッド・ピットしかないよ~的な設定な設定と展開で、『Mr.&Mrs. スミス』並みの子供>>続きを読む
機内で、『ジュラシック・ワールド』を既に劇場で観ていたので、これを選択。
邦画だから 長いなぁ~! 復路で出発が遅れて 羽田・大阪往復で全部見れた。
何だか 茶番なキャラの人達が沢山出てきて だるい>>続きを読む
ストーリー的には ありがちな展開なんだけれど、主人公ハンナ(シアーシャ・ローナンSaoirse Ronan )の持つ雰囲気で 魅かれた作品。
なので、アクションシーンよりも ヨーロッパを旅する展開を >>続きを読む
ユーロポール捜査官 ハンネ・リンドベルク役の "トリーヌ・ディルホム"って、ドイツ人的な顔だなぁ~と思って観ていました。
ドイツ映画 珍しいので、ドイツ語の響きを 楽しんで。
原題 Who Am I>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー監督や マイケル・ダグラス 、 ショーン・ペンを持ってしての、この駄作感~!
展開の細部が 結構 雑だし、ラストのハッピーエンドも かなりの違和感。
キャラ変して オンナをナン>>続きを読む
何だか 訳の分からないコト・モノの 存在 と関係する人間模様。
『トレマーズ 1990年』を 思い浮かべる展開だけど、関係する人間達には 深い人生ドラマを抱えていて カルト映画ぽぃ メッセージが 流れ>>続きを読む
レンタルショップで タイトルラベルを見ていて、こんなもんだろうの予想通りの内容でした。
主人公 エヴァ・フォークナー(ジェシカ・チャステイン)と 妹 ジュディ( ジェス・ワイクスラー) って、もっと>>続きを読む
大御所達の配役なのに 結構ショボイ 緩~い作品は何故なのか?
三木のり平、森繁久彌の 出演動機が気になる 大御所になる前の時代なのか?
出演者に出ていて いつ出てくるのか?気になる"司葉子"の登場に、>>続きを読む
【再視聴】何回も観ているのに 印象の薄い本作品に 初レビュー。
まず、記憶喪失後の "ハリソン・フォード"定番の いい人キャラへの 性格の変化に 印象が薄く。
"弁護士"という職業に悪意を持った脚>>続きを読む
伝記映画として、"ベーブ・ルース物語"として 孤児院から野球選手での偉業からすると 人間 ベーブ・ルースの描写に、残念ながら迫力が欠ける。
栄光と挫折のネタが尽きないのに、"ジョン・グッドマン"の演じ>>続きを読む
何といっても、コメディ調作品の主役は、志村喬演じる サラリーマン社長と娘(関千恵子)。
移動中に、"西洋料理を箸で食べる夢"を見る社長。
前社長との突然の再会でのフットワークの軽やかな社長。
社員を対>>続きを読む
『ハリー・ポッターシリーズ』の 登場人物を残念ながら 把握していないので、魔法シーンの映像を 楽しむ程度でした。
晩餐会での 衣装、食事のサービス や 市街地での 対戦シーンが 印象的。
ダンブル>>続きを読む
『マッドマックス』シリーズのパクリか オマージュなのか、ケビン・コスナー版マッドマック。
エノーラ(ティナ・マジョリーノ)の髪まで切って、マッドマックス2のブーメラン少年 フェラル・キッド(エミル・>>続きを読む
"ジュラシック・パーク" と "ジュラシック・ワールド" が、
餃子の"王将"が、二つあるの知らなかったレベルの 私が 初めて 映画館で観ました。
って、たまたま 空いた時間の 時間潰し の上映時間セ>>続きを読む
原作はともかく その後の "クリント・イーストウッド"監督の作品からすると、少し 力不足な作品。
彼は、『運び屋: The Mule』も含め モテる男 願望が 強いのか~!
娘 "フランセスカ・フィ>>続きを読む
"ミラ・ジョヴォヴィッチ" の存在感で、惑わされた感があるけど、
脚本上 観客を 騙す意味で 前半と 途中から 登場人物のキャラ変があって、ラストで シックリ しない。
途中から だろうなぁ~は >>続きを読む
大島渚監督の 遺作。
"衆道" が、極限状態にある 新選組においては 男女の恋愛より複雑なことで。
"衆道" は、新選組において 御法度ではない。
男達を 惑わし、世代 と 出生の身分 からも >>続きを読む
邦題『パラサイト』は、今や 半地下 なんですが。
流石は "ロバート・ロドリゲス"監督の お遊び感。
冒頭の、
『ターミネーター2』1991年 の "ロバート・パトリック" だぁ~ のツカミは >>続きを読む
冒頭の 平田昭彦、佐原健二、河内桃子、白川由美 の祭りのシーンは、文芸作品をも 感じさせる導入部。
山崩れの特撮シーンが非常に良く出来ていて、"ロボット怪獣 モゲラ "など 登場させない方が。
天体>>続きを読む
怪獣映画も 冒頭の ドイツ軍将校の リアル軍服は 当時 揃えられず美術の手作りみたいだけど、日独の 潜水艦シーンは 艦内部も含め 特撮チームの なかなかの 力作!
作品中の 「広島衛戍病院」と 広島>>続きを読む
印象的な 異常に幅の広い道は 当時 有ったのだろう。
人力車 や 人が 行き交い 子供の遊び場でも ある。
時々途切れて 突々と流れる話の流れは、戦前の内務省と戦後のGHQの検閲に寄るものだと、未亡>>続きを読む
脚本が面白く 配役が はまった 意外な 秀作!
殺し屋 が、金の為に 依頼以外の 警官殺しを してしまうこと以外は。
"レッド・ロック" の街を舞台に 繰り広げられる物語に、
街の 雰囲気も 丁>>続きを読む
1963年 ジェリー・ルイス監督・主演『底抜け大学教授』のリメイクだけれど、クランプ教授の 変なキャラは 共通している。
父親の 退職祝いに 食べ放題のレストランに 家族とともに
彼女を招待する 黒>>続きを読む
史実としての 重みが ある お話。
アポロ計画自体 当時のアメリカ的だし ファッションも 忠実に。
本作から、
『ブリッジ・オブ・スパイ』、『ハドソン川の奇跡』に、
"家族を想い やってのける男キ>>続きを読む
空いてる時間だけで ノーマークで観て 面白かったシリーズ。
やはり、タランティーノ は 偉大だぁ~。
サスペンスじゃないけど 話の展開は 面白いし。
詐欺師 ガンマニア 優良警官 悪徳警官 警察>>続きを読む
何だか 不思議な展開に テーマは 何だろうか?
人間界 から逃避して、山暮らしを 始めようと主人公、自然の掟は 受け入れられるけれど ネイティブアメリカンも含め 人間界の宗教観、倫理観も 受け入れる>>続きを読む
ストーリー展開が ベタな 前半に、
主人公 カトレア "ゾーイ・サルダナ"の スレンダーな体つきは 俊敏な動きは殺し屋ぽいけど 筋肉質でない分 格闘シーンでは 少し矛盾。
後半 勿体ぶってた 両親の>>続きを読む
"サンドラ・ブロック" と "ジョージ・クルーニー"の キャスティングには、ネーム・バリュームだけの 呼び込みかな。
たいした演技力を 求められないけど。
主演も含め 全員 声の 出演のみだもの。>>続きを読む
少年期の息子を亡くした壮年の男と と
少年達との 手探りな 人間関係のドラマに。
"ジョン・ウェイン"ならではの登場だけど、殴り合ってもゲームの様に扱われ、必ず ハッピーエンドになる ジョンウェイン映>>続きを読む
驚くほど 面白くなかったので、映画館でなく 飛行機機内で 丁度 良かった。
矢鱈 長いし。
死ぬか生きるかの 緊急事態に ジョークを言う 嫌いなパターン。
”サンドラ・ブロック” ”ブラット・ピッ>>続きを読む
カルトで B級 なのかとの 先入観を 裏切る 大作!
やはり 当時の 初ゾンビ設定も 新鮮だった思うけど、
ゾンビ役も含めて 人間模様のキャスティングも 丁寧さが。
台詞も 時代からか字幕なしでも>>続きを読む
カルトで B級 なのかとの 先入観を 裏切る 大作!
やはり 当時の 初ゾンビ設定も 新鮮だった思うけど、
ゾンビ役も含めて 人間模様のキャスティングも 丁寧さが。
台詞も 時代からか字幕なしでも>>続きを読む
オンナを 幸せに出来ない
浮気性のオトコの 言い訳 と
純愛気質のオトコの 言い訳 のドラマ。
『市民ケーン』的な エッセンスも。
貧乏人だと 下世話な 痴話喧嘩も、
金持ちだと 豪華なショー仕立て>>続きを読む
"ケネス・ブラナー"演じる ”エルキュール・ポアロ”の、より主人公色が。
恋愛が 人生に与えてくれるモノ 失うモノ を、考えさせられる。
冒頭 ”エルキュール・ポアロ” 自身の 恋愛履歴から と >>続きを読む
何だか 不思議な感覚。
ウクライナの ”チェルノブイリ原発事故”が 背景にあるけど、
彼の持つ 特殊な能力は 冒頭の 役所の許可申請の監査官への接触で分かってくる。
門番がいる 建売みたいな豪邸群の>>続きを読む
冒頭の 住んでるアイルランドの街の近くで行われる実弾演習の場面で、主人公達に関わる社会での 立位置や性格が 分かってくる。
それぞれのLGBTとしての存在感を越えた人間・家族の関係、肉体関係の無い恋>>続きを読む