水辺の君にさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

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原作既読。
やっと鑑賞。これもどこまで実写するのかと思いきや、序盤でしたね。そりゃ序盤でまとめるために必要要素だけかいつまんで構成するしかないのでこーなるよねっていう。
永瀬廉だけ成り切ろうとしてまし
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

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原作途中まで既読。
いやー、凄いクオリティですねw学芸会かよw
あんだけ演技力だけはある浜辺美波が大根棒読みに囲まれるとこんなことになるなんて。李光人は成り切って演じてましたけど、ホント子供とはいえ他
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

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すっかり観るの忘れててやっと鑑賞。
思ってたより設定緩い感じなんですねwあっさりしたスラッシャーコメディだったwwまぁ緩さゆえしょうがないんですが、スクールカースト最下層から入れ替わりを機に復讐(本人
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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実は大分前に鑑賞済だったんですが、なかなか言語化が難しくて感想保留に。最近再鑑賞して改めて記録することに。
展開やストーリーはそのままかもしれませんが、何よりこの題材を作り出した内田監督の凄さ、それを
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

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原作未読。
なので、正直エピソードのどこをチョイスしてアレンジや実写化向けにしたのかわかりませんが、それでもこのクオリティというか着地の仕方は良かったですね。笑いに関しても俳優部はしっかり演じてたしち
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JOLT ジョルト(2021年製作の映画)

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いやー、ありきたりなストーリーと展開なのは間違いないんですが悪くなかったです。
先天的な抑制不可の怒り、それを自制するために軍隊で学ぶ、無理だったので電気を流す装置で強制的に自制させる、そのことで鬱屈
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

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原作なんとなく既読。アニメ未鑑賞。
やっと鑑賞出来ましたが意外と良かったですね。あの原作を劇場版のためにわかりやすくアレンジして正解だった気がしました。じゃないと、原作のDJ等の本来重要なカルチャー部
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インフィニット 無限の記憶(2021年製作の映画)

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うーん。マトリックス以降のありきたりなSFテンプレでしかないですねー。つーか、ウォールバーグはなんでこんなの出るんだ?ネームバリューで観たのは事実なんですが、この世界観に合ってないですよね?浮いてたな>>続きを読む

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

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銀魂に触れたくて、劇場版鑑賞祭り。
今更やっと観ました。ついについに終わったのかーっていう感想。
原作は途中までしか読んでなくて、後半をなんとなくでしか流れ把握してなかったんですが、それはそれでなんと
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

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銀魂に触れたくて、劇場版を鑑賞祭り。
これは初見だったんですがオリジナルストーリーなんですね。そりゃ知らない話なわけだw納得。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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これも期待通り面白かったです。
ジェンダー的にアメリカでも日本でもそうですが、おっさんでも若いやつでも意識無意識関係なく女性への性差別や性暴力が罷り通っているという現実。そしてその罪は傍観者にしても同
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

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原作未読。
めちゃくちゃ面白かった!びっくりしましたw
キャリアと実力と事務所パワーもあるでしょうけど、年1回ある竜也藤原主演作としか思ってなかったんですが、まさかここまで面白いとは…。
アレンジされ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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原作既読。
やっと鑑賞。めちゃくちゃ面白かったです。いやー、劇ピン監督良いですね!!ビートたけしへの愛が溢れまくってて。勿論、芸人故の浅草芸人全体への愛もあるんですが、本人が敬愛するたけしへの愛情が凄
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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これもジョン・ウイック以降の新スタンダード「一見、無害な一般人がめちゃくちゃ強くて無双」系。しかもその枠を出てないっていう。意外とやられたりするので強さもイマイチ伝わらないってのもマイナスですかね。一>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

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まさかの続編。でも正直イマイチでした。
前作はスリラー?というか忍び込んだアイツらが盲目ジジイ無双にやられるのが良かったわけで、盲目ジジイが子供育ててるっていうのがもうちょっとトゥーマッチというか。
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空白(2021年製作の映画)

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これ結局、被害者と加害者はいますけど誰が悪人というわけでもなく、ただそれぞれが少しずつズレてるというか自分のことしか考えていない無自覚の悪意にまみれて日常を生きてて、それが事件により露呈しさらに歯車が>>続きを読む

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

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「リアム無双を観たいのになかなか観せてくれない」っていうあるあるのまんまでしたねー。
敵もFBIの割に2人だから地味だし、側溝強盗?っていうのもめっちゃ金持ってるってのと追い詰めるのに爆弾使う設定だけ
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

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佐藤二朗の本気というか本質がガッツリ伝わってくる良作。全編陰湿な暗さが覆い尽くしてるけど、本質としては愛と生きることを真剣に描いててほんとに深く刺さります。DEEP &DOPE。演者全員演技も配置も良>>続きを読む

マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

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既視感ある設定と内容。二重の意味でこのシリアスな空気感は好きですけどシンプルに刺さらなかったなぁー。意志と決意を描きたいのはわかるんだけど…。
そんなことより最近のクロエがホント作品に恵まれないのなん
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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原作未読。
よくわからずに観たんですけど意外とよかったです。
原作ファンからするとキャスティングがどうなのかは知りませんけど、こーゆー浜辺美波もよかったですけど、個人的には仮面ライダークローズ赤楚がし
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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原作未読。
読んでないのにめちゃくちゃ伝わってくる伊坂ワールド感がしっかり実写に落とし込まれてて、それだけでも成功なんではないでしょうか。
何気ない出来事が日常の中で巡り巡って関係してくるという因果。
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

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とくに観る気がなかったんですが地上波でやってたので鑑賞。
しかし、相変わらず映画撮らずにコント撮る人だなぁー。1度当てたから、案件もバジェットも余裕だし更にこんなの作っちゃうんでしょう。悪循環。永遠の
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真・鮫島事件(2020年製作の映画)

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鮫島事件とかいいながら全然関係なくないですか?ただのZoomつかった最近のホラーってだけでwしかもそこまで怖さがないのもなぁー。残念。

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

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というわけで3作目。
前半の起因たる過去編はちょっとかったるいんですけど、観ると1作目の理由が分かるっていう因果が心地よくて。設定含めて回収してるのはさすが。B級故に上手くやられると超効果的。メインの
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

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というわけで2作目。
中継ぎ故か、シンプルな定番レトロホラーでしたね。これ単体だと物足りないんですけど3部作の2作目だと思うと十分。

フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

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いやー予想外に面白かったです。メタ的要素もありつつシンプルに楽しめるホラー。
王道としてのお約束あり、メタとして外すところもあり、ポイントポイント押さえてるのが良いですねー。勿論新しさというか一回死ぬ
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

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大量生産される量産型のアクション映画でしかないんですが豪華キャスティング。
内容の無さは当然なので別にいいんですけど、問題はこのメンツでこの程度のクオリティで終わってるのが残念。Netflixのビック
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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やっと鑑賞。待ってました!
控えめに言って最高。ホントこれ、スパイダーマンファンが考えた夢小説かよっていう展開。製作側の愛が溢れすぎてる。でもめちゃくちゃ上手い脚本。小ネタも沢山仕込みつつ、当時の古さ
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

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原作既読。
結局、これってこの後どーなったんすか?忘れた頃に獄頤鳴鳴篇を掲載してましたけど、同じ時間軸世界線の別の話ってことなのか独立した話なのか。そこらへんよくわかんないまま止まってるっていう。
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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原作未読。
これ、花束後だとちょっと弱い気もしましたがあの時代を生きてきた人間には刺さるし、勿論ワードさえ変えれば今の人達にも刺さるという「サブカル黒歴史系」映画でしたね。あの頃の渋谷とかを再現するバ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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めちゃくちゃメタ的ブラックコメディでしたねw
毎回思いますが、自浄効果的にこーゆー作品をちゃんと作れるアメリカ、ちゃんとバジェットを出し作るNetflix、さすが。
アメリカに限らず国家が危機的問題に
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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原作既読。アニメ版鑑賞済。
個人的に、次シーズンのアニメを考えたら0じゃなくて五条悟過去編だろ!そっちをやってから内通者探ってメカ丸バトルにした方が流れ的に良いし0はその次にでも映画化すればええやん。
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ばるぼら(2019年製作の映画)

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原作既読。
めちゃくちゃ良かった。まさかここまでとは。勿論、二階堂ふみの凄さは知ってましたけど、ここまでいけるとは…。
耽美さと妖艶さは演出なんですが、肝なのは
芸術の真理、美の真理=ばるぼらなわけで
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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いやー、これもよかったですね。内容把握せず鑑賞したんですが、この「普通・まとも」と「普通じゃない・まともじゃない」のは紙一重…というよりも、この社会という世界と繋がってる自分自身の環境下と、その中での>>続きを読む

ファーザー(2020年製作の映画)

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さすがのアンソニー・ホプキンスといったところでしょうか。すごい演技力。
そして、認知症側からの視点を具現化するとこんなに時間軸も関係性も全て支離滅裂に混乱して理解出来ない思考回路になるなんて残酷ですね
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