学生の時の恋愛と社会人になってからの恋愛は違う。ザワザワする映画でした。
“This is my home.”のところのスピーチね。
話が浅すぎて苦笑。
勝手にスッキリ終わってるけど見てる方はスッキリしない。
こういう映画が好きなんだよなぁ。
子供は嫌いとか言いながら、後輩達への指導に熱が入っちゃうところとか共感。
ジョブズとは一緒に働けないなぁと思いつつ、世の中の取締役会ってこういうものなのかと溜息。
劇中で使われている楽曲は文句なしに素晴らしい。
ラスト10秒でそういう事だったのかとようやく理解。
ラストまさかの展開で笑い死ぬ。タランティーノ監督の妄想というか夢なのかな。
さながらアベンジャーズのように歴戦のキャラクターが登場してくる。正直言うとストロングワールドやZに比べると内容は薄い印象。
今更観たのですがパルムドール受賞も納得。
血縁だけが家族なのか、という問題提起。
自身の姿と劇の内容が重なる。
バードマンという過去を拭い去るのかと思いきや、一生懸命こだわってきた劇から脱却するという不思議。
相変わらず街や風景の作画は繊細で現実世界を切り取ったような美しさ。
内容に関しての解釈は色々できるかも知れないけど、天気ってここまで人の喜怒哀楽に繋がっているもんなんだなと再認識。
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アベンジャーズあんまり興味ないけどアイアンマンぐらい観てみようかな。
サンドウィッチを焦がしたパーシーを叱るシーンで泣いた。