あーなさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あーな

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天気の子(2019年製作の映画)

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正直、あんまり乗れなかったなぁ……
あまりセカイ系作品が好みでないというのもあるのかなー。ただ彼らの関係性の間には色々な大人や社会が見えるわけで(「天気の子」がセカイ系なのかという論もあるのかな?)、
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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何度も同じ一週間を繰り返すから、クライアントの提案内容をめちゃくちゃブラッシュアップできるし、自分に足りないスキルだって身につけられちゃうし、ビジネスマンのタイムループとして大成功な使い方では。>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

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久しぶりにハイロー浴びれて最っっ高。
ハイローでしか摂取できない成分がある。これで気持ちよく2022年も終えられる。

とにかく!!!言いたいことたくさんあるんだけど!!!轟が最高ってこと!!!!カメ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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エンドロール後、中学生くらいのかわいらしい男の子3人がニッコニコで感想を話してて、おいおい、君たちワンピースじゃなくてトップガン観に来たのかい、最高かよ、握手しようぜって気持ちになった(ワンピースもち>>続きを読む

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

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神様絶対殺すマンのゴアが日本に来たら、八百万の神様たちと闘わないといけないのか、そりゃ大変だ……

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

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メフィラス山本の地球探訪ってスピンオフドラマ作って欲しい。色んな場所見て廻って、美味しいもの食べて「私の好きな言葉です」のレパートリー増やしてほしい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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ドラから出てくるワンダが完全に貞子で笑ってしまった。そう思うと何かとホラー演出が多かった気がする。

マーベル作品の多様なキャラクタがたくさん出てくるけれど、ラストにかけてはストレンジ先生とクリスティ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ファンタビの過去作を観たことない全くの無知識状態で、人はこの映画を楽しめるのかという人体実験を敢行。
結論、楽しめました。
所々、これは今何をしてんの?とか、おまえ誰??とかはあったけども、明らかにお
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劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

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ドラマシリーズ未視聴でも十分楽しめた。いくら演出の都合上とはいえ、あんな横長にデスク置かないだろw!と思ったけど、カメラワークで遊ぶ感じはお約束演出と聞いて、なるほどそれもファンは楽しんでるのね、とに>>続きを読む

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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安室さん、首に爆弾巻かれてるのに玉座みたいな椅子に座ってオシャレにお水(多分)飲んでて、やっぱりかっけぇえぇ。日本の公安ってやっぱりすごいですね。

ココ最近事件のクオリティが上がってて凄いですねぇ…
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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その演出美しすぎないだろうか……の満載というか。廊下からリビングが覗ける鏡や左目から流れる涙のような目薬、役者さんたちの言葉ないのに感じられる感情の起伏や関係性、どれも素晴らしかった。これまで静かに流>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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とってもプラトニックでクリーンな浜崎あゆみと松浦勝人だったらこうなる、みたいな

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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MX4Dで鑑賞。呪霊?がびちゃぁってなるたびに水が飛んでくるイヤな仕様。
緒方恵美さんが本当に凄まじくて、乙骨くんを乙骨くんたらしめる声というか。さすがの演技ですし、素晴らしかった。
作画もえげつなく
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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すんげー!!とんでもなかった。スパイダーマンの大大大ファンが作った二次創作みたいな、それくらい、あんなこといいなできたらいいな、が詰め込まれた多幸感に満ち溢れた内容!!!
スパイダーマンの小ネタにも溢
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

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エディとヴェノムが身体も心も真にニコイチになってくれて、ニッコニコ。
ヴェノムがちゃんとエディのために怒ったり、色々言われて拗ねたり、褒められてすぐいい気になったり、かわいすぎる。寄生してほしくはない
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テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

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ゴーカイジャーの6人が、あのBGMで不敵に笑いながら歩いてくるシーンを、2021年になっても観られるなんて感動っす……。
あの頃、生意気な後輩だった海賊たちが、今や先輩になり、後輩の変身もちゃんとやっ
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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「誰かの嬉しいって、嬉しいじゃない」ってケンジの言葉が本当に、沁みて沁みて………。子供とか孫とか、結婚とかに対する自分の価値観はあれど、それを押しつけるんじゃなく、純粋に誰かの幸せを噛み締められる大人>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

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こんなこと言っちゃあれなんだけど、完全にキレイなホームランダーで、気が気じゃなかった

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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短髪でスーツをビシッときめたキムタクはあいも変わらずカッコよすぎるのでは……。
ただ、ミステリーのストーリーとしてはガバガバロジックと言いますか、どうにものみこめない後味が残るという。

肝となる仕掛
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シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

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さいっこここここうううううだった。ぶち上がり映画!
冴えないアイツが実はこんなに強かったっっ、のど真ん中で、こんな展開キライな人この世にいるのだろうかっっ!!!
ハチャメチャに世界救ってるのに、普段ど
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

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ニッコニコのライアン・レイノルズがとにかくかわいすぎる!!!
メタネタも多くて、爽やかなデッド・プールみたいなw

ハッピーな気持ちでみれるラブコメ要素もありつつ、かたいハグが感動な友情ドラマもあり、
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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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「無駄を愛する」って素敵な言葉。完全無欠で清廉な人間を目指すのもいいけれど、ほつれがあるからこそ人間って愛おしい存在だったりするし。

友達一人ひとりの「エリート」な部分をちゃんと理解して尊重してる風
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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序盤から「お、お、岡田くん!? おおぉ岡田くんすごいアクションだぁぁっ」と心のなかで拍手喝采。
ヨウコのハチャメチャかっこいいアクションシーンもあって大満足。銃の扱い、足技ベースのアクション、酒呑んで
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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久しぶりの映画体験はIMAX GTの大画面にて。
空中戦が凄い。文字通り空中戦……っ!

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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一年越しの赤井一家大集合でお祭りだーー!
ただ、予告で感じてた何となくこんなものかなーという期待を高くもなく低くもなく、ちょうどピッタリで提供いただきました。

赤井家が、映画に絡ませたいがために割り
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

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みなさんのエヴァンゲリオンが終わっているなか、私のエヴァンゲリオンはやっと始まった……早く追いつかねば……

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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どちゃくそカッコいい洋ちゃんが観られてもう、なにも言えない。最高の演出でした、吉田大八監督ありがとう(‐人‐)

原作では、とあるキャラクタが最後に「間違えちゃったんだ」と苦く呟くシーンが大好きなんだ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

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みんな節電でもしてるのかってくらい電気つけないで暮らしてるから、私もそれに倣い鑑賞中は電気を消してみた(どうでもよい情報)

物件ではなくその土地に曰くありとか言われると、もうどうしようもないよね。
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あの頃。(2021年製作の映画)

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ネットで譲渡に出されているコンサートチケットを買って、初めて会った人と隣の席で大好きなアイドルの輝いている姿を観て、終わりには良かったですねなんて話ながら連絡先を交換することもなく、さよならする。
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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私が原作ファンじゃなかったら、張った押してるな、という感想(笑)

スタッフや役者の方々が、原作をリスペクトしているのが伝わるつくりだったので、震える拳をおさえていられる。


映画として話がまとまっ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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近年観た映画のなかでも、トップクラスのタイトルバック。カッコよすぎて思わず声だしてしまった。

どこを切り取ってもすべて一枚の画として成立している映像美に、「そこに強く存在している」役者の皆さんの演技
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

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今年最後の劇場観賞作品。

興業収入一位にもなり、やはりちゃんと劇場で観ておかねばと思い観賞。鬼滅の刃の知識は、妹から得られた基本的なキャラクタ情報とストーリーのアウトライン、そして日々pixivで目
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

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思ったところにちゃんと球がくるような、気持ちのよいストレートないい映画だった。

加えて、やっぱりキンコン西野さんのこれまでの文脈を踏まえて観ると、感動がましましになる。

結構セリフでガツンと伝えて
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