このレビューはネタバレを含みます
これはもう大好き!!!
あぁ、兄弟愛。
絶対弟どっかで出て来るよ〜〜〜〜って思ったら!!まさかの!!!
絶対死ぬよ〜〜〜〜って思ったら!!!死なない!!万歳!!!
続編があるなら是非とも兄弟共闘が観>>続きを読む
ケビン・スペイシーがズルいー!!ユージュアル・サスペクツを見直したくなる。
冒頭からずっとノリノリで観てた。クライマックスはノルのも忘れてかぶりつき。楽しい作品。
吹き替えも良きです。東地さんやはり>>続きを読む
創作意欲のバケモノ。
誰より表現に飢えている。
こんなにも明確なビジョンを持ち、突き進むことのできる人はそうは居ない。こういうのが才能と呼べるものだろうし、でもそれは、きっと踏み出す勇気さえあれば誰に>>続きを読む
トム・ハーディとゲイリー・オールドマンだけで観れてしまうな。
スターリン政権下で、殺人は起こるはずがない、という思想の元、起こってしまった連続少年殺人事件を追う話。
僕が感じ得たのは、事件そのもの>>続きを読む
や、コメディなんだろうけどさぁ。。
笑えながらも漠然とした不安を覚えるのは、作中でも明言されているように、根っこの部分で共感できてしまうからで。
ドキュメンタリータッチで描かれる部分も相まって、説得>>続きを読む
やっと観た。
エンディングを迎えた瞬間は観なきゃよかったとすら思った。
愛情。
それだけあればいいのに、それだけが凄く遠い。
それなのに、それがあるところにはやってこない。
愛が目に見えれば良い>>続きを読む
誰に共感してるのか途中からわからず、開始20分ごろからずっと泣いていた。
映画自体はすごく落ち着いているのに、ひとつひとつ揺さぶられる説得力がある。どこか引っかかる部分があるんだろうな。新天地での生活>>続きを読む
ファースト・ジェネレーション、フューチャー&パストからの流れなんですね、これ。元気なローガン観れたのでまぁいいや。
若かりし頃のえっくすめんの皆様は、なんというか、僕はハル・ベリーのストームと、ファ>>続きを読む
子供を守り戦うかっこいい大人を描いた映画は沢山あるし、アガる題材だけど、弱った大人とめちゃ強い子供の共闘ってのも熱い。
しかもそれが、ただのチンピラにすら手こずるウルヴァリンと、ウルヴァリンの爪と治>>続きを読む
海外ドラマの映画化を観てる気分だった。
アントンがまさに子犬のよう。ほっとけないし守ってあげたくなるあの魅力よ。可愛すぎる。
デフォーが出ると黒幕を疑ってしまうのだな。ズルい役者だ。大好き。
ラス>>続きを読む
この作品でオスカーを獲ったアラン・アーキンは本当に凄いヒトだと思う。
最初から最後まで彼の存在は必要だったのだから、然るべしだったんだろう。
アビゲイル・ブレスリンの太陽のような魅力に、空模様のよう>>続きを読む
たまーに不足するブッとびCIA成分の補給に。
CIAなんでもありか!!っていう。
CIAやらMI6やらKGBやらで構成されたブッとびスパイ物とかどうですか?ありますか?
それでもジェシー・アイゼンバ>>続きを読む
続編も文句なしに面白かった。すごいなこのシリーズ。
フォースメンのみんなはなんだかんだ仲よさそうに見えるし、ギスギスしてなくて不快感がない。
この不快感がない、ということが、エンターテイメントにお>>続きを読む
勝手にチープなのをイメージしてたけど、なんなの、面白かった。とてもエンタメしている。
追う側、追われる側、どちらも主役然としていて引き込まれる。演出もかっこいいし、アクションもイリュージョンを取り入>>続きを読む
筋肉!8パック!肉体美!
ガリガリは出てきません。素晴らしい。
ゲームのムービーシーンを観てるようだった。とっても作り物っぽくて。でも悪い意味ではなく、時代背景とか、俳優さんたちの最早芸術的な肉体美>>続きを読む
決して悲しい映画じゃない。そんな気持ちにさせよう、なんて、ハンネスも仲間たちも思ってない。
人生って、いいものだよって、色んな人もいるし、色んなこともあるけど、楽しいんだよって、教えてくれてる気がした>>続きを読む
原作未読で攻殻に触れるのは初めて。勿論、情報としては知っていたけれど。
4DX吹き替え。
吹き替えは安定の役者陣だったので、まぁ素晴らしいです。
評価を観ると割と酷評が多いが、これを観た後に攻殻機>>続きを読む
面白かったーー!
何を言ってもネタバレになりそう。
作中では割と早くネタバラシされる。まさに悪魔の所業。
が、どこか『まぁそんなことされても仕方ねぇよな』って思ってしまうところが、なんとも形容し難>>続きを読む
兎にも角にも。
完全一人称視点でのアクションムービーという前情報のみがあり、こういう映画こそ4DXでやればいいのにー、とか、観る前は、思ってた。
観る前は。
観た後は、もう、本当に、4DXが無く>>続きを読む
4DX吹き替えにて。
初めて4DXで観た作品がこれなんですが、酔った……。すごい酔った……。
他の人も言っている通り、『自分ならどうするか』を考えさせられる。
宇宙版タイタニックとはよく言ったも>>続きを読む
ジーナ・ローランズ超かっけぇ。
アウトローで子供嫌いな女性が徐々に母性に目覚めていって、他人の子を守るために孤軍奮闘するお話。
段々と信頼関係が築かれていく様は、やっぱり熱いな。グロリアの狂気じみ>>続きを読む
既視感あるプロットが、設定を捻るだけで途端に無二のものになるお手本のような作品。
とにかくポリティカルアクション愛に溢れながらも、サスペンスも盛り込んだ贅沢さ。お腹いっぱいだけどついついおかわりした>>続きを読む
昔、これのゲームにすごいハマった記憶。ステージを高評価でクリアすると、作品中のシーンがそのまま流れるので、夢中で観ていた少年期。
殺陣の美しさはやはり色褪せない。ワイヤーアクションもここまで来れば清>>続きを読む
これもずっと観たかった作品。
リヴァーとキアヌが本当に美しくて、美しすぎて、苦しい。
ガス・ヴァン・サント作品観るたび言ってる気がするけれど、空気感が本当に良い。首を緩く締められているような。>>続きを読む
アイザック・フロレンティーン×スコット・アドキンスの作品にストーリーを求めるのは無謀。
ただ、この人以上にスコット・アドキンスの身体能力を存分に活かせる方を今のところ見たことがない。
けどなぁー!>>続きを読む
はぁ、やっと観た。
ドラッグ物はこんなに楽しそうに描いちゃ駄目だよ!!
は、今の時代だから。こんなにも素晴らしい青春映画を既に撮ってくれていてよかった。
ダメダメなルーザー共が愛おしい。平行世界か>>続きを読む
虚構がこんなにも美しく映えるのは、心を抉られるような現実を包んでいるから。
そんなことを思いながら、超キュートな2人を最初から最後まで応援していた。
どんな結果になっても、僕は2人の幸せを願ってい>>続きを読む
塩梅を間違うとどうにも軽くなりがちなバディ物のアクションコメディが、ラッセル・クロウによって抜群に安定感ある仕上がりに。
とか、もっともらしいこと言ってみたりして。
や、でもラッセル・クロウのオヤ>>続きを読む
Mommyの感覚で観に行ったら火傷した。
一貫して『愛』を描き続けているドラン監督。今回は不器用な家族の愛。
家族だから言えることも、家族だから言えない事もある。
傷つけるつもりはなくても傷つけち>>続きを読む
正義の敵はまた別の正義だ。みたいな、そんな感じの話。
それぞれの信じる物を貫いて曲げられないからこそ衝突してしまう、ただ心の底で願うことは共通している。熱い。
がしかし、ヒーロー同士のドンパチはかっこ>>続きを読む
観終わってから気付く。
あれ?俺はもっと爽快なアクションを求めていたはずでは?
けれど、不思議と充足感に溢れている。
アクションは最近のぶっ飛びスパイ物に比べて現実的。悪くいうと淡白で派手さはない。>>続きを読む
ネオンデーモン。洒落っ気あって意味深なタイトルだなーとずっと思っていた。
正に、悪魔。
まこと美し過ぎる悪魔の物語。
オンリーゴッドも大した変態映画で良きかなという評価を持っていて、ただやはり、ドラ>>続きを読む
音の一つ一つに愛が込められてる気がして、じんわり沁みてくる曲ばかりで、寄り添われてる感覚が、とても居心地がよくて、でもどこか切なくて、いいなぁ。って思ってた理由は、最後に分かった。
泣くわそんなん。>>続きを読む
わかってはいた……わかってはいたんだ……!
ただ、アドキンスの兄貴とロバート・ネッパーが共演とあっては、手を伸ばさずにはいられなかった……!!
ジョン・ウーのハードターゲット(未見)のリメイク。随>>続きを読む
初アルモドバル。
半自伝的作品らしいです。
神父さんてペド多くない?
オープニングのアングラ感がまずたまらない。強烈な色使い。
額から流れる血から画面が分かれる演出が最高にクール。
よくきく男同士>>続きを読む
すげーや。アル・パチーノ VS ロバート・デ・ニーロ。
刑事と犯罪のプロ同士の対決。単なる正義と悪でもなくて。真っ当とは言えない方法で情報を集める警察に、
家族や愛する人の為に罪を犯す犯罪者。
あー>>続きを読む