mさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

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ガンモ(1997年製作の映画)

3.3

バスタブに浸かりながら、シャンプーされながら、トマトパスタと浴槽に落としたチョコバーを貪る

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

-

「でも俺、寿命長くないんだよ」「あたしも。長くて100年、短くて5秒。だから5秒だけキスして」

徹夜明けに観て、愛と銀杏BOYZの組み合わせはやっぱり強いなと思った。疲れていたせいか最後の方は少し泣
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軽蔑(2011年製作の映画)

3.2

想像していたよりもずっと穏やかな映画だった。全体的な生(なま)っぽさが強くて、きっと原作の小説も好きなパターンだと思う。素手でメロンをほじくるシーンの音と、バス停での真知子と銀行員の空気感がとても印象>>続きを読む

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.2

「居心地のいい不幸よりも幸福を選べ」

ドラン作品ではじめて眠くなった。あいかわらず凄まじい口喧嘩と他人事とは思えない描写に心がえぐられ、抽象度の高いストーリーと罵声にちょっと疲れてしまった。
日本で
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おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

4.0

私の好きな人はみんな観ているという印象があった作品。冒頭の言葉がすごく好き。「季節が始まる」という表現も好き。

「からだや頭は古くなってしまうから」「そうだね」「でも、こころは古くなったりしないのか
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エレファント(2003年製作の映画)

-

いろんな人にすすめられ、ずっと気になっていた作品。キャッチコピーの「キスも知らない17歳が銃の撃ち方は知っている。」は正直的外れな気もした。シャワー室のシーンは印象的だけど。コロンバイン高校銃乱射事件>>続きを読む

消えた16mmフィルム(2018年製作の映画)

4.2

シンガポールを訪れる前の晩に、予習のような感覚で鑑賞したけど、ただただ好きなタイプの映画だった。幻の『SHIRKERS』、観てみたかったな。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.2

機内にて寝不足状態で鑑賞。
ベッドインからの翌日朝食を頬張るシーンのガガ様、本能で生きてる感じがすごくかわいい。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.5

ドイツ語の響きが素敵だったけど、浅識な私は終盤のカオスで置いてきぼりになってしまった。もう少し勉強して再挑戦したい。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

5.0

「私は自分の片割れを捜したいの。でもそれは男?女?どんな姿形?私とそっくり?それともお互いに補いあう関係?」

プラトン読んでラメラメなアイシャドウ買いに行こ

ラブクラフト・ガール(2013年製作の映画)

2.8

アダルトグッズ業界の裏側がみられると思ったら、ブレイク前の中村倫也がでてきてびっくりしたし、主人公がデザイナー志望にしてはダサいと感じてしまった

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.5

深津絵里様の可愛さが異常。
三谷幸喜作品、あんまりはまらないのなんでだろ……

リトル・マーメイド 人魚姫と魔法の秘密(2018年製作の映画)

2.9

人魚の泳ぐフォームって綺麗だな〜

「魔法で最も大事なのは、方法を明かさないことだ」

キャットウォーク: 知られざるキャットショーの世界(2018年製作の映画)

3.5

ひたすらに猫が可愛い & 見え隠れする人間のエゴ、私の推し猫はマエストロでした

昼顔(2017年製作の映画)

-

上戸彩のそこはかとない色気の凄まじさと、微量の薄気味悪さが共存する物語。人間ってみんなちょっと汚いよね、ということなのだろうか。

「自分が裏切ったことあると、相手のこと信じられないのよ」

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

-

イブに機内にて鑑賞。
とにかくケイト様!
華やかな目の保養ムービー

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

4.0

なぜか黄色がいっぱいな映画
めちゃめちゃ伊坂幸太郎だった
音楽が斉藤和義なの渋いい〜
堺雅人ってみてて飽きないよね
よくできましたとさっ

男と女(2016年製作の映画)

-

ストーリーは特別すばらしいわけでもないけど、映像が結構好きな感じ。「忘れるほうがいい思い出もある」という台詞がタイミング的に刺さった。

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

3.5

こんなに居心地が良さそうなら私も逃げたい、それほどの環境のフィクションを感じた。精神病棟ってわりとブラックボックスな気がする。

「生まれ変わろうとしない者は、死に急ぐんだ」

ラストはいきなり見捨て
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青い春(2001年製作の映画)

4.2

唇の皮を剥きながらぼんやりしている時みたいな映画。ミッシェルとの相性が抜群。先生と2人で話すシーンの松田龍平の横顔に見惚れた。

「自分がほしいものを知ってるやつは、こわいです」

やっぱり、青春は赤
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

とにかく最高だった!
We Will Rock Youで足ダンダンしたいから応援上映も行く。Bohemian Rhapsodyを歌うシーンと雨のシーンは目頭が熱くなり……

"I sometimes
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.8

ほっこり。榮倉奈々も安田顕もかわいい〜

「月が綺麗ですね」

こんな旦那さんいいなぁ…
私も死んだふりしたい。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.7

今さらながら。エマストーンの瞳が大きくて綺麗なこと。こんなにも楽しそうにデートをする女性は素敵だと思った。

"A bit of madness is key
to give us new color
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ゴーストスープ(1992年製作の映画)

4.0

みんなセリフ棒読みだし、これほんとに岩井俊二作品なの?!ってくらいシュールだったけど、デーブスペクターのキャラがあいかわらずの安定感だったし、鈴木蘭々が可愛すぎた。ラストが最高!

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

-

プーさんのテーマソングのノスタルジーにやられ、たぶん今夜はぬいぐるみに話しかけてみると思う。"Nothing comes from nothing."の印象が強すぎ。