こぅさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

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サイコ(1998年製作の映画)

4.0

150/'20

久々3回目の鑑賞。
本家を4.5点としての評価、やはり完成度は劣る(ネジ
の緩んだ感じ)。

ガス・ヴァン・サント監督による、神ヒッチへの冒涜
とも批難⁈された、サイコの代名詞 の大
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犯人を逃がすな(1951年製作の映画)

4.3

'20 8/21 ジャケ写掲載ありがとうございました。

ロバート・パリッシュ監督のデヴュー作で、
【犯罪サスペンス】。

夜通し列車に乗り、下りてくるロッキー(ディック
・パウエル)の簡潔な展開とそ
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.9

ダサいジャケとタイトルでB級スルーしていたら、、
(26000マーク超えって中々の人気)

ニマ・ヌリザデ監督による、【アクション・
コメディ】。

マックスの脚本って、バカっぽいけど、アナケンの
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深夜の歌声(1948年製作の映画)

3.2

'20 8/12 ジャケ写掲載ありがとうございました。

ジーン・ネグレスコ監督による、【愛憎サスペンス】。

OPの華やかなバーの様子とJAZZがマッチ。

原題は、ロード・ハウス、オーナーのジェフ
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ナイチンゲール(2019年製作の映画)

-

ジェニファー・ケント監督による、
【リベンジ・スリラー】。

冒頭から無駄を排してのサクサクテンポ(脚本)は
良いとする。

個人的に主役ヒロイン(アイスリング・フランシオン)
に魅力を感じないのは痛
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ブラック・ウィドー(1986年製作の映画)

3.9

名匠ボブ・ラフェルソン監督による、
【クライム・サスペンス】。

ブラック・ウィドー=交尾の時に相手の雄蜘蛛🕷を
食い殺す黒蜘蛛🕷

冒頭間もなく見せる◯は、おかしい、不要、意味不。

それは、次に
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サスペリア PART2 完全版(1975年製作の映画)

4.5

何回目か⁈ サスペリア 同様リピ率高し‼︎

コイツは、ダリ男 愛じゃなく【サスペリア 愛】。

ダリ男・アルジェント監督による、【ジャーロ】。

犯人が分かっていようと、トリックがバレていようと、
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

2.9

初見でも詰まらなかった印象の再鑑賞。

トニー・スコット監督による、
【サイコ・サスペンス】。

生活全てに行き詰まったジル(ロバート・デ・ニーロ)
が、大リーグのスター選手、ボビー(ウェズリー・
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悪霊島(1981年製作の映画)

3.7

横溝正史原作、篠田正浩監督による、金田一
【サスペンス】。

金田一シリーズは、市川監督×石坂浩二の【犬神家の
一族】が最高傑作なのは、一般的に認められている
事であろう。
それは、重厚で不穏ななムー
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ダブル・サスペクツ/ルーベ、嘆きの光(2019年製作の映画)

3.2

アルノー・デプレジャン監督による、【実話サスペンス】。

ハリウッドのチープなB級サスペンスにありがちな
ジャケやタイトルだが中身は、、
映像的に暗いトーンでムードは落ち着いていて、
捜査過程が丁寧で
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侵入する男(2019年製作の映画)

3.1

'20/140

デオン・テイラー監督による、【サイコ・スリラー】。

脚本は、2つ3っつのサイコ物をドッキングさせた
ような既視感のある、日本未公開も納得の所謂B級
スリラー。

冒頭から、田舎地味
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

4.1

リード・モラノ監督、2nd作品。

これは侮れない、中々深い見逃し厳禁作品だったが、
平均スコア低め、、その理由として⁈
地味で展開スロー、好き嫌いハッキリ分かれる(観る者
を選ぶ)系だ。作り手も最初
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恐怖の岬/ケープ・フィアー(1962年製作の映画)

4.2

偶々巡り会えたので、連日で本家も鑑賞。

J・リー・トンプソン監督による、
【復讐サスペンス】。

やはり、一度聴いたら強烈に印象残る恐怖のメイン
テーマ曲は、一緒。劇伴担当は【タクシードライ
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

4.0

久々4回目の鑑賞。

M・スコセッシ&R・デ・ニーロ コンビによる、
恐怖の岬リメイクで、【復讐サイコ・サスペンス】。

本家未見の為、リメイクの良さ、或いは存在意義は判断出来ない。

マーティン監督
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熱き夜の疼き/クラッシュ・バイ・ナイト(1952年製作の映画)

4.1

フリッツ・ラング監督作品。

冴えない男(ポール・ダグラス)と結婚を選んだメイ
(バーバラ・スタンウィック)は、アール(ロバート
・ライアン)に次第に惹かれていき、離婚を決意する
が…。

OPの荒
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

ライアン・ジョンソン脚本、監督による、豪華曲者
キャストの【ミステリー】。

NY郊外の館で、85歳を迎えたばかりの大富豪
ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)
が遺体で発見される。匿名の
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密告(1943年製作の映画)

4.1

アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督製作2作目で、
【フィルム・ノワール】。

ある小さな村でペンネーム[鴉]と名乗る人物から
ジェルマン医師を 誹謗中傷 する怪文書がばら撒か
れる。看護師のマリーに容
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タイムリミット 見知らぬ影(2018年製作の映画)

3.8

【カット/オフ】のクリスティアン・アルヴァルト監督
による、【巻き込まれ型サスペンス】。

不動産会社に勤めるカール(ヴォータン・ヴィルケ・
メーリング)は、娘と息子を乗せ学校へ送る途中、
見知らぬ男
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

'20夏のホラー/ミステリー祭⑨

清水崇監督による、【都市伝説ホラー】。

和ホラーの【ジメッと心霊】した良いところ(レベル)
、を活かしてない。
それは、森田奏(三吉彩花)が院内で見える霊の
パー
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ラビッド(2019年製作の映画)

3.6

'20夏のホラー/ミステリー祭⑧

D・クローネンバーグ監督初期佳作のリメイクで、
ソスカ姉妹監督による、日本未公開【感染ホラー】。

本家をすっかり忘れての鑑賞。

打ち上げパーティの帰りにバイク事
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その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.4

'20 130本目記念✨

タイトルのみチェック済み、フォロワーさんオススメ
という事と、シドニー監督の【遺作】だと再認識して
のチョイス〜。
今回のキッカケが無ければ、一生スルーしていたかも
知れな
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クロノス(1992年製作の映画)

4.1

'20夏のホラー/ミステリー祭⑦

【シェイプ・オブ・ウォーター】のギレルモ監督
による、デヴュー作でメキシコ産【サスペンス・
◯◯鬼ホラー】。

1536年、宗教裁判所の迫害を逃れてメキシコに渡った
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青い戦慄(1946年製作の映画)

3.8

【真夜中の告白】のR・チャンドラー脚本、
ジョージ・マーシャル監督による、【フィルム・
ノワール】。

ジョニー(アラン・ラッド)は、軍の召集が解除され、
仲間と共に故郷に戻った。しかし、妻のヘレン
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ウソツキは結婚のはじまり(2011年製作の映画)

3.9

朝8時からフォロワーRさん オススメ作品 を鑑賞。

デニス・デューガン監督による、安心安定の【ラブ・
コメディ】。

くっ付くであろう◯◯が最初から身近(仕事のパー
トナー)にいるという1つの王道
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

4.0

'20夏のホラー/ミステリー祭⑥

セヴェリン&ヴェロニカ脚本、監督による、オースト
リア産【サスペンス・ホラー】。

人里離れた田舎の一軒家で9歳の双子、ルーカス&
エリアスの兄弟がママの帰りを待ち
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大鴉(1935年製作の映画)

3.9

エドガー・アラン・ポー原作、ルー・ランダース監督による、
【猟奇サスペンス】。

ザ・レイヴン=カラス

エドガー・アラン・ポーに心酔する猟奇的な医学博士ヴォリン(ベラ・ルゴシ)は、脱獄殺人鬼ベイトマ
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(2000年製作の映画)

4.4

あれ⁈グッドタイミングでボケ写が鮮明に‼︎

フォロワーさんに 邦画オススメ の意を兼ね久々
再鑑賞。製作から20周年記念。

阪本順治監督による、キネ旬、アカデミー賞他’00年
度、総ナメだった【犯
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ナイアガラ(1953年製作の映画)

3.1

ヘンリー・ハサウェイ監督による、【サスペンス】。

ローズ(マリリン・モンロー)が夫の殺害を企む…。

久々、クラシックの色付きが新鮮だが、、やはり、モノクロのがしっくりくる陰影。

脚本は、犯罪に至
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

4.1

ファイト・ヘルマー監督による、ブラ探しの
【ファンタジック・ロードムービー】。

公開時タイトルは、単に ブラ物語 だったそうな。

ジャケ写から想起するファッショナブル感は無い。

定年を迎えた鉄道
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スペードの女王(1949年製作の映画)

4.3

'20夏のホラー/ミステリー祭⑤

【ガス燈】のソロルド・ディキンソン監督による、
イギリス産、悪魔の【サスペンス・ホラー】。

ギャンブルを一切やらない貧乏兵士ゲルマン
(アントン・ウォルブルック)
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影なき男(1934年製作の映画)

4.1

'20/120

偶々見つけた 影なき タイトル繋がりで鑑賞。

全6作製作された 夫婦探偵ニック&ノラ の人気シリーズ
の処女作で、W・S・ヴァン・ダイク二世監督による、
探偵物の始祖的、一粒で二度
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影なき殺人(1947年製作の映画)

4.2

エリア・カザン監督による、【フィルム・
ノワール】。

コネティカット州で、神父が銃殺される。ウォルドン
が容疑者として捕まり、誰もが犯人と決めて掛かる中、
州検事ハーヴィー(ダナ・アンドリュース)
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屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ(2019年製作の映画)

4.4

ファティ・アキン監督による、【実録・サイコ・
スリラー】。

ファティ監督キャリア中、最も異色ながら好みだった。

これまで大量に排出されてきた大量殺人鬼でも、無差別
殺人鬼でも、美少女狙いの殺人鬼で
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十字路の夜(1932年製作の映画)

4.0

フォロワー み さんに触発され鑑賞。
ジャン・ルノワール監督による、【フィルム・
ノワール】。

パリ郊外に住むデンマーク人、カール(ジョージ…)の車庫で、死体が乗った車が発見される。メグレ警視(ピエ
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ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

岩井俊二原作、脚本、監督による、
【ラブ・ストーリー】。

岩井監督の言いたい、したい事は伝わったし、作風は
流石だが、今一つ【しっくりこない】のも確か、、。

今はスコア同点3.8だけれど、レヴュー
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闇の曲り角(1946年製作の映画)

4.3

ヘンリー・ハサウェイ監督による、【フィルム・
ノワール】。

友人にハメられ2年投獄、出所したブラッド
(クリフトン・ウェッブ)は、探偵事務所を開き、
有能な美人秘書キャスリーン(ルシル・ポール)
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