Elieさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Elie

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プロメア(2019年製作の映画)

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映画館で上映中に見にゆけなかったけれど、中島さんの脚本で、主要キャストが蛮幽鬼+蒼の乱で、ものすごく気になっていた作品でした。

今日は何か映画を見ようか、と誘ってくれた家族は、グレンラガンが好きとい
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ゲキ×シネ 『髑髏城の七人』 Season鳥(2019年製作の映画)

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どうしてももう一度見たかった鳥髑髏。実際の公演を見て、ライビュまで見に行ってて、それでももう一度見たかったのは、サダヲ捨ゆえ。いかにも地の男っていう、忍びっぽい出立とかがすごく好きで、もう一度会いたか>>続きを読む

マシュー・ボーン IN CINEMA 赤い靴(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

来日公演のチケットを持っていたのですが、感染症のせいで中止になってしまいとても残念に思っていました。でもこうして映像作品として見られることがとても嬉しいです。見終わってすぐ、生で見たかった……!って思>>続きを読む

燃えよデブゴン/TOKYO MISSION(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ザ★お正月映画!
ひょいひょいと壁を伝って屋根にのぼり、バシバシ悪者を伸してゆくドニーさんと、長ーーい手足で踊っているみたいにフクロンちゃんを圧倒するJoey。もうとにかく爽快です。ドニーさんのアクシ
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ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

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「ソング・オブ・ザ・シー」「ブレンダンとケルズの秘密」そして本作!こちらも神話の世界に迷い込んだように、遥か彼方の憧れの地に連れてゆかれてしまった気持ちになる作品でした。絵柄の流線型のラインがとても心>>続きを読む

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

久方ぶりに朝イチの回へ行ってきました。家族連れでごった返す映画館やばい……朝イチなら空いてるかと思ったけど、みんなコロナのこと覚えてるよね?そしてまだ冬休みじゃないよね?と訝しみながら意地でポップコー>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

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TLに流れてくる絶賛の声や、ファンアートに背中を押され、ようやく見てきました。というのも、字幕版が公開になった当初、ポスターのシャオヘイの目が特大なのが怖いと感じてしまって、なかなか興味が向かなかった>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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見たい見たいと思いつつなかなか叶わなかった本作が、地上波にやってきました。吹替版だしカットばかりだし、というのが地上波放送の嫌なところですが、そんなこと言っていたらますます見る機会を逃しそうだったので>>続きを読む

ハイ・ライズ(2015年製作の映画)

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最初にこの作品に触れたのは、トムヒが艶めく肉体を惜しげもなく天日に干しながらバルコニーで午睡してるあの写真。なんだこのとんでもないグラビア映画は〜と思って借りてから幾年月(そんなに経ってないけど1年以>>続きを読む

アイヒマン・ショー/歴史を写した男たち(2015年製作の映画)

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#アンネ・フランクというEテレの番組を見て、まだこの映画の感想をツイッターにしか投げていなかったなと思い出してサルベージしてきました。


打ちのめされました。見たことのない記録映像も、知識でしか持っ
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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地上波放送で初鑑賞でした。とはいえ学生たちが集う部室棟のガヤガヤした様子に見覚えがあったので、もしかしたら以前の地上波放送でも途中までは見たことがあったのかもしれません。

このたびも途中でぼんやりと
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

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最後に見たのいつか全然覚えてないです。でも子どもの頃にたくさん見ました。大人になってから見て、初めての感情に気づいたり、場面やセリフに込められた真意に気付けたり、いまナウシカやもののけをリバイバル上映>>続きを読む

追龍(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本国の予告編を見てから早3年……この日を長いこと心待ちにしていました。

その予告編で感じた洛哥と阿豪、それ以上にとんでもなく奥深くて罪業の塊でしたね……‬阿豪のピンチ、それもだいたいひどいことが起き
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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初鑑賞は映画館で、2018年8月12日でした。ツイッターを見ると

見て来たよー!美女の海で溺れたー!爽快だった!アンハサウェイのびっくり顔は可愛いし、ヘレナはチャーミングだし、ケイト様は世界を抱いて
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

楽しみに楽しみに公開を心待ちにしていた作品です!

イップ師父が直面したものはシリーズ中いつになく命がけで、でもこれまで以上に徳(たぶんあの内から滲むような強い輝きは徳だと思う)が高まっていて、あらゆ
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう一本映画見ない?と誘われて見ました。すごくゲーム性が強くて、トムちん(の精神力)がめちゃくちゃタフでした。主人公の目線でどうしても見るように仕掛けてあるので、ダメだと分かってはしんで、の繰り返しが>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実はいままで見たことがありませんでした。やっとみんなが言っているトゲトゲ車やV8コールのわけがわかった!(笑)V8がなんなのかはふぉろわーさんのYouTubeで学びました。

ホルトくんが演じたニュー
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

公開待ってました〜〜〜!!!!
だうにとトムホの掛け合いが楽しみだったんですが、家族が藤原啓治さんの逝去を悼んでいたので、興味あるかなと吹替版で誘ったら乗ってくれたので、久しぶりに一緒に見に行きました
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マシュー・ボーン IN CINEMA/ロミオとジュリエット(2019年製作の映画)

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マシュー・ボーンの世界は、一線を超えてからが凄まじい。一線を超えなくても最高なのですが、さらに感情をがったがたに揺さぶってくる展開が畳み掛けるのです。本作だとティボルトをあれしたところがひとつそのポイ>>続きを読む

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

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初鑑賞は映画館で字幕版でした。
http://citychrom.jugem.jp/?eid=1412

今回吹替で初めて(西田さんのバルーがチャーミングでよい)。バルーが崖を登ったり、シアカーンと真
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捜査官X(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

家族と一緒に見ました。遠野物語との親和性が高そうな緑と人々に囲まれた村の感じ、しばらくぶりに見ても同じように感じました。お豆さんのシーンは何度見ても怖い。

家族は「金城武(シュウさん)が元凶じゃん。
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと迷ってたんですけど、このたびBD買いました!やっぱいいなぁクボ好き。未見だという家族と一緒に見ました。

「人形なにで作ってるんだろう?顔つきは海外のひとが描く日本人って感じがする。クワガタが出
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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密かにお気に入りの本作を地上波放送で鑑賞!やっぱり最後のナンバーでグワーっと上がって幕を引くのイイ!気持ちいい!シスターたちがきゃあきゃあ言いながらベガスに来る場面好きです。それとラストナンバーでノリ>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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金ローで放送すると言うので久しぶりに見ました。これ、歌がすきで、一時期しょんぼりするたびに聞いて気分を上げていました。

初鑑賞は小さなテレビ画面だったけれど、今回はその3倍くらいありそうな大きなテレ
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導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

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入手大困難だった円盤が最近になって再販されました。
大陸版には他には収録されていない場面があったり、谷垣さんのコメンタリー付きなのが日本盤BDだけ(?)だったり、いろいろみたいですが、私はたまたま密林
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シンデレラ(2015年製作の映画)

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http://citychrom.jugem.jp/?eid=1240

初鑑賞は映画館で字幕版を。
なのでようやく充希ちゃんとしろたんの吹替を聞けました。そう言えばガッツリ歌うシーンはなかったね。
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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http://citychrom.jugem.jp/?eid=1431

偶然、少し遅れて話題作を入れてくれる映画館で見ることができました。ONCEと一緒に。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

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http://citychrom.jugem.jp/?eid=1215

久しぶりに音楽を聴きました。
確か初見の翌年に映画館で見れたんだよね。シングストリートと一緒に。すごく座り心地のいい椅子で、音
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サーホー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告編を見てまず「トリプルX:再起動」を連想しました。テンション爆上げ系アクションに大興奮です。現代劇で演じるプラバースさんも気になり、ムズムズしてきて、本当は来週見に行く予定でしたが急遽初日に敢行。>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初回は映画館で。
http://citychrom.jugem.jp/?eid=1542

やっぱりキルモンくんとティチャラさんが二頭体制でわちゃりながら国を導く姿も見てみたかったです。女性たちが堂々
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ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

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・自分がバレエで家族を結びつけていたかったけれど、結局バラバラになってしまった。

・目標を失えば、誰しも心が折れてしまう。

という部分が印象に残りました。私はまだポルーニンのパフォーマンスは映像で
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

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とてもセクシーなマノハリが収録されているという完全版!なるほど、カーラケーヤに鳩ぽっぽ飛ばした密偵はここで……そのほかにもちょこっとずつ見たことのない場面があって、伝説がますます盤石なものになっていま>>続きを読む

トレジャー・プラネット(2002年製作の映画)

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見たことある?って家族が持ってきてくれたのを、まだ見ていなかったので見ることにしました。本当は金ローの影響でトイストーリーを見る予定だったんですけど(笑)。

CGの背景にセルの人物という新たな試み?
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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金ローで放送していたので見たくなって、後追いで円盤を再生しました。ピクサーの20作品ボックスにも入っていて、買ったときにももちろん見ましたけれど、何度見てもココに歌を届ける終盤の場面でぐじゅぐじゅに泣>>続きを読む