めありさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

めあり

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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

2.8

え、ロシアのあれを知らないひといるの??
有名なものじゃないんですか?
ということは置いといて、最後のあのシーンのコナンの表情がおもしろかった。

ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

2.6

集中できなかった…。
センター・オブ・ジ・アースのほうが好きかな。
ラストがなんだかかわいそうだった。
Kから始まるあれにはご用心。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.0

いまだかつてこんなシュールな映画を見たことがあっただろうか。
何を見させられてるのかわからず、心折れかけたが、なるほど、きっとこれはそれでいいのだ。

異星人2人のマッチへの異常なまでの執着と強欲さ。
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SING/シング(2016年製作の映画)

2.9

なんとなく、グレイテストショーマンを彷彿とさせる流れ。
それぞれのキャラが立っていて、なかなか面白かった。
洗車のシーンが1番笑った。

吹替えより字幕で観てみたい。

2022/03/12 再鑑賞
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バトル・オブ・アトランティス(2013年製作の映画)

2.2

パシフィックリムをもとに映画研究会が手作りした感じ。
B級にありがちな、CGの安っぽさと女優が妙にセクシーな点は備えている。

え、原題アトランティックリム??

怪物はささやく(2016年製作の映画)

2.8

手を離すということがどういうことなのか、彼の乗り越えなくてはならないものとは。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.1

もっとアルマゲドンを彷彿とさせるような派手な演出かと思いきや、どちらかというとヒューマンドラマのように穏やかに進む話であった。

皮肉にも、こういう時になって人間の本質がわかる。
父と子の話には本当に
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亜人(2017年製作の映画)

3.8

個人的に好きな俳優ばかりでキャスティングした人に賛辞をおくりたい。

原作も読んでいないし、邦画もほぼ観ないが、これは面白かった!
設定もキャラクターもよく作られている。

そして、なんといっても、綾
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新・猿の惑星(1971年製作の映画)

2.6

あのラストからどうやって3作目を?と思ったが、舞台を現代のアメリカに移した設定はさすがといったところ。

ラストはホラー映画のような気味の悪さだと思った。

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

2.5

衝撃度だけで言えば、2作目の今作の方が上だが、猿の惑星的世界観を考えるとこれは残念ながらぶち壊したなという感じである。
いや、しゃべれるんかい!と思わずつっこんでしまったシーンだけは笑えた。

猿の惑星(1968年製作の映画)

2.9

日本軍が白人を捕虜にしたことに着想を得たという話もある小説が原作。
日本人=猿と白人=人間の関係が逆転しているという皮肉と思えば気分が悪いが、まぁそれを気にしなければすごい特殊メイクの技術であるし、薄
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ターザン:REBORN(2016年製作の映画)

2.8

主演のアレクサンダーは存じ上げなかったが、マーゴットのきれいなこと!

肝心の内容は、あっさりしていて悪くないが、少しインパクトが弱いかなという感じ。

ダーティハリー5(1988年製作の映画)

3.0

ラジコンてこんなに早いの?と度肝を抜かれる今作。
リーアムやジムも出ていて、豪華!
流れは安定、キャラハンの暴走ぶり。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

CMでもそうだが、最初頃の妄想シーンが、くどくて、後半が良いだけになんだかもったいない気がする。

好きな瞬間はカメラに邪魔されたくないというショーンの言葉に共感。

最終号の表紙を見た瞬間、ぶわーっ
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

2.7

ブラックユーモアというべきか、マントにはご注意。
アニメだが、子どもには少し刺激がつよいかもしれない。

リーサル・ウェポン(1987年製作の映画)

2.8

こいつ頭がおかしい!!
刑事なのに破天荒すぎて相棒を振り回すメル・ギブソン。
おもしろかった。

コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

2.8

両親の仕事が忙しく相手にされないので、兄弟がほしいひとりっこのネイト。
勝手に赤ちゃんを申し込んだことから騒動に発展する。
狼が面白かった。

ライド・アロング 相棒見習い(2014年製作の映画)

2.7

こういうドジっこは結構ラッキーだったりして、観ていてくすっとしてしまった。

トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

2.8

なんといってもピアース・ブロスナン!
スマートで素敵すぎる。
ちょっと途中飽きかけたが、ラストが粋だったので満足。

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

3.0

タイムリープってしつこいと感じてしまうことがあるが、これはわりとさくっと見られてよい。
韓国映画はほぼ観ないが、ドラマなどは恋愛イメージなので、こういうのもあるんだと新鮮だった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.5

良心的兵役拒否者として初めて名誉勲章が与えられたデズモンド・ドスの実体験をもとにした作品。

自分の信念を貫くことは容易ではないし、途中で折れて流れに身をまかせてしまう人が多いはずだが、彼は違った。
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.8

2分先の未来がわかることをひけらかさず、それなりに稼いで地味に生活する主人公が、爆弾探しに協力させられる話で、設定はかなり面白かった。
しかしながら、どんどん強引な設定になり、ラストが雑になってしまっ
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.9

「愛国者の日」に行われるボストンマラソンで起きた実際の事件を基にしている作品。
マラソン大会の会場を寸分違わずセットで再現したばかりか、実際のマラソン大会でも撮影しており、かなり本気の出来映えとなった
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プラネタリウム(2016年製作の映画)

1.0

途中で寝てしまった。
内容が頭に入ってこなくて、フランス映画はつくづく私には向いていないとわかった。

コンタクト(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

信号をキャッチし動き出すまでは、しばらくはあまりSF感がなく、人間的な部分の描写が多かった。
宇宙はもちろん、もう1つは孤独がテーマだったように思う。
主人公はずっとどこか孤独であった。
マシーンに乗
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ブラッド・ワーク(2002年製作の映画)

2.8

イーストウッド監督・主演ということで、期待して観賞。
なんというか、ダーティハリー感。
あまり引き込まれる感じではなかった。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.5

「恐れるな 事は成された」

3人の少年たちの大冒険。
子どもなので詰めが甘く、それがはらはらさせられる。
正しいこととはなんなのか。
正しいことのために嘘をついたり、悪いことをしてもいいのか。
考え
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海底47m(2017年製作の映画)

2.5

サメ映画はB級になりがちだが、B級にも2種類あって、B級感が逆におもしろいパターンと、やっぱりB級だからおもしろくないパターン。
これは正直、おもしろみはない。
もちろんパニック物なので、ハラハラする
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タワーリング・インフェルノ(1974年製作の映画)

3.5

仕様書と違う工事をしたために起こった悲劇。
これがCGなしとは恐れ入る。
3時間近くの長編ながら、そこまで間延びせずに内容が濃かった。
ハラハラの連続で、見終わったあと少しの疲労感。


スティーブ・
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.3

たくさんのわかりやすい伏線が張られ、それを回収していくのが気持ちいい。

こんな話だったの?!と意外な展開ではあったが、これはこれでありか。

パラドックスを考えると、まぁこうなるよね。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.2

女性でリブートということで敬遠していたのだが、観てみたらかなり面白かった。

ところどころ挟むネタが好みだった(下品だが小鳥とか特に!)のもある。
お馴染みのゴーストも出てきて安心。

ばかな男もイケ
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クローズZERO II(2009年製作の映画)

3.2

年1、2回は観る機会がある本作。
邦画は苦手だが、これは観てしまう。
レビューを書いていないことが信じられないくらい。

男臭さからくるかっこよさで言えば、小栗旬&山田孝之だが、スマートさで言えば、断
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

すっかり記憶をなくして一般市民の生活をしているK。
前作に劣らず面白かった。

エージェントMになりたい意外な?あの人にも注目。

2021/03/07 再鑑賞。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

子どもの頃は、気持ち悪くて指の隙間からしか観られなかったが、大人になった今、何度観ても飽きない作品のひとつとなった。
トミー・リー・ジョーンズ今とまったく変わらないけど、もしかして彼も…?

2021
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.0

想像してたより人間だけのシーンが多かった。
頭に直接働きかけてくる系かと思ったが、意外な方法でのコンタクト。
それでも40年前の作品でこの映像とは恐れ入る。
さすがスピルバーグといったところか。