観たことある…と思ったらスタローン。
拷問に笑った。
あとはわりとお約束な感じ。
カメラワークが再現VTRみたいで少し違和感があった。
ステイサム主演というだけで観たわけだが、基になったゲームを知らないからか、あまり楽しめなかった。
前2作とは毛色が違う感じなので、前作を観ずとも話にはついていける。
エヴリン役が変更になったのは残念。
もはや舞台がエジプトですらないのでタイトルのハムナプトラはよくわからないが、もしかしたらシリーズ>>続きを読む
少し間延びした感はあるものの、最後まで楽しめた。
1作目を観た方がより楽しめる。
それにしても息子のなんと生意気なこと。
2020/08/01 再鑑賞。
冒険ものはインディー・ジョーンズが1番だと思っているが、これもなかなか。
でもとにかく虫が気持ち悪かった。
2020/08/01 再鑑賞。
こういった作品はごっちゃになりがち。
かわいい見た目とは裏腹に、話すことはなんだか妙に人間ぽくて、思わずふふって笑ってしまう作品。
オーシャンズやミッションインポッシブルが好きなら好みかもしれない。
しかし、そこまでの派手さはないので、期待しすぎるとよくない。
軽い気持ちで観るのがよい。
移住する予定の星まであと90年のところで目覚めてしまう彼の話。
身勝手な行動が、人の人生を狂わす。
どう終わるのか気になったが、このラストは好みではなかった。
しかしながら、映像の美しさは息をのみ、そ>>続きを読む
前作より、2作目の今作の方が好み。
しかしながら、私たちを見捨てるの?守ってよ!みたいな勝手極まりない親子には少し引いた。
助ける義理もないのに助けたよね?!
役に立てとは言わないけれど、せめて足手>>続きを読む
12時間だけあらゆる犯罪が許されるという設定。
これは犯罪の低下につながっているらしい。
富裕層になるほど自分を守ったり攻撃に出るための資金があり、それが用意できない貧困層は死ぬしかない。
最終的には>>続きを読む
君が過去を忘れても
過去は君を忘れない
大人になってもクズはクズのままで、自分がしたことをすっかり忘れて幸せになってたりする。
派手さがないので、少し長く感じるが、気味の悪い作品なのは間違いない。
緊張感があって良い流れだったのだが、演出が安いというか過剰で見づらく、それが非常に残念になった原因に思う。
「タクシーライダー」もいい感じだったのに。
前作を見ていないので、前作を観たらまた評価は変>>続きを読む
コールガールに扮した妻のダンスは見ているこちらが恥ずかしくなるくらいで笑った。
全体通してつっこみどころ満載で、シリアスものだと思い見始めたのがなんだか拍子抜けした。これはわりといい意味で。
202>>続きを読む
地雷は即死させない。
だからこそ、負傷した仲間を助けに行かなければという使命にかられる。
米軍海兵隊はもちろん、英国の兵士だって仲間を見捨てたりはしないのである。
例え自身が危険に晒されようとも。>>続きを読む
スティーブ・マックイーンの最後の作品。
彼のことはよく知らないが、この時すでに病に冒されていたという。
それを考えると、彼の作品への思い入れは相当なものであっただろう。
実在する人物とはいえ、こんな>>続きを読む
まず最初に言っておくと、かっこいいトム・クルーズを観たいならやめておいた方がよいということ。
私の中のトム・クルーズは、いつでもピンチをチャンスにし、スマートでかっこいいイメージなのだが、今作はダメ親>>続きを読む
トム・クルーズ×スティーヴン・スピルバーグでわくわくしないはずがない。
もうちょっと描いた方がいい気がする部分はあるものの、近未来の犯罪を抑制するための発想はやはりすごい。
花嫁探しにニューヨーク!
1人4役に全然気づかず。
もう1度みたい。
清掃係→王子の偽りだからいいものの、王子→清掃係だったらもっと怒るだろうな…。
身分は関係ないと言うけれど、結局お金は余計なも>>続きを読む
不思議な能力があることをわりと皆受け入れてるんだなって印象。
あとはキアヌの無駄遣い。もっと明らかにむきむきで暴力振るいそうな俳優でよかったのに。まぁキアヌにはいいやつでいてほしいという贔屓目なのだが>>続きを読む
記憶が1日しかもたないというのはありがちな設定で、どこで差をつけるかっていうのが重要。
もっと気味悪い感じになるかと思ったが、ここに着地するんだーってなんだか不思議な気持ち。
ミュージカルにもなっているということで、歌ばかりだったら飽きそうだと思って見始めたが、これがなかなかバランスがよかった。
こういう方々は、女よりも女を追求しているから所作がセクシーだと思う。
主人公>>続きを読む
黄泉比良坂を彷彿とさせたが、よくも悪くもなかなか都合がいい設定だった感。
だが、映像がとてもきれいで、思わず最後まで観てしまった。黄泉行き江ノ電のシーンは、なんとなく銀河鉄道の夜が思い浮かんだ。
ドイツの金塊求めてレッツゴー。
こんなラストってあり??
約50年近く前の作品ながら、面白かった。
意外とクリント・イーストウッドが目立たなくてびっくり。
何温めてるの?やめてええええと私も叫んだ。
そこ以外は、もっとホラー要素な感じかと思ったが、わりと正当防衛な感じがするので、どんな結果になっても微妙な気持ちになる内容だった。
2020/07/28 >>続きを読む
小学生の頃からもう何度も観ているのだが、改めて観ても色褪せない作品のひとつ。
当初はまったく相容れない世界に身を置いていた兄弟だが、あることが起こってから、関係が変わっていく。
派手さはないものの、飽きがこずに楽しめた。
この設定いる?ってこともあって、ストーリーに厚みを持たせようと思ったのかもしれないが、結局よくわからないところも。
コンテナの中から出てきたのは?!
そして予期せぬスキヤキ車との遭遇。
約40年前の作品ながら、なかなか面白かった。
アルトン役の子が可愛いと思ってたらイットに出てたお兄ちゃんだったのね。子役はすぐ顔変わるからわからなかった。
設定や途中までの話は奇妙で面白かったが、ラストがもっと丸く収まる方法はなかったのかと少し>>続きを読む
まったく予備知識のないまま観てしまったが、こんな展開ってあり??
別物だと思って観れば、これはこれで面白いとは思う。
お父さんの件はああせずとも、他のことで流れをつくれたような気もするが、足首の装置設定がうまく使われていた。
内容はそんなに濃くないのに、普通にどきどきして、夜みるものじゃないなと思った。
QUEEN世代ではないので、軽い気持ちで鑑賞。そんな私でも使われていた曲ほぼ全てを知っていたことに衝撃。
どんなに家族だと言われても、どこか浮いているというか疎外感があって、その孤独を埋めるための何>>続きを読む
ジョージ・ルーカスの特撮工房ILMに15年在籍したファンマイヤーの監督起用は期待できた。なので、まぁ映像はきれいだった。
ただ内容は、わりと王道な印象。