パリ1の鼻の持ち主である主人公が、その純粋さ故に巻き起こす事件。
思わず、わーお…と声が出るような、親方と師匠のあっけなさはティム・バートン的な皮肉を感じる。
途中までは、とても興味深く観ていたの>>続きを読む
西部劇といっていいのか、こういったジャンルの作品はあまり見たことがないので、これが王道なのかどうかはわからない。
しかし、あの女が美人でなかったら、そっこーで撃たれてたのでは…と思わざるをえない。
他国であった実際の事件を題材にした作品。
頭はいいのだと思う。
しかし、やはりまだ子どもなのだ。
フォックスの整った顔が素敵。
それは良いとして、タイムパラドクス問題も難しくなく描かれており、見やすい作品である。
ラストはこれでいいのか?と思いはあるが、みんな幸せだからいいのかもしれない。
シンメトリーは人に恐怖を与えるらしい。
有名なジャック・ニコルソンがドアから顔を出すシーンを心待ちに。
奥さんがむしろホラー。
キューブリック作品はなんだかよくわからない。
アンブレイカブルと関係があるとは思わず鑑賞。
そちらを観ていないので、観たらもっと理解が広がったのかもしれないが、これだけでも大丈夫。
23もの人格ということで、主に出てきたのは数人とは言え、ちゃ>>続きを読む
リメイクらしいが、本作しか観ていないので比較はできない。
あれどうなったのっていうような展開があったりして、なんとなく疲れる。
スタローンを観るためだけの映画。
最初と最後しか観られなかったのだが、それでも状況がなんとなく把握できた。
ラストのディカプリオのセリフがすべてを物語っている気がした。
いやまぁそうなるでしょうね…という感じもありつつ、絶望的な状況のときこそ、冷静な判断が求められるんだなということがわかった。
目を背けたくなるくらい、グロい場面が何度かあった。
ピカチュウはふさふさしててかわいいし、言うことなしなのだが。
なんだろう、勝手にテッドのような面白さを期待してしまったのが悪いんだな…。
これどう終わるんだろうって思ったまますーっと滑るようにラストに向かった感。
もう少し設定を生かせればなおよかった。
うすーい中身をそれっぽく見せられている感じ。
普通なら脇役なんてとんでもないような俳優も出ていて、派手さもあったが、少し間延びしたかなという印象。
普段韓国映画は観ないので、本当にたまたま観たという感じなのだが。
思っていた展開と違い、非常に面白かった。
前半は聞くに耐えないような下ネタが多い(訓練ものは大体そうだが)。
しかし後半になると立派な海兵隊となった彼ら。
そして、わりとあっさりめなラストを迎える。
原作を読んでいるからそう思ってしまう>>続きを読む
この先生殿の言うことをすべて聞いてたら大変です。
なにもできないくせに、本当にうるさい。
わがままのせいで犠牲になったらやるせない。
クレイグ007でのQは今時の若者という感じを貫いてきたが、今回やっと007に慣れてきたという感じ。
それにしても、アメリカン、あれはどうやって…?
クレイグは今までの007と違う外見のせいで相当なバッシングを受けたらしい。
たしかに今までとは違う。
だが、何事にも初めてはある。
あのネックレス、海外でもそういうことあるんだねという感じ。
デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュが美しく、それだけで観るに十分すぎる理由となるが、更にリュック・ベッソンだなんて!
スターウォーズ、スタートレック、メンインブラックが好きなら、楽しめるであろ>>続きを読む
こういう作品は大体ありがちな流れになりそうなのだが、わりと意外な結末となった。
007だからね、そんなに外れないです。
ボンドガールはうるさい。
魚に赤ワインか…。
アメリカへの憧れみたいなものを垣間見た瞬間がなんだかおかしかった。
ストーリーとしてはなるほどねという場面もあり、普通に楽しめる作品であった。
イーストウッドの破天荒ぶりを観るための作品。
内容はまぁそんなに重要ではないというか、大体そうだろうなという流れ。
氷にはまった船、そして氷山が追いかけてくる?!
船の中での話しながら、思ったより悪くない。
人間関係って大切。
前作からの繋がりとしては急な展開にシンジとともに置いていかれている感。
今作だけでは全く掴みきれないので、次作に期待したい。
これは加持さんを観るための作品と言っても過言ではない。
彼がいいスパイスになっている。
キアヌが参加している新しいエネルギーの実験が成功したことにより陰謀に巻き込まれていくという話。
モーガン・フリーマンって悪人も善人も演じる俳優なので、始終どっち?!となる。
少し物足りなさはあるも>>続きを読む
父親との久しぶりの再会で少し期待していたのに、打ち砕かれるシンジ。
うじうじうじうじうじうじ。
いらつかせられる。
わかるのよ、あんな少年にエヴァに乗って世界を助けてだなんておかしい。
でも、あな>>続きを読む
色んな要素を入れたけど、少し薄味かなという感じ。
視点を変えればどちらが悪でどちらが正義かわからないなというのだけは評価できる。
TVシリーズを観ていたら楽しめたのかもしれない。
あまりこの2人に感情移入できないというか、この手の映画って女の性格が強気でうるさくていまいち。
ネイビーシールズって精鋭中の精鋭というイメージだったが、これならネイビーシールズと名乗らなくても…。
友情面をなんとなく強く出してたのかな?
ゾンビの動きがいまいちだった。でも運転できるんだね…。
レクターと自身の思考が似ていることがわかっているけれど、認めたくない気持ちもあるグラハム。
ストッキングはちょっとシリアスにするには難しい素材だったな。
原作は読んでないので、忠実なのかわからないが>>続きを読む