めありさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.6

パリ1の鼻の持ち主である主人公が、その純粋さ故に巻き起こす事件。

思わず、わーお…と声が出るような、親方と師匠のあっけなさはティム・バートン的な皮肉を感じる。

途中までは、とても興味深く観ていたの
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テキサス・レンジャーズ(2001年製作の映画)

2.7

西部劇といっていいのか、こういったジャンルの作品はあまり見たことがないので、これが王道なのかどうかはわからない。

しかし、あの女が美人でなかったら、そっこーで撃たれてたのでは…と思わざるをえない。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

2.6

他国であった実際の事件を題材にした作品。

頭はいいのだと思う。
しかし、やはりまだ子どもなのだ。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.2

フォックスの整った顔が素敵。

それは良いとして、タイムパラドクス問題も難しくなく描かれており、見やすい作品である。

ラストはこれでいいのか?と思いはあるが、みんな幸せだからいいのかもしれない。

シャイニング(1980年製作の映画)

2.7

シンメトリーは人に恐怖を与えるらしい。

有名なジャック・ニコルソンがドアから顔を出すシーンを心待ちに。
奥さんがむしろホラー。

キューブリック作品はなんだかよくわからない。

スプリット(2017年製作の映画)

2.6

アンブレイカブルと関係があるとは思わず鑑賞。

そちらを観ていないので、観たらもっと理解が広がったのかもしれないが、これだけでも大丈夫。

23もの人格ということで、主に出てきたのは数人とは言え、ちゃ
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グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

2.6

これが実話なのだとしたら、もうなんのために…と言わざるを得ない。

キングダム(2019年製作の映画)

2.4

原作は試し読み程度で面白かったが、実写となると、主人公が…。

追撃者(2000年製作の映画)

2.7

リメイクらしいが、本作しか観ていないので比較はできない。

あれどうなったのっていうような展開があったりして、なんとなく疲れる。

スタローンを観るためだけの映画。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

2.6

最初と最後しか観られなかったのだが、それでも状況がなんとなく把握できた。

ラストのディカプリオのセリフがすべてを物語っている気がした。

フローズン(2010年製作の映画)

2.3

いやまぁそうなるでしょうね…という感じもありつつ、絶望的な状況のときこそ、冷静な判断が求められるんだなということがわかった。

目を背けたくなるくらい、グロい場面が何度かあった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.5

ピカチュウはふさふさしててかわいいし、言うことなしなのだが。

なんだろう、勝手にテッドのような面白さを期待してしまったのが悪いんだな…。

ザ・ミスト(2018年製作の映画)

2.7

これどう終わるんだろうって思ったまますーっと滑るようにラストに向かった感。

もう少し設定を生かせればなおよかった。

新少林寺/SHAOLIN(2011年製作の映画)

2.3

うすーい中身をそれっぽく見せられている感じ。

普通なら脇役なんてとんでもないような俳優も出ていて、派手さもあったが、少し間延びしたかなという印象。

JSA(2000年製作の映画)

3.1

普段韓国映画は観ないので、本当にたまたま観たという感じなのだが。

思っていた展開と違い、非常に面白かった。

ピースメーカー(1997年製作の映画)

2.5

途中眠くなってしまったが、なんとか。

最後は大団円。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

2.8

前半は聞くに耐えないような下ネタが多い(訓練ものは大体そうだが)。

しかし後半になると立派な海兵隊となった彼ら。

そして、わりとあっさりめなラストを迎える。

原作を読んでいるからそう思ってしまう
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ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

2.6

この先生殿の言うことをすべて聞いてたら大変です。

なにもできないくせに、本当にうるさい。

わがままのせいで犠牲になったらやるせない。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.0

クレイグ007でのQは今時の若者という感じを貫いてきたが、今回やっと007に慣れてきたという感じ。

それにしても、アメリカン、あれはどうやって…?

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.0

クレイグは今までの007と違う外見のせいで相当なバッシングを受けたらしい。

たしかに今までとは違う。
だが、何事にも初めてはある。

あのネックレス、海外でもそういうことあるんだねという感じ。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.3

デイン・デハーンとカーラ・デルヴィーニュが美しく、それだけで観るに十分すぎる理由となるが、更にリュック・ベッソンだなんて!

スターウォーズ、スタートレック、メンインブラックが好きなら、楽しめるであろ
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スリーデイズ(2010年製作の映画)

2.4

こういう作品は大体ありがちな流れになりそうなのだが、わりと意外な結末となった。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

2.7

007だからね、そんなに外れないです。
ボンドガールはうるさい。

魚に赤ワインか…。

レッド・オクトーバーを追え!(1990年製作の映画)

3.0

アメリカへの憧れみたいなものを垣間見た瞬間がなんだかおかしかった。

ストーリーとしてはなるほどねという場面もあり、普通に楽しめる作品であった。

トゥルー・クライム(1999年製作の映画)

2.9

イーストウッドの破天荒ぶりを観るための作品。

内容はまぁそんなに重要ではないというか、大体そうだろうなという流れ。

アイスブレイカー 超巨大氷山崩落(2016年製作の映画)

3.0

氷にはまった船、そして氷山が追いかけてくる?!

船の中での話しながら、思ったより悪くない。
人間関係って大切。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.3

前作からの繋がりとしては急な展開にシンジとともに置いていかれている感。

今作だけでは全く掴みきれないので、次作に期待したい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.8

これは加持さんを観るための作品と言っても過言ではない。

彼がいいスパイスになっている。

チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

2.8

キアヌが参加している新しいエネルギーの実験が成功したことにより陰謀に巻き込まれていくという話。

モーガン・フリーマンって悪人も善人も演じる俳優なので、始終どっち?!となる。

少し物足りなさはあるも
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.8

父親との久しぶりの再会で少し期待していたのに、打ち砕かれるシンジ。

うじうじうじうじうじうじ。
いらつかせられる。

わかるのよ、あんな少年にエヴァに乗って世界を助けてだなんておかしい。
でも、あな
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デイ・アフター・トゥモロー2018(2018年製作の映画)

2.3

色んな要素を入れたけど、少し薄味かなという感じ。

視点を変えればどちらが悪でどちらが正義かわからないなというのだけは評価できる。

X-ファイル ザ・ムービー(1998年製作の映画)

2.3

TVシリーズを観ていたら楽しめたのかもしれない。

あまりこの2人に感情移入できないというか、この手の映画って女の性格が強気でうるさくていまいち。

ネイビーシールズ:オペレーションZ(2015年製作の映画)

2.3

ネイビーシールズって精鋭中の精鋭というイメージだったが、これならネイビーシールズと名乗らなくても…。

友情面をなんとなく強く出してたのかな?

ゾンビの動きがいまいちだった。でも運転できるんだね…。

レッド・ドラゴン レクター博士の沈黙/刑事グラハム 凍りついた欲望(1986年製作の映画)

3.0

レクターと自身の思考が似ていることがわかっているけれど、認めたくない気持ちもあるグラハム。

ストッキングはちょっとシリアスにするには難しい素材だったな。
原作は読んでないので、忠実なのかわからないが
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