inazumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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神々の深き欲望(1968年製作の映画)

3.7

本作の舞台となるのは文明から隔離された孤島、その名も"クラゲ島"。この孤島はその昔、神である兄妹が合体(?)することで生まれたとされる…
そんな奇妙な話を浜村純が子供たちに怪しく弾き語るところで物語が
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樹海村(2021年製作の映画)

3.7

清水崇による恐怖の村シリーズ第2弾!

第1弾『犬鳴村』のときよりもちゃんとゾッとする演出が増えたような気がします。ぼかしなど"よく見えない演出"が至るところでプラスに機能してました。一瞬ですが、Jホ
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.2

ウイルス蔓延により人類はほぼ全滅。
生き残ったウィルスミスは愛犬サムとともにゴーストランドと化したニューヨークでたくましく生きていた。
誰もいない街で好き放題に車乗り回してるところはワクワクしたかな。
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.5

ほのぼの人情劇かと思ったら違った!

ソンガンホ演じるタクシーの運ちゃんは、よその運ちゃんから長距離客の話を盗み聞きした直後、我先にとその客を横取りに向かいます🚕
待っていた長距離客は外国人。明らかに
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.1

ゴーストのデザインが絶妙。一見可愛くみえるけど、屋内の狭いとこでみると不気味さが際立って怖いですね。

透明感爆発ルーニー・マーラがとても美しかった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.7

これはすごい!
とにかく壮大!これぞ映画!

もう一つの銀河、相対性理論、特異点、惑星での1時間が地球の7年に相当…
…壮大かつワケわからん台詞のオンパレードで良い感じに頭がパニックになりながら迎える
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.5

湯浅監督曰く"分かりやすさ"を意識し、アニメーションへのこだわりを"ちょっと抑えた"という本作。…ということで、俺の中では湯浅作品群の中でも箸休め的な作品として、のほほんと鑑賞。正直食い足りない感じは>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.6

2時間ありますがコレが全然長く感じない。松岡茉優の演技が自然かつ絶妙すぎてずっと彼女に釘付けだったからでしょう!相変わらず本当にお上手。"自然さ"が彼女の特徴と言っても過言ではない!個人的に一番信頼し>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

全編PC画面ということで『アンフレンデッド』や『vhsシンドローム』のようなホラー展開を期待してましたが、そういう路線ではないようで。。映画の始まりにネット接続音が「ピーーー!ザーー!」鳴って明らかに>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

3.9

風呂をテーマにした映画は数あれど、巨大ロボに銃撃戦、戦車にカーアクションが当たり前のように出てくる風呂映画は恐らくこれだけ!

温泉大好き秘密組織"温泉Gメン"と、風呂嫌いな不潔テロ組織"YUZAME
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クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

今年はしんちゃんでめでたく初笑い。

しんちゃん映画の中でも飛びきりカオスな世界観。ヘンダーランドの異様な雰囲気は今でも見応えあります。子供ながらに恐怖と性を覚えた強烈なトラウマ映画でもあります。人形
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

1.5

ただの超能力バトル映画になってて残念。。

クライマックスで『シャイニング』の名場面をつまみ食いした挙げ句、"あの方たち"が勢揃いする展開には興ざめ!出しゃいいってもんじゃないのよ!

テンポも超悪い
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.9

こんな話だったとは…
衝撃のオープニングからの、終盤のトンデモ展開…なんて客を引き寄せてんだ!あの小鬼はきっと鬼畜か何かでしょう。

テンポも割りと良くて楽しい映画でした。飯もちゃんと美味しそうに描け
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家族はつらいよ(2016年製作の映画)

3.4

タイトルバックがオシャレかつ面白い。
久石譲の音楽がこれまた良く耳から離れない。
蒼井優の透明感に言うことなし。橋爪功や西村雅彦の安心して観れる上質演技も言うことなし。ただ、林家はサザエさんのノリスケ
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地獄の警備員(1992年製作の映画)

4.0

若かりし松重豊の狂気に満ちた佇まい。。登場するだけでワクワクが止まらない。今じゃ孤独に食堂巡りしているのが嘘のよう。
あの巨体を活かし人々を恐怖のどん底に突き落とします。"ロッカー詰め殺し"には心底ゾ
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

3.9

クリーチャーはちゃんと怖くて気色悪くて、クライマックスではスカッとして、ラストでなんだか切なくなる。普通に楽しめました。

アホみたいに銃でバンバン戦ったりせず、ひたすら恐怖から逃げる主人公。これぞホ
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.2

半日でアニメ全26話を頭に叩き込み劇場へ。これは予習なしでみたら、なんのこっちゃ感がすごかっただろうな。。
アニメについて、新鮮感はないですが普通に楽しいし燃える作品でした。映画も良かったです。

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氷の微笑(1992年製作の映画)

3.8

Amazonプライムにて配信最終日に滑り込みで鑑賞。シャロンストーンの足組み替えシーンが有名なのは知ってますが実際みてみると想像以上にイヤらしかった!とにかくシャロンの魔性っぷりがすごくて、ポーカーフ>>続きを読む

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

2.6

くだらない…では済まされない!ドン引き必至のお下劣アニメーション!

食べ物たちが断末魔をあげながら食い散らかされ、バラバラに(調理)されるザマは圧巻!もう見ていられない!
クライマックスもラストの乱
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

2.6

ポケモンのCGはすごいと思いました。良くも悪くも。
ただCGでリアルにするならポケモンバトルの技と技とのぶつかり合いにもっと焦点をあてるべき。ポケモンの見所ってそこでしょ!?車が吹っ飛ぶとことか高性能
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殺人狂時代(1967年製作の映画)

3.6

死神博士率いるキチ◯イ集団になぜか命を狙われることになったパッとしない大学講師が、美人記者と泥棒を引き連れ逆襲を試みる。

いかついタイトルとは裏腹にアクションコメディとして楽しめた。グロかわいいポッ
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.9

ワニバトルの舞台がほぼ全編一軒家で繰り広げられ、地下→1階→2階→屋根裏→屋根と、ステージがどんどん上に上がっていくとこなんか面白い。伏線回収も丁寧で、特にブランコの使い方とか結構ゾッとしました。>>続きを読む

透明人間(1992年製作の映画)

4.0

昔々、金曜ロードショーで本作を観たときの衝撃と興奮は忘れない!
一般的(?)に透明人間は薬を飲んで肉体が透明になりますが、本作は放射線を浴びることによりあらゆる物体が透明化するというアクトンベイビー的
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フレンチアルプスで起きたこと(2014年製作の映画)

4.0

あることを"やらかしてしまった"イケメン父ちゃんの悲(喜)劇。男の自分からしたら、見ようによってはホラーにもなるしコメディにもなる。これぞまさに、「男はつらいよ」!このオシャレなタイトルからは想像もつ>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

3.9

懐かしい。公開当時は園子温に夢中だったなー。どんなストーリーか全く想像できないタイトルを知ったときのあのドキドキワクワク感は忘れない。

監督お得意(?)のゲリラ撮影がネタになってます。ヤクザのガチ抗
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実録・安藤昇侠道(アウトロー)伝 烈火(2002年製作の映画)

4.2

いや~笑った!
まさかAmazonプライムで観れるとは!
カッチョいいオープニングが明けたと思ったら、「と、取れた…(驚)」って…何じゃそのセリフ笑。三池ワールド炸裂すんの早っ!(何が取れたかは観ての
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.5

逆立ち死体見たさに鑑賞。一歩間違えればギャグになってしまいそうな描写だけど心底不気味で怖かった。「面白いことしてるわねぇ…」のセリフも効いた!
あと坂口良子が可愛すぎてビックリした。

クリスティーン(1983年製作の映画)

4.0

1ヶ月ぶりの映画鑑賞はめでたくジョン・カーペンター大監督の傑作で!

意思を持った殺人車のお話ですが、一歩間違えればコメディもしくはB級モンスタームービー(『マングラー』が良い例ですね!)になってしま
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獣道(2017年製作の映画)

3.9

この作品で伊藤沙莉に完全にはまった!学生、ヤンキー、ギャバ嬢、カルト教員、何を演じても芯が通っていて彼女の健気さが伝わってきました。浅草氏で知って少年声の女の印象しかなく、正直顔がそんなに好きではなか>>続きを読む

コリアタウン殺人事件(2020年製作の映画)

3.0

好物のフェイクドキュメンタリーがAmazonに転がってると聴いてウキウキで鑑賞。

それなりに不気味でまあまあ面白かったです。79分というのも丁度良い。
"ある事件"に深入りするととんでもないところに
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.6

ハビエル・バルデム!マジこえー!
ただでさえ淡々とテンポよく進む物語に、この男の存在によってただならぬ緊張感がプラスされて、もう2時間があっという間!
あの奇妙な話術が怖い。催眠術ともとれる売店での店
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CUBE(1997年製作の映画)

2.8

のっけからマンガみたいなグロ大炸裂でイヤ~な気分。

部屋の色は特に関係ないんかい!

終盤にある人物の"能力"が明らかになるけど、、都合良すぎね??←これにはかなりガッカリ。どうやってこのピンチを切
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

愉快かつ爽快!
スプラッターホラーコメディ調で物語は進行し、クライマックスでしっかりポリスアクション炸裂!やりたいコトを詰め込みまくった意欲作。コルネット3部作で一番好き。
ティモシー・ダルトンの圧倒
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.2

ほぼ1ヶ月ぶりに映画みたこともあってか、のっけから神BGMデンデンデンデンデンデンでテンション爆アガリ‼️🦈

さすが名作、面白いなー。
ラスト50分はずっと小さな船の上。サメとの攻防、小休止、また攻
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クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.3

名作。のっけからスピーディーなスパイアクション!銃撃戦!スカイダイビング!何度見ても無駄のない素晴らしいオープニングですね。
有名なトイレのシーンは、そのくだらなさに笑わされると同時に野原夫妻の息子へ
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DOOR III(1996年製作の映画)

3.4

あ、そこにいる…
得体の知れないものが遠くの方に佇んでいるのに、登場人物はそれに見向きもしない上に、それにカメラがズームすることもなくシーンが終わる。自分の見間違い?通行人?それとも、本物…?と不安な
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