inazumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.6

「名作」と評判高いこと以外、何の前情報もインプットせずに鑑賞。ゴーストバスターズ的なやつかと思ったらまったくちげー。鬱屈しまくった青春に中指🖕突き立てる、超カッコいいお騒がせ少女(イーニド)の青春物語>>続きを読む

(2023年製作の映画)

4.8

エンケンおかえり❗笑

観る前からビビらせてくれる映画って最高!近年だと『孤狼の血 LEVEL2』でも予告編の時点で散々ビビらせてもらって、"怖いもの見たさ"で劇場に向かいましたが、この何ともいえない
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとこれは、、
"なんでもアリ"すぎでしょ!

マルチバース(並行世界)は夢がある考え方ですが、こう描かれすぎると感覚が麻痺しちゃって程々にして~ってなります。(仮面ライダーや戦隊ヒーローでもやっ
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

5.0

超アグレッシブ・ファミリー降臨‼️
檻から放たれたライオンの如く荒々しい折村家の皆さんの勇姿を見よ!🦁
シンミリ感動映画かなと思いきや、感情がグラグラ揺さぶられるエネルギッシュなコロナ撃退映画であり、
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メドゥーサ デラックス(2022年製作の映画)

3.9

来たわよぉぉぉ!
あんたのATMがぁぁぁぁあ!!💢
(心に残る"怒り"の名ゼリフ)


ギャスパー・ノエっぽい。見映えがついこの前観た『ルクス・エテルナ』にそっくりで既視感がすごい。ワンカットで人物の
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

お洒落でメルヘンチックなジャケットとは裏腹に、血の気の多いバイオレンスな内容になってます。

ドアタマからティルダ・スウィントンお得意の特殊メイク怪演が光る。メイクひとつで美女にだってジジイにだってな
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サスペリア(1977年製作の映画)

4.5

極彩色で堪能する恐怖!
超楽しい!

ルカ・グァダニーノのリブート版も結構狂ってて楽しかったのですが、このオリジナル版はもっっとぶっ飛んでますな。アルジェント師匠、さすがです。

やはりいちばん目を引
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

4.4

観てる間ずっと痛々しい!笑
そして馬鹿馬鹿しい笑
…でもずっと画面に釘付けでした!

北欧製ブラックコメディボディホラー!

みんな❗私をみて‼️
何が何でも周りの目を引きたい女の危ないアピールがどん
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

3.2

ドニーに救助されたあの少年に、俺はなりたい!
…『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でドニーにガン惚れしましたが、本作の少年救助シーンでさらにさらに惚れた!!この1シーンだけでご飯3杯ぐらいいけます。
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

4.2

巨匠ヴァーホーベンの最新作を劇場で! 幸せです!

嘘か真か!?
(自称)神より聖痕を授かった奇跡の修道女が調子のって修道院支配&彼女とイチャイチャやりたい放題する話💒💒
なんじゃそりゃな物語ですがま
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ハント(2022年製作の映画)

3.0

ム、ムズい。。
組織内のスパイをあぶり出すというあらすじは良いのですが、アイツがどこの誰でコイツがどこの誰でソイツが誰なのかと、ボンヤリしたまんまどんどん物語が前に進んでいくので、結構置いてけぼり食ら
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

禁酒法を背景に描かれるどストレートな勧善懲悪劇場🔫
大悪党・カポネもとい、デニーロの恐怖の顔芸を堪能せよ!笑

流石名作!ツカミがバッチリでした!!
デデデン♪♪デデン♪♪
モリコーネのイカした音楽と
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X エックス(2022年製作の映画)

3.8

予告編など前情報なしで鑑賞。
謎のタイトル「X」が何を意味するのか、登場人物に襲いかかる恐怖は何なのか、ワクワク。特に後者についてはスラッシャーもの?モンスターパニック🐊?はたまた『キャビン・フィーバ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.7

この気味悪さがクセになる!

どことも知れない星で、青い巨人ドラーグ族に虫と同等の扱いを受ける人類。冒頭から、赤子を抱いた母がドラーグのガキンチョから逃げ惑うも、なすすべなく弄ばれるというショッキング
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

最高過ぎた‼️
この興奮はしばらく冷めることはないでしょう!
怒濤のアクション祭が3時間(ほぼ全部)ぶっ通し!お腹いっぱい!
もう、、いろんな漢(OTOKO!)に惚れてしまったもんだから、エンドロール
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.5

最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』に備えてスコセッシ代表作をウキウキで鑑賞。

実話をもとにした犯罪伝記映画🔫

こういうギャング(ヤクザ)映画で楽しい(怖い)のは"何気ない会話"が突如とし
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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.8

キッズ版『スキャナーズ』!?
…最近北欧映画がアツいですがまたドえらい作品と出会ってしまった。

超能力を持った子供たちが団地でキャッキャと戯れる。遊び目的であった力はやがて、主である無垢な子供たちが
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.2

『ジョン・ウィック:コンセクエンス』に向け、1作目~未見の本作をウキウキで鑑賞。

キャッホーな前作『ジョン・ウィック:チャプター2』のラスト10分後からスタート!!笑
ドアタマからスピード全開で、本
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

IMAXレーザーにて極上のひととき✴
レースシーンの度に鳥肌&ビリビリに襲われた!⚡

まさかの実話もの!鑑賞直前まで知らなんだ。。
ドライビングゲーム「グランツーリスモ」のプレイヤーを本物のカーレー
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悪魔の追跡 4Kデジタル・リマスター版(1975年製作の映画)

3.5

劇場で観れて良かった。🚙💨💀💨

オカルト💀×カーアクション🚙💥🚗
…と言われると、ジョン・カーペンターの『クリスティーン』的な意思を持った殺戮カー襲来~みたいな展開があるもんだと勝手にワクワクしてま
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ルクス・エテルナ 永遠の光(2019年製作の映画)

3.5

あまりノレなかった『CLIMAX クライマックス』に続きギャスパー・ノエ作品2本目。
今回は割と楽しめたかも。バイオレンス渦巻くえげつない内容かなと勝手な先入観で鑑賞しましたが、コメディな印象。不穏す
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(2021年製作の映画)

3.8

『オオカミの家』と併映されてます。
もうお腹いっぱいです。笑

オシャレでイカツくてカッコいいポスターデザインとは裏腹に、中身はなんとも可愛らしいオカルトアニメ。

いろんな"可愛らしい"がありました
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オオカミの家(2018年製作の映画)

4.0

キモチワルくて気持ちいい。
ストップモーションアニメは大好きですが、これまた新しい……
ミニチュア撮影かと思いきや、まさかの「等身大」!!どおりで迫力というか、不思議な違和感があって、普通のストップモ
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.9

あの「コワすぎ!」を劇場で!
工藤&市川&田代を大スクリーンで拝めたことが何より嬉しかった!

冒頭で今回のターゲットは物理攻撃で対抗可能であることをまんまセリフで示され、工藤のバイオレンス魂が点火!
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水のないプール(1982年製作の映画)

3.4

1980年代に仙台で実際に起こったクロロホルム連続暴行魔事件をもとに作られたド犯罪映画!

リズミカルな改札鋏さばきと、そのカチカチ音をバックにタイトル「A pool without water」ドー
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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

3.2

前回のアニマルパニック回で、今回の新シリーズの印象が「ちょいコワすぎ」になってしまった感が否めません…しかし、今回は冒頭から、いつもと違う感じで、ちょっと不気味なぐらい静かに始まって面食らいました。>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

最終章で旧世界から新世界にぶっ飛ばされたコワすぎクルーたちですが、新世界でも無事出会えたみたいでよかったですな。

こちらの世界でも口避け女やカッパなどターゲットととなる怪奇現象もDVD発売順も旧世界
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんじゃコレ!!笑
白石晃士がとち狂った映画監督であることがハッキリわかる問題作!

コワすぎワールドのみならず、まさか白石ワールドそのものがマルチバースの考えの上に成り立っていたとは!そして後半のタ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

3.9

全員発狂!&暴走!!

今回のテーマは「呪われた村」。
前回お世話になった道玄先生、崖っぷちアイドル、絵に描いたような幽霊信じません科学者をゲストに迎え、ワイワイと大所帯で呪いの村に突入します。🚙💨
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.9

ブルース・リー作品デビュー❗🐉👊
デーーーーン、デンデン🎵(ホワチャー!)のテーマだけお馴染みでしたがようやく本編観れて感動。

今までリーのことは切り抜きのアクションシーンしか目にしたことがなく、本
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.4

メチャクチャ笑った…

心霊、都市伝説、妖怪ときて今回の劇場版では怪談がテーマ。

真っ昼間に刃物持った女に追いかけられるとこが一番怖かった。逃げてる途中、追いかけてきてる女の方向にカメラを向けると、
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

3.8

白石版「カメラを止めるな!」笑
本家より凄いのは時空を飛び越えても、異空間に迷い込んでもなおカメラを回し続けているというところ笑。
カメラ回しっぱなし演出でいうと、後ろに振り返ると一瞬で別空間に移動し
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.1

都市伝説→幽霊ときて、
まさかのカッパ!笑
しかも人食い!
コワすぎる。。

サイズは人間よりちょっと大きめ。暗闇を猛スピードで襲ってくるとこは怖い以上にカッコいい。物理的な足の速さでは口裂け女を超え
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

2.8

ディレクター工藤による、幽霊もビックリの物理的霊祓いが印象に残る👻💦
あとは白石作品で何度か観たことあるような映像と、幽霊を確認しづらい心霊映像、そしてまさかのエロ展開。
変な映画でした。

投稿心霊
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.4

アマプラでコワすぎシリーズ復習開始!

このFile-01のみ過去に鑑賞📀
予告編に心掴まれました。真っ昼間の住宅地にて、遠くに佇んでいる黒髪コート長身女性がこちら(撮影者)の方を向き全力疾走してくる
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.5

この夏開催されたトリアー祭(レトロスペクティブ&キングダムシリーズ一挙公開)で散々監督の手の平の上で転がされまくり、感情も脳みそもグラグラ揺さぶられ、最高潮に達したトリアー熱が冷め切らぬまま残暑を過ご>>続きを読む