decoさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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博士と狂人(2018年製作の映画)

2.2

マレー夫人がキリッとしててかっこいい。 

ストーリーは辞書作りに関することより
2人のドラマ、友情が描かれてて、
思ってたのとちょっと違ったけど、
それはそれでおもしろかった。

個人的には、ファー
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.3

頭がおかしくなるとこの、綾野剛すき。

好きな俳優さんがたくさん出てた。
平岩紙さん、渋川清彦さん、ベンガルさん
そして、小林聡美さん。
みんな好き。

法廷でのシーンは、小松菜奈のスタイルの
良さが
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ホビット 決戦のゆくえ(2014年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

トーリンが本当の自分を取り戻して、
戦に出るシーン
「我らが王に続けー」のとこ、好き。

あとホビットの足って、どうなってるのか
とっても気になる。

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

1.0

段ボールアートはよかったが、映画としては駄作。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

いつの間にか過ぎた2時間半。

ムラド父、ほんとやな奴と思ったけど、
父親としての思いがあったんだな…
そのときにムラドが言った「俺には価値がある」
いい言葉だな。

言葉が分からないので、素直に韻を
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

1.6

アヒルさんの照明がかわいかった。

オダギリジョーのラフさの塩梅がよき。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

2.3

ウィノナかわいい。
ベアトリス・ダル、かっこよ。鳥肌ものの演技。
ロベルト・ベニーニ、うるさっw

「ちょっと思い出しただけ」を見た後に
こちらを見たので、答え合わせみたいな感じで
面白かった。

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柴公園(2019年製作の映画)

1.8

渋川さん目当てで鑑賞。

「家に命が3つあると家族感がでる」
っていう台詞、なるほどな、と思った。

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

見終わった瞬間「すごい、、」しか出て来なかった。

死を選ぶときも、生きることを選ぶときも
ほんの一瞬の、些細な出来事なんだろう。

バディが「小石を2つ投げてくれ」発言からの
ラストまでの数分間は、
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孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

割と面白かった。
最初の頃のデルの方が好きだったかも笑
「人が多くいた時の方が孤独を感じた」
って、分かりみしかないよね。

あと、西海岸の人々がみんなパキパキっとした
派手な色の服だったのが、とても
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忘れられた人々(1950年製作の映画)

1.4

主人公の母親の機微がまったく読みとれなかった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

両親の深い愛が沁みる映画だった。

最後の方で、息子とお父さんが話すシーン
とても感動的だったんだが
少し長くなってしまったことで、説教臭く
なってしまったところが残念だった。

タイトルが“?”だっ
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

2.1

原作が良かったからなぁ、映像化に期待しすぎた。

登場人物が、自分のイメージしてた感じと
ちょっと違うんだよな。

原作読んでる時から、そうだけど
“よう”の漢字は、陽ではなく、葉のイメージなんだよね
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仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

1.5

オープニングからお洒落でかっこいい。
途中から、なんか面倒臭い話になってきて
うがー、となったが、
映像はとても興味深くて、
まるで舞台を見ているようだった。

トラベラー(1974年製作の映画)

2.5

困った少年を撮るのが上手い監督笑

最後のやつ、分かる!わかるよねー!!
せつない!

カリスマ(1999年製作の映画)

1.3

誰彼構わずカリスマ、カリスマ言うてる時代
あったよねー。

狂った人しか出てこなかった。
描きたいことは理解できるが
黒沢清、やっぱり苦手だな…

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.2

公安怖ぇ〜鈴木亮平怖ぇぇぇええー(泣)

西野七瀬ちゃんはちょっと浮いてたね。

渋川さんと斎藤工に、もっと活躍してほしかった。

まぁとにかく、松坂桃李がかっこいいし、
この松坂桃李がいちばん好き。
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

1.4

どうして、あれが妖精と思ったのか…
パンもかわいくないし、、

大尉の非道さと、得体の知れない
気味の悪い生き物がやたらと印象に残る
作品。

東京暮色(1957年製作の映画)

2.5

ストーリー等は、まずまずだったが
ラストカットが完璧すぎて思わずため息…
素晴らしかった。

つみきのいえ(2008年製作の映画)

2.2

絵本のような優しいタッチが、切なさを増幅させる。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

グロかわダークファンタジー!
すごい!!

最初と中盤のストーリーがどう繋がっていくのか
?だったけど、脚本もテンポもよく
笑いも兼ね備えてて素晴らしかった。
エンドロールまで楽しめるエンターテイメン
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マーメイド・イン・パリ(2020年製作の映画)

1.3

中途半端すぎるファンタジー。

ロッシ・デ・パルマの存在感だけが
際立っていた。

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

最後で一気にラブストーリーになったけど
良い作品だった。
お互いに大切に思ってるし、愛してても
別れを選ぶときってあるんだよね…泣

人工内耳、あんな風に聞こえるんだったら
毎日頭痛くなるだろうな。。
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

後悔まみれの大人と、はつらつとした若者
そして
教師と生徒ーーという対比がよかった。

ラストの歌とダンスで、一気にチープになった…
あ〜ぁ、、、
締め方ってほんと大事だよね。

観ているだけで、二日
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食われる家族(2019年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

なんだーパラサイト的なやつかー
と、思ってたら宗教絡みだったオチ。
ありえそうで恐い。

警察が無能すぎなのと、主人公がいろいろと強すぎな件。

私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

1.4

いつまで経っても子離れできない元教師の話。

こんなお母さんだったら、帰省したくなくなるわな。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

タイトル通り「ちょっと思い出しただけ」
が詰まった映画。

恋愛映画苦手だから、観るの躊躇してたけど
ほんと観てよかったな。。と心から思った。

そして、この映画をこんなにも昇華させたのは
紛れもなく
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マシニスト(2004年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

よくある妄想モノではあったけど
ちょっとスパイス効いてたね。

最後は思わず「なるほどね」と言ってしまう作品。

ざわざわ下北沢(2000年製作の映画)

2.2

キャストがとにかく豪華!
そして原田芳雄さんがカッコ良すぎる。

すっかり様変わりした下北沢だけど、
面影が随所に残ってて
今と比べながら見るのが楽しかった。

いまもむかしも、下北沢はざわざわしてる
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聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

1.6

仮出所中の少年が司祭に間違えられるお話。
ともすればコメディーなんだけどなー。

全体的に暗い。
ラストは賛否あるようだが、私は後味悪い派だった。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

冒頭の食事のシーンがいちばんグロい。

はちどり(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

ウニちゃんかわいい。
このまま素敵な女優さんになっていってほしい。

食卓で兄が涙するシーンがとてもよかった。
言葉は要らない。
あと、後輩が放った
「それは前の学期のことです」
が、ちょっとおもしろ
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

最高!!
宇宙船の階段につぶされるボスがめっちゃ笑えた!

サクッと見れてハッピーになれる作品でした。

ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ラストのバス、プップーにはやられたね。
お見事でした。

義父、その後どうなったか気になる。