decoさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後、ヴィンセント爺さんが
ボブ・ディランのShelter from the Stormを歌うとこが
いちばんカッコよかった!

いちごの唄(2019年製作の映画)

1.4

なんやかんや言うても、やっぱり宮本信子さんには敵わないわけで。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

1.8

パンチパーマのおばちゃん軍団とギャルの小池栄子の画力がとにかく強いw

オチは、あぁ…て感じだったな。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

中野監督の描く家族のかたちが、本当に好き。

蒼井優さんが、お父さん役の山崎努さんに「またダメになった」と話すシーンと、
竹内結子さんが、「お父さんとお母さんみたいになりたかった」と語るシーンは
思い
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

2.0

なるほど、たしかにこの食卓の構図は素晴らしいわ。

戸川純、かわいかった。

きみはいい子(2014年製作の映画)

1.4

先生という生業は本当に気苦労が絶えないものだ。

喜多道枝さん、品があって、声が素敵な方だなぁ
と思ったら、声優としても活躍されてる方だった。

ヒロヤ役の男の子、めちゃめちゃ演技上手すぎて衝撃受けた
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凪待ち(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

香取慎吾は、若い頃から闇が深そうだな。と思ってたから、ずっとこういう役やって欲しかったのよね。

次は、アウトローな役やってほしいな。

組事務所から、爺ちゃまと娘と3人で並んで帰るところ、泣いたな。
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ボーイズ・オン・ザ・ラン(2009年製作の映画)

2.4

最後の曲があってこそ、この映画が完成されたって感じた。
思わずホロっときてしまった。。

リリー・フランキーとでんでんと小林薫がいる会社って、絶対カタギじゃねぇだろ笑小林薫さん大好き。

峯田と龍平の
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

昔、見た時はエグくて怖い印象だったけど、今見ると全然だった。

それでも、息をするように人を殺めていく緒形拳の怖さ。。
静かさゆえにリアルさが増す。

ハル、殺さないでほしかった。哀。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

2.0

最果タヒが原作と知らずに鑑賞。
言われてみれば、納得する部分が多かった。
散文的な作品。

池松くん、昔は狂気しか感じなかったけど(それはそれで好きだったけど)歳を重ねるにつれて、醸し出される優しい眼
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

悪魔信仰を描きたかったのか、なんなのか…
個々の関係性とか、もっと丁寧に描いていれば
違う面白さがあったと思うが
まぁつまらんかった。

妹の不気味さだけが印象に残っている。

美女と液体人間(1958年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

美女と液体人間。
なんだか、すごいタイトルだけど
タイトルそのままの映画だった。

男性陣、みなさん整髪料テカテカ(笑)
最後、炎で焼き尽くすシーンは迫力があった。

私の男(2013年製作の映画)

1.4

内容的に苦手…
必要なのは分かるけど、
長過ぎるSEXシーンは、ただただ苦痛…
なんとか最後まで見れたのは、二階堂ふみだったからかな、と。
最後の表情も、妖艶ですてきだったなー。

浅野忠信は、アウト
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

成田凌の恋する瞳がよかったなー。

あと、今ヶ瀬vs夏生のシーンは怖かった。。まじで震え上がる…

「好きになり過ぎると、自分のかたちが保てなくなる」

ってのと、

「心底惚れるって、全てにおいて、
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来る(2018年製作の映画)

1.5

スペクタルなお祓いと、松たか子の右ストレートがいい。

妻夫木くんのクズっぷりと、黒木華の喫煙シーンもよかった。

結局、なにが来たのかわかんないけど
小松菜奈ちゃんカワイかったから、よし。

太賀、
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ガス人間第1号(1960年製作の映画)

2.0

この表題のフォント好きー。

若い頃の八千草薫さん、
永野芽郁ちゃんに似てたー。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

田中美佐子の役どころが良かったなー。
初対面のトモに放った凄みのある一言や、「うちの娘がいちばんかわいい!」と屈託なく語るところとか、とか。
なんだろ、母の愛というのか、とにかく
胸がじーんとなった。
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ストレンジャー/謎のストレンジャー(1946年製作の映画)

1.8

無駄なBGMがないだけで、映画ってこんなに面白いんだ、と改めて思った。

シンプルがいちばんいい。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

1.8

余計な説明のない映画って好きだな。

虫の声、夜の静けさ、早朝の風の香り。
アリを潰すとこ、ゾクっとした…

しかし、なぜBGMあんなにホラー調なのか…
終始、胸がザワついて気持ち悪かった。

映像は
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顔たち、ところどころ(2017年製作の映画)

2.3

ロードムービーは、苦手な方だけど、この作品は興味深かった。

2人の芸術家が共鳴しあう瞬間を捉えた、不思議な作品だった。

写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンのお墓、なんか素敵だったな。

感染列島(2008年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

太賀♡目当てで鑑賞。
若き日の太賀。かわゆ。
たくさん出てて嬉しかったー。
演技も、まだ若い。

最早、絵空事ではないから、
「医者なのに、なんでマスクしてないの?」
危機管理能力なさすぎ!とか思っち
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悪い奴ほどよく眠る(1960年製作の映画)

3.9

よしこへの熱い熱い接吻(笑)が凄まじかった。

最後のカットには、痺れた〜っ!!

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

1.7

オーヴェよりも、ソーニャの人生の方が映画になりそうと思った(笑)

さよなら、人類(2014年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

無駄を排除したシュールな作品で、
アキ・カリウスマキを思い起こさせた。

色味が独特。

BOLIDENの釜のシーンは、すごく嫌だったなー…
微動だにしない兵士達が怖くて、悪寒が走った。

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

2.0

ひたすらに、ポップでキュートでカラフルなファンタジー映画。

オンネリとアンネリの、北欧センス爆発のお洋服が可愛すぎる。
それだけでも見る価値あり。

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

主演のお二人が抜群に良い。

再び絵筆をとり始めてからの木村多江の
生き生きした目の輝きと、その横で
たおやかに寄り添うリリー・フランキーの
眼差しと空気感がたまらんかった。

パプリカ(2006年製作の映画)

1.5

パレードの場面は何度見てもトラウマレベル。

ジュゼップ 戦場の画家(2020年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

ジョゼップ・バルトリ
存じ上げなかったのだけど、これを機に
絵を見てみたいなと思った。

フリーダ・カーロの言葉がとても印象的で
あたたかかった。

「日に当たると、花は銀色を帯びる」
「色を受け入れ
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

1.6

出てくる子どもたちが、みんな良い味出してた。

画角とインテリア、小物の選び方がウェスアンダーソンって感じで良き。

チェブラーシカ(2010年製作の映画)

2.0

チェブラーシカもインテリワニのゲーナも、キャラクターがかわいい。

シャパクリャクの声、誰だっけ〜?と思ったら、ワンワンの声だった!!

タロウのバカ(2019年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

太賀出てなかったら、★1.0
まじ中二病か…いわゆる胸糞映画。

とにかく、タロウとエイジのバカ笑いがウザい。鬱陶しい。ムカムカする。
菅田くんの演技、嫌いじゃないんだけどな…はぁ。

唯一の救いは太
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.0

本で得た知識、経験から得た知識、どちらも大切ってことだね。

私も自分の葬式には、黒の喪服じゃなくて明るい色のお洋服をみんなに着てきてほしい。

ママの最期にパパがかけた愛の言葉が、ほんとうに素敵だっ
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