decoさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

あの後のスカーフの行方を、想像してみる。

良き終わり方だった。

ベイビーブラザー(2010年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

友だちが亡くなるシーンは、トラウマレベルの衝撃。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

1.5

やっぱりデ・ニーロは、イカれた役やらせたら
右に出る者はいないね。

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

1.7

主人公のニコが、品があって良いとこの子という
設定にピッタリだった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.0

ジム・キャリーは顔芸だけじゃなく、
セロハンテープ芸も天下一品!!

オチ、よかったね。笑

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

1.7

めんどくさい性格だな…と。
あ、でも、
小学生のとき、仲の良い女友達にこういう感覚
持ってたような気がするなー笑

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

2.0

スカーレット・ヨハンソンが綺麗だった。
のと、
義理の父とのしょーもない言い合いが面白かった笑

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.9

観てる最中も、観終わった後も、喉が苦しかった。
まるで、大きな飴玉が喉につかえている感覚。

厚久が「日本人だからかな」としきりに呟く姿が、
自分の中でずっとモヤモヤっとしてたのだけど
監督のインタビ
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

2.0

分子料理www

頭使わず見れる、こういう映画って、必要だよね。
いいと思います。

ホームステイ ボクと僕の100日間(2018年製作の映画)

2.0

原作「カラフル」ずっと気になってるんだけど、
未読で、先にこちらを鑑賞。

お母さん役の人が、なぜか印象に残っている。

病んでる時って、ほんと気持ち悪い絵、描きがちだよね。
身に覚えが…笑

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

1.3

サリンジャー好きな人が見たら、面白いのかも。
昔読んだけど、あんまし嵌まんなかったからなぁ。

これをきっかけに、もう一度読んでみようかな。

セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

1.3

セザンヌって、こんな人だったんだ。という感想。

タンギー爺さんにちょっと沸いた。
エンドロールがいちばん良かった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

1.5

アニメの動きが、まんま蒼井優だった。

学校で語り継がれる都市伝説的なのって、あるよね。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

1.2

タップダンスと共産主義と。
あと、スカーフが巻き込まれるとこがヤバかった。

台風家族(2019年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

草彅くんのクズっぷりと、妙なダンス以外は…。。

いい役者が揃ってるのに、全く活きてない。

後半の雑な展開と白骨のやつは、
ツッコむどころか呆れたわ。

ブレイク・ビーターズ(2014年製作の映画)

1.3

ブレイク・ダンス、好きだったなー。
いまでも好きだけど。

ジャージをリメイクしてるところ、
青春を感じられてよかったなぁ。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

1.3

後半にかけて、どんどんつまんなくなる…

どう考えても、マークの方がいいだろ。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

2.2

カネコアヤノのとても魅力的だった。

あと、松本まりかの同性をちょっとイラッと
させる感じ、よかった。

少し長かったかなー。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

子どもみたいな妻と父親みたいな夫の話。

南京豆からはじまって、
甘辛人生劇場(パチンコ)
カロリー軒 など、ワードのパンチ力が強っ。


台所で、旦那が着物の袖を持っててあげる
シーンがいちばん好き
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インセプション(2010年製作の映画)

2.0

ジェームズとフィリッパ、めちゃめちゃ可愛い。

「うんうん、だよね。」という終わり方だった。 

メランコリック(2018年製作の映画)

1.9

和彦みたいなやつが、いちばん恐い。

松本いい奴だなー。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.3

今泉監督の脚本、ほんとツボだわ。

余白の部分って、ほんと大切なんだなって毎回思う。

そりゃ、みんな考察したくなるわな笑

孤独が好きなわけじゃないけど、孤独を選ぶ気持ち
すごく分かるな。

静かな雨(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ささいな言葉の重みを感じる作品だった。

まずじわじわと、こよみの母親が放った
「逃げる?」
が、ボディーブローのように効いてくる。

そして、行助が元彼に言った
「大丈夫です、ちゃんとやれてます」っ
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

2.3

今の日本にも通ずる部分があって、なんだか寒気がした。

エンドロール、俳優の名前が
出演順に出てくるところが新鮮だった。
本当に豪華な顔ぶれ。

癖つよ俳優も多かったね。

仲代達矢さんのナレーション
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

1.7

すんごい重い気持ちになると思って、なかなか
見る気になれなかった作品。
意を決して、ようやく鑑賞。
思ったほど、ダークサイドに落ちなかったのは
菅田将暉の独特な存在感ゆえか。

元カノも今カノも面倒臭
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ミラノカリブロ9(1972年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

ラスト15分位は面白い。

キーノが射撃の名手なのか、はたまた、
アメリカーノの手下が使えないやつらばかりなのか…
しょぼい銃撃戦。

そして、翻訳が時折、雑だった。
6言うてるのに、なぜ9にしたのか
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.0

自分らしく生きられないつらさ。

強さと儚さが表裏一体となったゲルダの様は、見ていて胸が苦しくなった。

周囲の人々が皆、良い人に描かれていたのが
少し気になった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

オール下北沢ロケということで、馴染みの風景に
先ず親近感を覚え、自分も静かに
物語の中に参加している気分になった。

主演の若葉竜也が本当に素晴らしい。
作品の本質をじっくり楽しめるのは、彼の
癖のな
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色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

1.9

童貞くんの青春ノイローゼがたくさんつまった映画。

くるりと銀杏と黒猫と。

大知の歌うシーンよかった。
臼田あさ美ちゃん、かわいかった。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

2.7

臨場感があり、ドキュメンタリー映画を観ているようだった。

私には3時間25分は長く感じた。

最後は涙が止まらなかった。
曲も良い。

緑色の髪の少年(1948年製作の映画)

1.9

まさか、こういう展開になろうとは。

こんなに鮮やかな緑色の髪、憧れる。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

1.7

評価が難しい。

皆さんが仰ってるように、怖さを感じた。

ポスターでも使われてるけど、本の装丁、白地に黒の髪型だけで、ヒトラーを表現するセンスが素晴らしい。
シンプルなのに、エッジが効いてる。

わが谷は緑なりき(1941年製作の映画)

1.5

ウェールズ、炭鉱、合唱。

姉が美人。
そして場面がどんどん切り替わる。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

なんか、うまく言葉にできないけど好きな作品。

成田凌って、恋してる表情がめちゃくちゃ
うまいよね。
この顔で「やらして」て言われたら、
ダメと分かっていても承諾してしまうわな…

そしてなにより、若
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