＠塚口サンサン劇場
劇場では初。始まって5分でもう泣く。毎回52分中35分くらい泣く。別れのシーンよりも日常の生活シーンで泣く。こんなにずっと泣くのは天龍ドキュメンタリーかコレくらいじゃないか>>続きを読む
おおお面白かったよ！Ⅲは駄作なんて嘘やん、Ⅲあってこそのゴッドファーザーやんか。冒頭から暫くはアンディガルシアの胸毛ばっかり見てた自分を叱りたい。運命が人を作るのか、人が運命を作るのか。血への抵抗と葛>>続きを読む
よく行く映画館の支配人がⅡが最高と言っていたので期待大で観たら、期待を裏切らない面白さ←こればっかり。
インターミッション後が特に圧巻…人を描くってこういうことなんやなと改めて。パチーノもデ・ニーロ>>続きを読む
マフィアものがずっと苦手というか興味がなかったけど一念発起(大げさ)。
結果、面白いやん！今さらやけどめちゃくちゃ面白いやん(2回目)！という当たり前の感想になるけど、まじで面白かった(3回目)。>>続きを読む
＠シネ・ヌーヴォ ～フィルム・ノワールの世界vol.3～ 35mmフィルム上映
反ナチス描写と併せて描かれる群集心理にゾッとした。ゲシュタポもチェコ国民もどっちも怖かった。メッセージ性・演出・>>続きを読む
＠第七藝術劇場 ～ハル・ハートリー監督 ロング・アイランド・トリロジー～
見えないものは信じない少女と誰のことも信じない青年。明日世界が終わるなら、過去でも未来でもない目の前のあなたを信じる。愛で>>続きを読む
＠塚口サンサン劇場 35mmフィルム上映
2019年映画館初めは景気よく怪獣プロレス映画をと思ったら科学者と権力の闘いがメインなのかこれは。
去年までゴジラ処女だったので、え？ビオランテって薔>>続きを読む
@シネ・ヌーヴォ 〜京マチ子追悼上映〜 2019.10.7
『ジョーカー』に続けて『羅生門』を観ると、世の中も人間も70年前から全く変わってないことを思い知らされる。タカシのラストの顔が今日はめちゃ>>続きを読む
＠シネマート心斎橋
2018年映画館鑑賞納め。
リメイクらしいけど元ネタを知らなかったのでぐいぐい惹きこまれた。貫井徳郎meets貴志祐介な世界観、確かに力技な部分はあるけど後になってあの時は>>続きを読む
＠第七藝術劇場 ～ハル・ハートリー監督 ロング・アイランド・トリロジー～
心がぎゅっとなる。スクリーンに映るハートリーの世界、わたしが生きる世界、どちらも少し狂っていてどちらも少し噛み合わない>>続きを読む
＠シネマート心斎橋
この年の瀬にクズ男オブザイヤー更新かと思うほど酷いぜハ・ジョンウ！と思っていたのに最終的には泣かせやがってハ・ジョンウ！ってなったからわたしはすっかりハ・ジョンウの手の平の>>続きを読む
＠テアトル梅田 ～IFFJ2018～
日本語字幕がなかなかのアレで(0から69まで、とか意味不明な訳がたくさん)、読みながら台詞の本来の意味を推察するという作業に疲れる前半は少し辛かったけど、>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田
口に出せない言葉、踏むことすら拒否する地面、いくら時間が経っても体験した人にとっては戦後なんてない。それでもあなたを想う優しさや過去を詫びる素直な気持ちが少しずつ心を溶か>>続きを読む
＠梅田ブルク７
成分で言うとチャーリー(犬:超可愛い)の成長物語１・アリー(ガガ様100点)の成長物語３・ブラッドリー(監督主演歌も歌うぜ)のオレだよ俺俺物語６やった。
アリーがどんどんスタ>>続きを読む
＠テアトル梅田 ～IFFJ2018～
ラブコメを観に行ったはずなのに、まさかの恐怖映画だったとはというくらい、サイコパス男(9割平井堅)の目が怖いわ！
男(お人よし)を取り合う男(サイコパス)>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田
エルたんこそカワイイの怪物やで…というくだらない感想はおいといて、せっかく父親がいいこと言ってるんやからもう少し才能そのものや創作の苦悩を観たかったというのが正直な感想。>>続きを読む
＠第七藝術劇場
「好き」の前には私と社会の壁があり、私とあなたの壁があり、私の中に存在する私への壁がある。西北西に向かって祈る時間よりも大切なあなたを想う一瞬を信じることが出来た時に人は孤独か>>続きを読む
＠テアトル梅田 ～IFFJ2018～
いやぁ面白かった！スリラーなのかなと思いきやブラックコメディな展開からのBlack male&femaleのBlackmailがぐるんぐるん回りまわって最>>続きを読む
＠塚口サンサン劇場 35mmフィルム上映
何度も観てるけど今日がいちばん面白かった！謎解きもからくり屋敷もわくわくするし、何よりコナン新一平次キッド、当時のオールスターキャスト揃い踏みでみんな>>続きを読む
＠第七藝術劇場
『共犯者たち』が調査報道者の闘いを描いているとすれば、こちらは調査報道そのものの執念と信念を描いていると思った。ひとつの記事に疑問を持ち、真実を追うことが人の尊厳を守ることに繋>>続きを読む
＠第七藝術劇場
『タクシー運転手』『1987』で描かれたことは大げさではなかった。語弊があるのを承知で言うと、それくらいドラマチックなドキュメンタリーであり、現実を知らしめるドキュメンタリー。>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田 ～シッチェス映画祭2018～
親父がザ・悪人やし支配者の割にとことん小賢しくて超胸糞悪かったけど実録犯罪モノ好きとしてはなかなか面白かった。息子たちの歌は笑たらあかんけど>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田
ボクシング、ムエタイ、好きな題材ばっかやのにいまいち乗れず。試合が案外あっさりしてたからかもしれない。リアル囚人に囲まれた主人公の這い上がりにうぉーってなるやつじゃなくて>>続きを読む
＠ TOHOシネマズなんば
見ず知らずの人がポケットからナプキン取り出して「これ作ったから使てみて！」言われたら引くわ…とか思いつつものづくりに対する信念に泣く。スッパルヒーロー(主題歌最高や>>続きを読む
＠塚口サンサン劇場
喜劇でありやっぱり少し哀しい物語だと思う。犬のシーンで我慢できずに笑い、有名なパンのダンスの後ですっかり短くなってしまった蝋燭の切なさに泣く。人生はすれ違いと偶然の連続だけ>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田 ～シッチェス映画祭2018～
いやはや参った。めちゃくちゃ良かった。B級っぽい面白邦題に釣られて観たのにこんなにぎゅっと心を掴まれるとは。無償の愛と悪意なき衝動、人間の本>>続きを読む
＠シネマート心斎橋 ～のむコレ2018～
チャン・ドンゴン、綺麗な顔して眼が怖いよ…Ｖシネかと思ったよ。M字おでこのチャン・ドンゴンが時折清水健太郎に見えたのでわたしは疲れているのかもしれない>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田
愛に泣いた自分と圧倒的な隔たりを感じた自分がいた。個性とか多様性ということばすらふさわしくないのかもしれないと思った。
隔たりと書いたのは、ダウン症の彼が出会った親友た>>続きを読む
＠塚口サンサン劇場 35mmフィルム上映
何よりわたし自身が2002年にタイムトリップ出来たのが嬉しい。フィルムの状態めっちゃよかったし、今となっては劇場版コナンは超人以外の何物でもないけど、>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田(1回目) 2018.12.4
今年の邦画ベスト。時代劇の皮を被った現代劇という印象とともに『七人の侍』を思い出した。心根が優しいから、相手が憎いから、本能として、本当にそ>>続きを読む
＠MOVIXあまがさき
「もう…なんやねん！」と全力で叫びたい。なるほどなぁと思う演出もあったけどオチの面白さで全部吹き飛んだ。いちばん怖くて気持ち悪いのは人の顔という発見もありつつ、音が(コ>>続きを読む
＠塚口サンサン劇場 特別音響上映
「差別はよくない」ではなく「差別なんて意味がない」という主張が素敵。素敵と言えばウォーケン様とママのミュージカルパートはわたし史上最高の名シーンになった。おっ>>続きを読む
＠塚口サンサン劇場
映画のエンタメが全部詰まっている楽しい楽しいオペレッタ、めちゃくちゃ面白かった！志村喬はもう老けてたって書こうと思っていたけど、志村喬がめちゃくちゃ可愛かったよー！演者みん>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田 ～シッチェス映画祭2018～
9月にシアターセブンで１を観る予定やったのに例の台風で休館になって観られなくて残念・オブ・ジーパーズ・クリーパーズやったけど、前日に配信で１を急い>>続きを読む
＠シネマート心斎橋(1回目) 2018.11.25
仕事で疲れ果てていたので前半はちょっと辛かったけど、コレどうやって撮ったん？っていう映像目白押しやし後半の無理ゲー攻略サバイバルは思わず>>続きを読む
＠シネ・リーブル梅田
伝えるではなく伝わる映画。あの目の形をくり抜いた人凄いな、あの目で全部伝わる。記憶も時間も空間も全てが切なくて苦しくて、観ている時は大丈夫やったのに終わってクリスマスムー>>続きを読む
