茻さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

茻

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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

3.5

公開当時評判あまり良くなかった?印象だったけど地上波でやっていたので吹き替え版鑑賞!そこそこ面白かった!

しかし吹き替えって難しいもんなんですなぁ。特にコメディだからこその難しさもあるのかな?
逆に
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.5

ラスベガス・カジノ×ゾンビな映画。
話はあまり脈絡なく意味不明な部分多く、近頃の配信ドラマを見慣れてしまうと、どうにも説明不足な感じで忙しない展開だが、スプラッター描写がふんだんで楽しい。
ツッコミ所
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ホワイト・ボイス(2018年製作の映画)

3.5

ブーツ・ライリー監督映画デビュー作。久々にこういうサブカル・インディー感溢れる映画見た気がする。嫌いじゃない。
原題は「お忙しいところスミマセン」と言った感じ?
オークランド舞台。

コールセンターで
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ハンナ・ギャズビーのダグラスに捧ぐ(2020年製作の映画)

4.0

ナネットで感動して、ハンナ・さんのをもう一本。

これ見たことあったな。
ナネットが大ヒットしてアメリカでスタンダップをやった作品のようだが、ナネットを知らないからツルッと聞き流しちゃってたんだなぁー
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サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~(2021年製作の映画)

3.0

この2人のスーパーヒーローものとか絶対笑える!とジャケ買いじゃないけど即再生!

あるぇぇぇええ???

オクタヴィア・スペンサーの無駄遣い感…
めちゃくちゃ惜しい。

ほぼほぼメリッサ・マッカーシー
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トランスジェンダーとハリウッド: 過去、現在、そして(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ラバーン・コックスがサムネだったので見た。

前半は古い映画やドラマがどんどん出てきて映画史的にも勉強になる。

なるほど、つい最近の作品に至るまで、スクリーン上には恐ろしく残酷なトランスジェンダーの
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ハンナ・ギャズビーのナネット(2018年製作の映画)

5.0

スゴい…!
ハンナ・ギャズビーさんの名前はもう忘れない。

思春期には日常的に違和感を感じて悩んでいただろう価値観や不寛容さを、今の自分は流して生きていると気づかされたな。

"敏感"にならないように
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ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

3.0

ウィル・フェレル主演ということで鑑賞!

ユーロ・ヴィジョンというABBAなどを輩出したらしい欧州の国対抗・音楽祭での優勝を子供の頃から夢見るアイスランドのラーズと幼馴染でデュオのシーグリッドが何の奇
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ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

3.0

謎のオリエンタリズム爆発!!

ベストキッド2といえばこんな感じなのは昔から何回も再放送見て知っているので疑問にも思わなかったけど…よくよく考えたら一体コレはいつの時代のどこが舞台だ⁈

クミコの乱れ
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

4.0

最高〜!
見終わった後気持ちが高揚するこれぞミュージカル映画。

ヘアスプレーを彷彿とさせる明るい画面が楽しい。

プロムというタイトルなのに、映画の写真は大御所の大人たちが目立つ。一体どういう内容?
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.5

コブラ会シーズン3まで観了!ということでベストキッド復習!

以外にも昨今の映画にはあまりないゆったりしたテンポが心地よい。さすがシリーズ第一作!というべきか、色々な要素がバランスよくまとまった一作。
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モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

4.0

若者が団結してまわりを動かしていく、もはやそれだけで何故かウルっと来ちゃうんですよ。青春なのよ。

主人公は、けして目立つタイプではなく、どちらかというと、内気。
しかも初めの方では、母親や転校生に対
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

絶対失敗しない計画はなんだと思う?

アカデミー賞四冠作品とのことで、間違いなく面白いだろうと思ってある意味身構えていたんだけれど…

ある意味、想像以上のエンタメ作品だった!

演劇的なドタバタ展開
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

Amazonプライムでチラ見。
ピカチュー映画かと思ったらトンデモない!

ピカチューの皮を被ったおっさん(ライアン・レイノルズ)しか出てない(泣)

面白いけど可愛くねー!

可愛かったのはコダック
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

セリフで全部説明するとか聞いてたので、ハマらなかったらどうしようと思ってたんですが、普通に楽しめた…良かった〜。

CGも良かったし、やっぱりアクションはマンガより分かりやすいし、
臨場感ありました。
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

青春映画の定番、パーティ映画。

主人公はジョナヒルを彷彿とさせる…って妹さんなんすね。

何も考えず観れるティーン映画だし、サントラも良い。

ゆるい笑いの取り方もなかなか良かった。

そんで、結局
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山猫は眠らない(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

タイトルとポスター画?は知っていて、いつかは見たいな〜と思っていた作品。

まず、タイトルが良いよね〜
と思ったら、いきなり原題"SNIPER"と出てきて吹いたw 山猫どこから出てきた!

あまり知っ
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バッド・トリップ どっきり横断の旅(2020年製作の映画)

4.5

久々に思いっきり笑ったwww
何も前情報なしで見始めたから、リアリティに、ナニコレ⁈ってびっくりしたけど、面白い!!!

話は、地元(フロリダ)でくすぶってる男2人がNYへしっちゃかめっちゃかなロード
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

良作として耳にしていたのをついにAmazonプライムで見た!

なに衝撃的な終わり方!!!泣

しかし実話ではなく、実際は、実話にインスパイアされたフィクションとのこと。少しホッとしたが、なら何故この
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

3.5

アメリカにおける根深い黒人差別の歴史と変遷をさっくり分かりやすくまとめたドキュメンタリー。

人種差別というとても原始的に感じるモノ。しかし米国での黒人差別のその歴史は昔から政治的・経済的要因が絡んで
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ビースティ・ボーイズ・ストーリー(2020年製作の映画)

3.5

ビースティ・ボーイズのMike DとAd-Rockのスライド使ったトークショー(?) 。普通のドキュメンタリーと違って私のようにビースティ・ボーイズのこと全く知らない人には面白さの半分も伝わってないと>>続きを読む

サイケな世界 ~スターが語る幻覚体験~(2020年製作の映画)

4.0

これは面白い。未成年には見て欲しくないが。ちゃんとPGかなんかですかこれ?

サイケなサントラ×それっぽすぎて笑える80?90年代風の啓発ビデオ×カートゥーン風トリッピーなアニメーション。

(LSD
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

4.0

良かった!

責任感がなく良い加減、アラサーだがフラフラしているブリタニー。加えて体型が太めで、少々卑屈(筋金入り)。

「肥満」とお医者さんに宣告され、最低な気分になるも、それをキッカケにマラソンと
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

久々に良い映画見た感。

タイカ監督のダークなコメディセンスがキレッキレ。サントラのセンスも相変わらず良い!

ジョジョ役の男の子は物凄く可愛らしいが、どことなく映画ブリキの太鼓(’79)を思い起こさ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

BSの町山智浩さんの番組で、地上波放送の「リメンバー・ミー」を見ると次回の放送がより良く分かります!と言っていたので、急遽録画!

まず、映像美に衝撃を受けました。
CGアニメってすごく進化しているん
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.6

バトルシーンに👏👏

レイア姫のセクシー衣装には言葉失いました。サービス…?残念な演出。

いつも通り悔しそうな顔しかしないレイア姫の演技力にも物足りなさ感じた。
ファンの方すみません。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

4.0

最後渋いっ!

この終わり方はカタルシスたっぷりでたまらない。

前半はスローに感じるが、まさにこれぞ、終わり良ければ全て良し!

続編へレッツゴー!

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.5

スターウォーズ復習。全く公開に間に合わずだが諦めない!

ハリソンくんが若くて男前〜

そこかしこに日本(日本映画?)の影響を感じる。

父子(2006年製作の映画)

5.0

なぜ、このタイミングでフィルマークに?上映あります??

これは、なんともダメな人間を見つめた映画。どうしたって最低(アーロンクォック演じる父親)なのに、それでもズルズルと底なしに堕ちていく様を、最後
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

これもまた目が喜ぶ映画。森崎くんカッコいいね!リナ・ウェイスも良い!

金田バイクとか羨ましすぎる。オアシスからログアウト出来なくなる気持ちが分かる。でもオアシスの中も現実世界同様うまくいく奴いかない
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古都(1963年製作の映画)

3.5

おしゃれな着物、美しい京都、お綺麗な岩下志麻、と目が喜ぶ映画だった。

川端康成の小説を読んでいたので最初から理解できたが、読んでいなければ前半の方は少々ツライ…。まぁ画面が綺麗なので目は退屈しないか
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

安心して観れる娯楽映画。Awkwafinaかわゆすw

超豪華キャストで綺麗どころが揃っている!足りないのはお色気担当か?(完全個人的趣味w)

アン・ハサウェイがその担当なのだろうが、どうもお色気ム
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バッド・ラップ(2016年製作の映画)

3.0

Awkwafina観たくて。
アジア系アメリカ人ラッパーを追うドキュメンタリー。
アメリカ人は、社会で生き、自分の内面と向き合う時、本当に日々「人種」というものと付き合っているのだなぁーと改めて思う。
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インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.5

パッケージだけでおバカ映画かと思って見たら思いがけず最後感動!

里親から養子縁組までのヒューマンドラマをもうギューッと凝縮。実際にはこの映画以上に本当に色んなドラマがあるんだろうなーっと感じることが
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.5

脚本は惜しい?ドラマとしての盛り上がりも解決も今ひとつかな?(原作があるのか!脚本になるとまた違ったのかなぁ。)

と思うものの、白黒の20年代NY、女優のママ、ファンキーな70年代など題材にするセン
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終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

3.0

トミー・リー・ジョーンズ目当てで。

正直、戦前の文化や戦後の史実に明るくないので、勉強しないとと毎回思うものの…汗

それはさて置き、主人公のセリフ回し?演技?苦手でした…スンマセン。サイコパスな役
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