随你行さんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

KILLERMAN キラーマン(2019年製作の映画)

1.5

面白くないとは完全に言えないが、あくまでB級映画の出来しかない。麻薬取引に汚職警官、記憶喪失に実は潜入捜査官というオチが適当すぎる。途中の女房と逃亡する下りはいかにもありそうな美女級アクション映画の展>>続きを読む

グリンゴ 最強の悪運男(2018年製作の映画)

2.5

ストーリーがめちゃ薄い。役者の演技もいまいち。豪華すぎる役者が揃っているが、大したことない映画。完全に予測できるコントとしか思えない後半のストーリー展開は全く緊張感がない。

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

1.6

ポスターがすごいようにみえるが、クソつまんなかっと。ギブソン演じるクソ刑事が銀行強盗犯から金を奪うクソしょーもないストーリー展開。銃撃シーンは終盤の少しのみであとはだらだらした意味ない会話と運転シーン>>続きを読む

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

1.6

ストーリーの薄っぺらさぱない。ストーリミング専用の質、劇場上映作品より遥かに飛空。ラブコメとして酷すぎる

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まあまあない作品。ヘンリー・カヴィルとダダリオという豪華キャストは相当目立つが、内容は普通だった。ダダリオのレイチェルもそれなりにいい尋問シーンがあったけど、正直いまいち。美人局のジジイはめちゃあっけ>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

思ったよりめちゃくちゃ面白かった。gホラーにしてはほとんど恐怖を感じなかったが、コメディタッチのストーリー展開、母親と恋人を選ぶあたりは非常にドラマ性があっていい。

モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

3.5

希望をもたせるオチではなく陰謀論のようなオチで終わったけどこれはこれで面白い。兵器用に人造人間を作り,感情をテストする実験の最中に、モーガンが暴走し、企業のリスク管理担当者が登場。後半はモーガンの暴走>>続きを読む

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.8

とても素敵で素晴らしい作品だった。しっかりと目標に向かって努力する姿勢がめちゃいい。途中で自閉症をいいように利用されたりするなど非常に悪質なシーンもあるが、それもリアル。ダコタ・ファーニングが本当に素>>続きを読む

白い帽子の女(2015年製作の映画)

3.0

若い夫婦に憧れる熟年カップル。哀愁漂う雰囲気、とても好きだ。ブラピとアンジェリーナの夫婦間の関係を反映したらしい作品だが、ロランも良かった。

THE INFORMER/三秒間の死角(2019年製作の映画)

3.0

小説を完全に再現してるわけではないが、まあ面白かった。刑務所の狙撃シーンのトリックもわかりやすいし良かった

エージェント・スミス(2019年製作の映画)

3.1

内容は悪くないが、完全にポスター詐欺。実話を元にした情報提供者とFBI捜査官の不倫、殺人へとつながるというストーリー。エミリア・クラークの役が不良ぽいのが斬新な感じだった。自分と同居する女の彼氏を銀行>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

2.5

正直ストーリー展開は普通で面白いが、人物設定が微妙につまらない。ヒロインが内通者で後半あっさり死んでしまうが、全く共感を感じないし、微妙な感じ。マイケル・キートンは良かっただけ。ラストの爆破シーンの演>>続きを読む

ザ・バンク 堕ちた巨像(2009年製作の映画)

3.8

いい映画だった。アクションというよりも社会派スリラー映画。インターポールが武器取引に関わる巨大銀行を操作するも、イタリア人政治家の暗殺、殺し屋も暗殺され、難航する。オチでは銀行のトップが死んでは入れ替>>続きを読む

ブリムストーン(2016年製作の映画)

3.8

非常に重いドラマとなっている。序盤から牧師に狙われる言葉が話せない女性。次第に明らかになる過去、厳格すぎる牧師の父親の元に生まれ、その後娼婦となるが、女性差別の激しい環境で生きる。ガイ・ピアースのサイ>>続きを読む

イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.8

非常に渋い、重厚なマフィア映画だった。ドライバーのヴィゴ・モーテンセンの圧倒的な存在感としぶさがすごかった。マフィア映画というよりはドラマ映画だった。子供の母親の日記からマフィアと接触することとなった>>続きを読む

Bereavement(原題)(2010年製作の映画)

1.6

全然面白くない。ダダリオが可愛かった点だけが良かった。めちゃくちゃ描写がグロいが、それだけ。

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.8

想像以上にいい作品だった。最初に1万ドルで参加するのかというのがいまいち腑に落ちない唯一の点だ。脱出ゲームの展開は非常に面白かった。舞台設計と演出が非常に丁寧に作り込まれているし、スター役者を使わずに>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.5

ストーリーはしっかりしてる。単純で薄っぺらい内容だがアクション映画としてはいい。親子の関係修復というサブ要素もありこちらもなかなか良かった。

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.5

普通に面白い。ロシアの内政クーデターの陰謀に対処するストーリー。後半にかけてかなり緊迫感のある内容が続く。潜水艦という舞台設定はかなり斬新だった。単純だがしっかりしたアクション映画となっている。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

香港のオリジナルよりはテンポが速い印象がした。全体として面白かった。オチはオリジナルと少し異なるがまあ納得のいく内容だった。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.4

ストーリー自体はかなり予想のつくものであった。まあL・ニーソンのアクション非常にやはりクセが強く面白い作品だった。

フロントランナー(2018年製作の映画)

3.5

不倫の事実で大統領選から撤退した男の映画。不倫の事実があったかは定かでないが、報道の影響力がいかにすごいかが反映された出来事だ。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

とてもよかった。ディカプリオが悪役というのは非常に見ていて面白かった。J・フォックスも良かった。、他の役者も豪華だった。人種差別を描きながらもアクション満点の娯楽要素ありと素晴らしい作品だった。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.8

とてもよかった。キャストも良かったし、ダニエルのボンドが1番いい作品だった。

MI5 消された機密ファイル(2011年製作の映画)

3.8

かなり面白かった。B・ナイのかっこよさが際立つ。ストーリーは濃厚なドラマとなっており、R・ワイズらの脇役も豪華になっているのがいい。アメリカの拷問場所、ブラックサイトをめぐりイギリス首相が承知していた>>続きを読む

アウトバーン(2016年製作の映画)

3.0

B級アクション映画としては面白い。A・ホプキンスの大ボスの印象だけ残った。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.8

スリラーとホラーを組み合わせた作品。めちゃ面白かった。3人が老人の家に侵入してから最後まで絶え間ない緊張感に包まれた攻防戦があり,非常に良かった。展開もテンポが速いし、暴力描写もすごい。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

2.0

正直いいとは言えない。中途半端だ。M・ファスベンダーのアンドロイド強引人間に復讐するオチはいいと思うが、ストーリーがひどい。共感持てないキャラ設定。とにかくCGの技術に頼りすぎてる。

エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.3

それなりに面白かった。ジャック・ライアンという設定なので、そこまでのアクションはなかったし、妻との展開が若干強引すぎるのがダメ。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

全体的に静かな展開だった。終盤のはアクションは良かった。T・クルーズはやはりクールさがすごい。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.5

B・アフレックのインテリな感じがいい。それほど激しいアクション描写が連続的になく、静寂でありながらキレのあるアクションが要所で展開されるのが印象的だった。ドラマ性も良かった。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.5

J・リーチャも普通にT・クルーズのはまり役だ。なかなか緊張感ありのアクション描写だし、普通面白い。