「映画史に残る最高傑作」という
解けることのない最強の呪い
一本の映画に固執するには
人生はあまりにも長くて、そして短い
なんと数奇な人生!
めちゃくちゃな情報量に呑まれながら言葉の応酬がいつしか快楽に
めちゃめちゃタフな映画
ラスト間近のシーンで
「家族」を見せたあとに
初めてしっかりと
個を映すのがナントマア確信的…
仔細で贅沢。
サザーランドの顔芸
(ファントム〜で今作と並べた評があったけど、亡霊ゴシックだけだよね…)
わたしには見えました(恐らく)
パーティーに行ってもいい?
とネゴするピーターの胸元に
ピンマイク的皺を………
「イットカムズ〜」と
ロケマネが一緒なのだろうかと
思うほどのツリーハウス的おうち>>続きを読む
静かなる狂気が似合い過ぎるぞボガード
恐らくロージーを意識したであろう
カットに唸る
にしても夜の黒が潰れすぎてて
ラストシーンにオロロン
めちゃくちゃ爆音向き映画では!
刃の唸る音、柄の軋む音
人に刃を向ける事の怖さがすぐ耳元にありました
塚本さんが撮りたい映画を撮れてる限り、日本は大丈夫だと思う
尺の意味づけの為の死
ではないにしても
考えずにはいられないなあ
ラストシーン、美しかった
元々ドラマシリーズの企画が
映画になった為に
ナルホドナの構成
コーエン兄弟映画に出る人は
大抵顔芸ができる人
ほぼゾンビ映画
続編まだ作る気?となるラストは
些か頷けないけれど
あと、2人のキャラクター造形が
殆ど被っているのは確かです
でも若手2人も抜群に輝いてたから
そこには期待大
ヨハンソンに寄せ>>続きを読む
今日も真黒な服を全身に纏い、
寸分の狂いなく美しい
お洒落、と言えばそれまでだが
自分に合うものを熟知しているのだろう
今まで数多くの名曲を作り出してきた教授が
最高の創作に出逢えた時に
まさに破顔>>続きを読む
もっと分かりやすい作品がいっぱいあるから嫌いにならないで〜〜
画面を幅いっぱい(パンの限界)に使って、音の在処を探すゲームのような感覚でした
ジェフミルズまじでうるさい…
瑛太がひとりメソッドアクター…
ミルズの音楽の為に
2時間尺を超えないでくれ…