おっとっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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作品の良し悪しの前に
改めて自分が手を出さないジャンルへの
ハードルの高さを感じた

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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テイラーシェリダンの「郷に入れば郷に従え」シリーズ、
「ビビったらそこで死!麻薬カルテル編」につづく「氷点下30度!超極限雪山編」!!

超パワハラのデルトロか、全身真白の着膨れジェレミレナーか、上司
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暗殺のオペラ(1970年製作の映画)

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ベルトルッチのカメラは獲物を探す獣のように動き回る。
映る世界が全てではないと知らせ、今か今かと絶好の機会を伺ってる

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

5.0

平凡な映画であれば「わたしと一緒だね」
などの台詞と共にスズメを放つものの、
ただ一瞥し、なんの躊躇いもなしに空へ放つ、その威力にもはや泣きそうでした。

そんなの只の一例で。
こんなにも破壊力あるも
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バケモノの子(2015年製作の映画)

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異世界に行くことで差異に気付き
自分の居場所を探し
異化してしまった者(堕ちてしまった者)をみて、
自分の為すべきことを知る

唯一の「自分という存在」の居場所/価値を見つける物語なのに、
いつまでた
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

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人生ハードモード、三時間エンドレス
総括
共産主義化
革命戦士
等の死の呪文の掛け合い
打たれてナンボっしょという
地獄のまえならえ

野いちご(1957年製作の映画)

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ベルイマンどれ観ててどれ観てないかわからない問題

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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もはや恐竜は人間っぽいし、人間が恐竜っぽい!
最後はスクリーンプロセスなのでしょか?

世界的大娯楽映画なのだから、幾つものご都合も気にせず、娯楽映画然と堂々としていてほしい

しかしプラ様のドヤ顔が
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

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眼鏡割れ割れ映画!


天才なゴダールが
どれだけ頭でっかちで
不器用でプリチーなのか。
頭でっかちで不器用な
御本人様は、
もちろんこの映画をケナさないと
キャラが成立しないわけで。

自らの髪の毛
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

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普通の人を演じるのが途轍もなく上手い太賀さんはどこまでも受身の演技で

母の残像(2015年製作の映画)

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「13の理由」で全く同じような役をやらされてる弟には同情したけど、アイゼンバーグがはまり役過ぎて、惚れてしまった

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

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ダイジェストを長々とやっていたのにラストにゃ軽々とダイジェストを越えて
そのまま続いて唖然とした

心と体と(2017年製作の映画)

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ラストにかけての彼女の行動は過度なものと一瞬考えたけど
世界を全て二進法で捉えていたような彼女に、
彼の一言はそうさせるほどの威力があったのだろうなあ

丁寧で、こんな町でこんな出会いをしてみたいと夢
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眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

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エキセントリックとクリーピーの狭間にいるダニエルのキャラis ソーキュート…