東京国際
グリーナウェイって言われて、それだ!となった
あとスペシャルサンクスにベンウィショ?
ジャド・アパトー
の名だけで売るには日本はまだなのか…
エズラの輝いている姿を見れて満足です
陽光がマア似合わない癖に
妙に明るすぎる陽に当たる
ホアキンの姿を見るのは2回目で
『ザ・マスター』の冒頭なんだけれども
エマストーンはやっぱり最高だし
ホアキンは色気を垂れ流していて
アレンが描く>>続きを読む
ワイズマンの魔法にかかれば街はこれだけ色付くのダ!
神の目としてのカメラの存在感を
気にしてしまったけど、
最後のスピーチのためにも
見る価値があるかも
バーグマンの美しさは間違いないけれど、初期の俗世から遠く離れてた美しさに比べて、歳とったわね…と思わず
グレイテストショーマンを未だ見てない私にとって、これがサーカス映画
ジェームズスチュアートの粋さ
初めてスクリーンの湾曲から、
映画そのものの奥行きを感じた
公開当時の画面は
もっと大きくてもっと湾曲してて
さぞかし凄い宇宙旅行だったので
なかろうか。
164分の儀式とでも言わんばかりの
貴重な体>>続きを読む
どこを切り取っても画になるけど
隙間があるというか、
ゆとりがあるというか
豊かな画面だなあ、と
眺めていると
めっちゃ画面カラになっとる…
と、なんとも大胆な
たむらさんのカメラワーク。
2、3年後には
くたびれたコリンファレル
のようになるであろう
クリスパインの最後の勇姿を
見届けた気分です
避けに避け続けてたけど
ビートニクスを追いかけて辿り着き。
原作にではなくバロウズに忠実。
(平たい言葉に言い換えて)
「人類みなジャンキー」と言い放った猛者の自伝と言われれば
受け入れやすいという>>続きを読む
「全部のせ、てんこ盛り!」みたいなスゴ技をたった2時間で見せつけられて、濱口さんには、人間ってどんな風に見えてて、世界ってどんな風に見えてるんだろう
女という生き物は
めちゃくちゃ逞しくて強い
ホラーというよりサスペンス?
ギンズバーグってぇ主人公に、紹介するのはジャックにウィリアム…
其奴らを纏め上げたのが
カリスマ性と美貌をもち
口先だけ達者な扇動者
その時代背景に興奮したけれど、
他レビューの共感の得なさ凄いな>>続きを読む