おっとっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

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こんなに胸を痛めて映画をみたのはいつぶりか…
ラストシーンが美しすぎる…

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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東京国際
グリーナウェイって言われて、それだ!となった
あとスペシャルサンクスにベンウィショ?

或る終焉(2015年製作の映画)

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ミシェル・フランコ以上に冷めた視線で世の中を見ている人はいないのでは

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(2015年製作の映画)

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ジャド・アパトー
の名だけで売るには日本はまだなのか…
エズラの輝いている姿を見れて満足です

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

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陽光がマア似合わない癖に
妙に明るすぎる陽に当たる
ホアキンの姿を見るのは2回目で
『ザ・マスター』の冒頭なんだけれども

エマストーンはやっぱり最高だし
ホアキンは色気を垂れ流していて
アレンが描く
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7月22日(2018年製作の映画)

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神の目としてのカメラの存在感を
気にしてしまったけど、
最後のスピーチのためにも
見る価値があるかも

大いなる幻影(1937年製作の映画)

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グランドイリュージョン〜〜
ラストの長いパンに
至福を感じるのでしょうね

恋多き女(1956年製作の映画)

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バーグマンの美しさは間違いないけれど、初期の俗世から遠く離れてた美しさに比べて、歳とったわね…と思わず

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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大胆不敵すぎるラストシーンはいまとなっちゃ露骨に狙いすぎ

地上最大のショウ(1952年製作の映画)

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グレイテストショーマンを未だ見てない私にとって、これがサーカス映画
ジェームズスチュアートの粋さ

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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初めてスクリーンの湾曲から、
映画そのものの奥行きを感じた
公開当時の画面は
もっと大きくてもっと湾曲してて
さぞかし凄い宇宙旅行だったので
なかろうか。
164分の儀式とでも言わんばかりの
貴重な体
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萌の朱雀(1997年製作の映画)

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どこを切り取っても画になるけど
隙間があるというか、
ゆとりがあるというか
豊かな画面だなあ、と
眺めていると
めっちゃ画面カラになっとる…
と、なんとも大胆な
たむらさんのカメラワーク。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

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2、3年後には
くたびれたコリンファレル
のようになるであろう
クリスパインの最後の勇姿を
見届けた気分です

裸のランチ(1991年製作の映画)

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避けに避け続けてたけど
ビートニクスを追いかけて辿り着き。

原作にではなくバロウズに忠実。
(平たい言葉に言い換えて)
「人類みなジャンキー」と言い放った猛者の自伝と言われれば
受け入れやすいという
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PASSION(2008年製作の映画)

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「全部のせ、てんこ盛り!」みたいなスゴ技をたった2時間で見せつけられて、濱口さんには、人間ってどんな風に見えてて、世界ってどんな風に見えてるんだろう

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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女という生き物は
めちゃくちゃ逞しくて強い
ホラーというよりサスペンス?

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

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ギンズバーグってぇ主人公に、紹介するのはジャックにウィリアム…
其奴らを纏め上げたのが
カリスマ性と美貌をもち
口先だけ達者な扇動者
その時代背景に興奮したけれど、
他レビューの共感の得なさ凄いな
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