かんぞうさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

告白(2010年製作の映画)

3.5

構造が好きだ
「一番怖いのは人間」とかいうふざけた言い分をほざきたくなるシステムが

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

実写版人形劇みたいな不思議なカメラワークで、箱庭の中をのぞいているような気持ちになる。作品内の構造も然り。
実はなかなかしんどい人生の物語なんだけど、タッチのおかげで軽快でコミカルに。台詞回しも映像も
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

テンポ良し
全員頭良くて良いやつだからストレスフリー
人生は死ぬまで続いていくんやな。当たり前だけど。

バウンド(1996年製作の映画)

3.5

登場人物が全員エロい映画。
特に主役の二人の女。

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.3

ギャングになっても甘えたで苦しそうなロン、かわいそうやったな…

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.4

どっちが現実とかはマジでどうでもよくて、ただ本当に生きていると思えればいい

千年女優(2001年製作の映画)

3.9

2022.09.20
周りの人間のこと全員振り回して終了!もちろん俺たちも!千代子最強卍
画面の構成も台詞回しも徹頭徹尾完璧でギャン泣きしてしまった。

2018.11.17
最後のセリフで目を見開い
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ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

3.0

ストーリーでは無し、マジである事象の連続でしかない

監督が某鶏に対して「あの鶏は幸せだ、3Pしたあと食べてもらえたんだからね」とか言っててワロてしまった

カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

3.5

言語は理解できても文化的抽象概念は理解できないの、本質では?

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.5

2020/05/21
私は狂気に「背景」を用意されたくない性なのですが
牽引するエネルギーが一本でないと(特にシリーズ物は)厳しいのかな、とも思ったり。
ニホンジン全員家にswordを飾っている節ある
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.2

イヴ・サンローラン、儚げでめんどくさくて才能があり、とてもカワイイ……

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.7

相変わらずハンニバルレクターに惹かれてしまう
猿の脳みそ料理もあるくらいだし、きっと人間の一番美味しいとこって脳なんだろうな

IT/イット(1990年製作の映画)

3.5

「IT」名前のつけられない恐怖にいつまでも苛まれ続ける話。
子供がよく描けていると思った。