全話鑑賞。
キアヌの出演やグラフィックの事で発売当時色々話題になってたゲームを、お馴染みTRIGGERと「グレンラガン」「キルラキル」「プロメア」の今石洋之監督がアニメ化。
トリガー・今石監督作品は>>続きを読む
全話鑑賞。宿願の役を熱演するファイルーズあいの素晴らしさよ。それにしてもジョジョってほんと面白いな・・・
これ好きです。『諸葛孔明が現代渋谷に転生、売れないギャル歌姫の軍師になる』というふざけたアイデアが、これだけ真っ当で感動的な青春物語として成立しているんだから凄い。ほぼ全ての登場人物に対する想像力と優>>続きを読む
映像作品としてのクオリティは高いけど、脇の人々の人物描写が滅茶苦茶露骨に一面的すぎて早期ギブアップ。(アーニャやヨルも含めて)女性キャラの人物造形がキツい。かなり前に読んだ原作も同じ理由でギブしてた
懐かしい特撮番組の綺麗なリイマジン。静かさが不気味な緊張感を生む第1話が出色、1話がほんと良かったな。
最終的に辿り着く結末はシン・エヴァ辺りとの近似性も感じさせる。嫌いじゃなかった
2話「最悪な航海」。デヴィッド・フィンチャー監督回、そして脚本家はアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー、つまりあの「セブン」コンビのリユニオン!ここで再結成するのか!
駄作・凡作のオンパレードなこのシ>>続きを読む
滅びゆく定めを知りながら平家の人々に関わり共感し、その行く末を見つめる狂言回しの主人公・びわの存在が、古川日出男が新訳した意図に通じる『語り継ぐこと』というテーマに、より現代的でエモーショナルな実感と>>続きを読む
悪魔が普通にいる世界でセレブ化したエクソシストのシュールでちょっとイラっとする日常。主人公の執事ロボットの声優はジュード・ロウ。日本のアニメ会社(IGです)とアメリカのバンドマンが悪魔合体した結果爆誕>>続きを読む
今後も一話見る度に追記します。
1話。
ジョージ朝倉の画がそのまんまで流麗に動きまくってる!!!すげーーーーっ恐るべしMAPPA流石MAPPA
自分の心を永遠に捉える何かに出会ってしまった人間は、ど>>続きを読む
中国産タイムトラベル・サスペンス・アニメの豪華声優陣による日本語吹替版。前に「羅小黒戦記」を見た時も作画のクオリティの高さに驚いたのだけど、今作は作画よりも脚本のクオリティの高さに感嘆した。予想を巧妙>>続きを読む
「鬼滅の刃」の原作を1話から最終話まで読んで、実は自分が一番好きだったシーンはこの遊郭編の鬼達の最期のシーンだった。だから最高のクオリティで、そして最高の声の演技で、あの兄妹の物語と結末がしっかりと描>>続きを読む
1〜11話。
シンプルで絵本みたいな絵柄のキャラクター達。しかし普通なら嫌な役柄になりそうな義母の愛情深さと不器用さに顕著なように、それぞれの人物像には現代的な意外性がしっかりと仕込んであって、そのギ>>続きを読む
南極を目指す女の子達の青春ドラマの名作。最終話のタイトルが「きっとまた旅に出る」なのが激エモ
昔観たのだけど、一昨年の最初の緊急事態宣言中に仕事が完全に止まった同業の友人と一緒に観直して感涙したな。>>続きを読む
ヴィラン連合の事はどうしてもイマイチとしか思えないのだけど、そこ以外はほんと面白い・・・
ヒロアカの美点は主人公側=学校関係者とヒーローの人物造形の豊かさにある。
一方で欠点は対立するヴィラン側に全く魅力や豊かさが無い事なのだけど、今シーズンの前半:インターン編ではヤクザの死穢八斎會が悪役>>続きを読む
1〜12話を一気見。
原作未読です。ジョジョ好きの友人にずっと前から『お前は確実に第6部が一番好き(だからアニメ化したらすぐ観ろ)』と言われ続けていたのだけど、いや第6部マジ好きです。1〜5部も好きだ>>続きを読む
1・2話。
かなり漂流教室ではあるけど、物語の始まるタイミングやステージの変わっていく展開等には意外性があった。あとキャラデザと主題歌から漂うちょっと前のサブカル臭・・銀杏好きだけど。
超大傑作の原作(最高なので読んでみて下さい)に対して、映像作品としてのクオリティが追いつけてないなという印象だった。オープニングは素敵です。
4話のある台詞の改変で、分かりやすくしようとした事で原作の>>続きを読む
1話。
アニメ・オリジナル回だからか台詞やオリジナルキャラのデザインはちょっと凡庸だけど、この回だけできっちりまとめながら劇場版への伏線まで仕込んでみせるのは流石。そして作画や映像演出のレベルは相変わ>>続きを読む
とにかく物語やキャラクターが良い、要は原作が素晴らしいんだと思う。良い所で終わってしまうので、続きの原作読もうかな。
スパルタな宝塚がモチーフだけど、フェミニズムもあるのも素晴らしい。
時折制作陣>>続きを読む
1話。
もしペギーがキャプテン・アメリカならぬキャプテン・カーターになったら?の回。現代的な価値観がしっかり息づく女性活劇で、実写で観てみたかった感もある。
2話、もしティチャラがスターロードになっ>>続きを読む
「ズートピア」とか「ビースターズ」の流れのやつなのかな?と思っていたら、これキャラがデフォルメされているだけで、タランティーノが90年代にやってたクライム・ハードボイルド群像劇を『今』の寂しさや世知辛>>続きを読む
1〜3話くらい。
進行ペースが遅いのが不安なのと、これ最初の発端のアイデアだけで後はあんまり面白くならないのでは・・という予感があってあまり今後は見なさそう。
とはいえとにかく沢城みゆきの声の演技が>>続きを読む
今後も見ていく度に追記していきます。
1話。
原作が好きなので恐る恐る観たんだけど、うわハイクオリティ!!作画凄いね・・
ただ原作のあの独特の冷えた温度感とはやはりちょっとだけ違っていて、そこが残>>続きを読む
現代の『戦争と平和』。原作もアニメも本当によくこんな遠くまで辿り着いたなとしみじみ感服するばかり。ここから先が一番面白くて、どんどん深い所に降りていくので是非皆さん最後まで追いかけてほしい。
これま>>続きを読む
今後も1話見る度に追記していきます。
1話。
『ゴジラのNetflixアニメ化なんて、前にぺらぺらのCGアニメでしくじったばっかやろ?なんでまたやんの?』と見る前は正直ナメていたのですが、ごめんなさ>>続きを読む
1〜2話の緊張感がピークか。特に2話であの人が呆気なく死んでしまう、というか気付いたら一瞬で死んでいる、あそこの非情さと些細な事で生死が別れる所が印象に残った。
とはいえ明らかに宗教団体パートいらな>>続きを読む
「懺悔室」。
絶妙に厭な感じの残る奇妙な物語。演出のハイテンションさ!締めくくり方が好き。
しれっとナチュラルに狂っていてビビるのだけど、慣れるとみんな可愛らしく見えてくるものだから恐ろしい。恐ろしく複雑な味。これは病みつきになる。
そしてMAPPAのハイクオリティな仕事!この複雑な漫画でこ>>続きを読む
1クール目までの感想。主に原作への文句です。
オリジナリティと価値観の豊かさがある「鬼滅の刃」や人間讃歌の大傑作「ハイキュー!!」、そして天才作者の強烈且つ繊細な凄まじい作品「チェンソーマン」と、同>>続きを読む
1・2話を観て可愛さと微かな狂気に脳が溶けました!すごいぞモルカー!!
「ハイキュー!!」は単なるスポーツ物ではない。これはスポーツ讃歌であり人間讃歌、そして(原作の最終章を読んでいくと分かるのだけど)人生讃歌だ。
主人公チームだけでなく対戦相手のチームひとりひとり、そし>>続きを読む
原作も最高だけどアニメ版もハイクオリティ。ミナレさんも他のキャラ達も人物像がみんな最高だし、ギャグセンスも高い。地震編をクライマックスにした脚色の改変も効果的!
神山健治監督の「攻殻機動隊 SAC」シリーズは日本では稀有なポリティカル・サスペンスの成功作だった。SACのシーズン1・2及びSSSは現在の様々な日本の社会問題を予見し、日本社会&政治の悪しき体質を批>>続きを読む