えるさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マグノリア(1999年製作の映画)

2.6

初鑑賞

序盤
まったく関係性のない話たちが進んで行くが、俳優陣の魅力もありやっぱり面白いな群像劇。

中盤
点と点が繋がりそうで繋がらない。
おおっとこれはだいぶ捻れた話になりそうだぞ。

終盤
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

2.6

初鑑賞

本当こっちサイドのラドクリフ好きです。

四の五の言わせないスピード感で突き進む!
ノリの良い音楽ぶち込みながら突き進む突き進む!


レビュー書こうと思ったら結末思い出せなくて焦る!
頭空
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海底47m(2017年製作の映画)

3.0

初鑑賞

ワンシチュエーション✖️サメをずっと見せられるのかと思いきや、恐怖の描かれ方がそこだけではなく良かった。

疑心暗鬼。

そして、サメよりも深海の方が恐怖だなぁと実感。
ゼログラビティ的でも
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ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

初鑑賞

素晴らしい。
観終わった後の、満足感、多幸感、開放感。

序盤、物語の進行は遅いのだけれど、海やサーフィンの美しさといったら…。
そして彼女が絶妙に魅せてくれます。

タフだなぁ〜とか、そん
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

2.6

初鑑賞

設定勝ち!

ただその設定をなぞってる感じがちょっと冗長に感じてしまった。

いや、これはきっと、お母さん割と当時から歳いってるぽいなとか、主役の子がそんなになとか思ってたせいだ。

もっと
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

再鑑賞
と言っても30年以上振りか?

とりあえず思い出しがてら消化するかぐらいに思ってたんだけど、これがおもしろい!

なんでだろな、いくらでも最新映像で焼き直されてるだろうし、ストーリーが練り込ま
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

2.6

初鑑賞

どっちなんだろう、どっちなんだろうと上手いこと引き込まれつつも、結果どっちに転んでも文句言いたくなるかんじでした(笑)


それぞれの家で抱える問題なんかも少し描かれてましたが、ちょっと取っ
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.2

初鑑賞
原作未読

これは、原作が読みたくなる。

アクションはだいぶ見応えあるし、登場キャラも結構良かった。
エンジン付いたハンマーも新鮮でしたね。

ディストピアの映像化って脳みそ刺激される◎
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.4

初鑑賞

序盤、実に「映画」的サスペンスな展開に引き込まれる。
検死官のおばさん良かったな。

「警」っていう文字カッコいい。

犬絡みのシーンは全部100点。

最初はちょっと気になった格言の引用も
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.7

初鑑賞

冒頭の時代背景の説明文で既にしびれる。

圧倒的な設定と世界観。
あれもそれもこれも、この作品の影響か。

赤くではなく、青く燃えるタイプの作品。
次は字幕ありで観たい。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.7

再鑑賞

やっぱりみんなのベクトルが合ってるのが良いね。
そしてバズがキレキレだ。

何気に修理のおじいちゃんのシーンが好き。


歌と共に流れるジェシーの物語が沁みる。
そしてそれを自分と重ね合わせ
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ニア・ダーク/月夜の出来事(1987年製作の映画)

3.0

初鑑賞

古臭さもたっぷりありますがちょい甘採点。

エイリアン2メンバー、特にビショップがオーラ剥き出しで引っ張ってくれました。

そしてヒロインがとてもキュート。
ステレオタイプなヒロインではなく
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.4

初鑑賞

ネット世界の描かれ方がおもしろく、分かりやすい。

公開当時からだいぶ煽ってハードル上げてたので、騙されないぞって意気込んで見始めたんですけど…。

話にあまり没頭出来ず、
あぁ、へぇ〜。
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.2

初鑑賞

アクション映画はこうでなくっちゃと思わせてくれる迫力と興奮◎

140分と感じない程に駆け抜ける。
もっと深掘り出来るでしょと思ったけど、それやったら3時間になっちまうか。

やっぱりこうい
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スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.4

再鑑賞

うわぁ〜懐かしいな、おもしろいなぁおもしろいなぁモグモグパクパクって感じ。

80年代の作品の割に良く出来てんなと思ったら97年の作品なんですね。

マイケル・アイアンサイドが良いんだよなぁ
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.0

初鑑賞?

意外とちゃんとストーリー知らずでした。

あれ?泡は?とか。
セバスチャンはザリガニじゃないのねとか。

曲はやはり良い。
原曲も良いが、吹き替えバージョンの日本語のはめ方もクセになる。
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.6

初鑑賞

気持ち良いか悪いかで言ったら断然気持ち悪い。
ジャケットの色調のようなファンタジーさならおもしろいそうだけど、断然重い。

たいぶもたれてます現在。

この設定を軸にして、ゴリゴリのメジャー
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.1

初鑑賞

ロブスター、聖なる鹿殺しに続き3作品目の鑑賞。
この違和感と不気味さにすっかり虜。
一見すると美しいはずが、この醜さたるや。
決して大絶賛ではないのですが次回作も気になってしまう魅力がこの監
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

初鑑賞
ジョン・カーニー3作目

映画も音楽も不思議なもので…、
今作は正直ハマりませんでした!

兄貴は最高だったので加点。
いつだって兄貴が茨の道を切り開いているのかもですね。
と、思う末っ子の自
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初鑑賞

「歳をとるほどこの真珠がなかなか見られなくなる」

ライブハウスでの弾き語り、ラファロの脳内アレンジのシーンで雷に打たれてしまいました。
私の脳内でハイハットが鳴ってるのかと思ったら本当に鳴
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.2

初鑑賞

冒頭の出会いの時の歌がソウルフルでとても良く、あ、これ本気のやつだなと。

二人の距離感が絶妙。
最初はなんだコイツなんて思ったけど二人とも不思議な魅力があり引き込まれた。


そしていつし
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.8

初鑑賞

音楽も印象的であった。

バン暮らしの「ノマド」という部分に関してはアメリカと日本ではスケールが違い過ぎるので同じ尺度では測れない。
この状況の切迫感は如何程のものか。
ノマド社会の中にもだ
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ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

3.1

初鑑賞

後世へ多大なる影響を与えたであろうショッキングなビジュアル!

ただそんなに盛り盛りでなかったのは残念。

自分的にはサイレントヒルやNOISE(BLAME!)、ベルセルクなどを彷彿とさせら
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

3.3

再鑑賞

初めて字幕版で観てみました。
吹き替えよりもちょっとシリアスに感じたのは英語のこと分かってないからですかね。

1は正直そんなにはまっていなくて…。
ウッディーは結構嫌な奴だし、誤解もあった
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9<ナイン> 〜9番目の奇妙な人形〜(2009年製作の映画)

3.0

初鑑賞

ダークファンタジーで世紀末でスチームパンク。
金属が擦れる音が心地よい。

良くも悪くもザ王道。
RPGとしてもアクションゲームとしてもすげー面白そう。


テンポも良くガンガン進むのは良い
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トライアングル(2009年製作の映画)

3.0

初鑑賞

タラップが降りてるのになぜ誰も顔を覗かせねぇんだ?ってね。

考え出すと頭痛くなる部分もあるが全体通しておもしろい。
B級映画のお手本のようなファッションも◎
メインのボーイフレンドがなんか
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.8

初鑑賞

もう言わずもがなですが、美しい。
特にグリーンが良い◎

内容は、、、
生々しさが強くて、気持ちが悪いという感情が勝ってしまった。

これもひとつの差別的な意識から来るものなのかと考えさせら
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.3

初鑑賞

ホラーとしての質感も好きだし、青春・ファミリーものとしても美しい映像。

子供たちみんな個性がバチバチに光っていた。
中でもアニャさんは、、、
物語からは浮いてしまうぐらいのビジュアル◎
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

初鑑賞

サム・ロックウェルに会いたくて。
史実に基づいているので大暴れはしませんでしたがやはり素晴らしい。

グイグイ引き込まれ、シリアスな内容ながらも2時間あっという間。


敏腕女性記者がキャシ
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

初鑑賞

気分がね、なんかどの映画観ても胃もたれしそうだなぁって感じだったので、これだ!と。

良い意味で、特に何も感想書かなくてもいいやって。
書きますけど。

アダム・ドライバーがねぇ◎
共感や感
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

2.6

初鑑賞

音楽の使われ方が独特。
色々とカッコ良さげに仕上がってるんだけど、ハマらずでした。

スカルスガルドはもっと色んな作品で観たい。
ティル・シュヴァイガーは相変わらず良い味出してますなぁ。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

初鑑賞

どういう立ち位置で観たら良いのか戸惑う序盤。
でも最後には好きと思える作品になりました。

なんともなんとも不思議な映画。
どこか平和ボケしているのに、やけに生々しく。
さらっと流すくせに、
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

初鑑賞

当然この二人の共演というだけで胸高まる訳で。
ヒートのあの二人の共演ぐらいのわくわく感な訳で。


毎回タランティーノの作品で思うのは、こんなに自分の好きなことを作品にぶち込んで良いんだぁっ
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.4

初鑑賞

ひたすらアクション推しかと思いきや、苦悩やら各ファミリーのもやもやなんかも描かれてましたね。


主演2人が文句無し!と言いたいところなんだけど、冒頭のニコラスケイジが最高にぶっ飛び過ぎてて
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.2

初鑑賞

やっぱりおもしろい潜水艦。
飽きさせないタイミングで海も陸もロシア人も見せ場が用意されていましたね◎

魚雷防ぐもっと良いアイテムないんかね。
お互い進化してるから難しいんだろうけど。
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.2

初鑑賞

10代の頃に名作映画を観て湧き上がってきた衝動。
この歳になっても感じられるなんてな。