あめのおとさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

ドラマをみたので映画も改めて鑑賞。
藤原くんがいい。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

フィンチャー作品なので観てみたくて。
でも集中して観てなかったから、途中まで誰が誰なのか見分けがつかず…。次観る機会あれば集中して観よう。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たくてやっと鑑賞。始まりから引き込まれた。
主人公と出会わないケイリーは幸せになっ たのかな…。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

完全な実話ではないのだろうけど、天才ってこんな感じなのだろうなぁ。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

名作と言われるゆえんがわかった。 またいつか見直したい。

めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

3.5

苦手な話だけど3人の女優さんが素晴らしすぎて、演技ってこういうことなのかと思った。心に余裕のある時に観るのがいいです。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.5

小説のさりげなさが好きだったので、映画では桐島くんが部活辞めることに大騒ぎし過ぎてる気がしてしまいました。
でも神木くんの演技がとてもいいわし、ちゃんと言いたこと主張できるかっこいいオタク。こんな魅力
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A.I.(2001年製作の映画)

3.0

ママに愛されたくて人間になりたいデイヴィット。でも人間の子供が愛を求めるのとは違うような…プログラムに過ぎないからだろうか。
愛されたいばっかりで、純粋な愛というよりは執着のようにも感じられた。人間の
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.4

出てるくるかも出てくるかもっていう、ためた感じにドキドキさせられた。顔にはりつくなんて、思 い出すだけで気持ち悪すぎ~。 でもすごい映画だったんだと今観てもわかる。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.2

ドンパチ闘うのに残念ながら私は興味もてないけれど、男の人はわくわくするのだろうなー。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.4

いい映画だと思う。アンディもレッドも好きだし、ラストの海なんて本当に美しかった。 なのに手放しで感動できない…なぜだろう…。
昔観た時も感動しなくて、今回色んな所でこの映画がNo.1にあげられてるから
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冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.4

真面目に観てはいけない気がする。なぜ社本は逃げない?なぜ社本は妙子と結婚できたの?妙子が結婚を後悔してるなら、なぜ家の中での露出の高い服を着てるの?リアリティは横においておくのがよいのだろうか⁉︎
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.3

復讐だとしたら女々しすぎやしないか?気持ちが変わって別れることなんてあるだろうし。恋人じゃなくて結婚だったからかなぁ。でも20年も根にもってるなんて。コケにされた恨み恐ろしや。
寝てなくてもエイミー・
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アンチクライスト(2009年製作の映画)

3.0

覚悟の上で時間に余裕がある時に鑑賞してみた。直視できそうにない部分は恐る恐る遠めで。だからかトラウマレベルまではいかずほっと安心…でも気分いい映画では決してなく、何か気づきがあったわけでもありませんが>>続きを読む

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.0

昨日今日明日と生きてるようで、本当は違うのかもしれない。刷り込まれるている記憶。
そうだったとしても日常を一生懸命生きるしかできないなぁ。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

10/30に落ちたエンジンを10/2に移動させたのがそもそも間違いだったのでは…と思ってたけど、ラストではまた10/30のエンジンを10/2に落とし接宇宙を消滅させてる。
ということは、エンジンでドニ
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海を感じる時(2014年製作の映画)

2.7

恵美子の成長物語で、側から見るより恵美子は納得して、不幸せではなかったと思う。でも体を大切にしない人を見るのは痛々しいな。
ラストの海のシーンは良かった。波に足元の砂をすくわれる感じとか。
女は海を感
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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

3.2

欠けてると埋めたくなる。満たされたいと願う。でも満たしたつもりでも満たされることはない。本当に欲しいものではないから?でも欲しいものが手に入るとは限らないから。欠けたままでよしとしなければ。
女が抱え
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.3

これは石田による石田のための物語なのだ。
西宮さんが人間離れした天使で、萌え系で、デスコミュニケーションを描くための聴覚障害という設定だったとしても、石田の物語なら仕方ないのかもしれない。
でも石田に
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涙そうそう(2006年製作の映画)

3.0

涙そうそうにするための唐突なストーリーだけど、絵になる見目麗しい兄妹。
そんなに好きで大切な家族がいるって幸せだよね。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.0

10代の頃は少女漫画に出てくるような男の子がいると信じてた。大人になってそんな男いないと知った。今日までそう思ってきた。
でもこの映画観てると、失望を乗り越えて最後までこうちゃんは「私の神さん」なのだ
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愛の渦(2013年製作の映画)

2.8

舞台っぽい感じの人間模様が白々しく思えてしまった。中途半端なコメディ。観なくてもよかったかも。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.5

パーソンオブインタレストのリースくんじゃないですか!若い、そして普通の人だ。
ハッピー エンドだけど、バタフライ効果で他にも変化したことはないのだろうか?延々と色んなことが変わってい くようにはならな
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.4

大衆的なヒューマニズムは苦手で、素直に感動…とまではならなかった。いやリアルで衝撃的で、感情移入ができなかっただけかもしれない。
シンドラーは自分の利益の為に工場と従業員を守りたかったのだろうが、でも
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.3

長いし、しつこい。でも面白い。
初めて観たのは、中学校の夏休みの登校日に視聴覚室でだった。この映画を持ってきたあの時のクラスメイト と許可した先生、すごいなぁ。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

多部ちゃんの普通っぽいとこや菅田将暉のギラついた感じがすごくリアル。綾野剛みたいなかっこいい店長、実際いないだろうってとこが唯一リアルじゃないが。
また同じこと繰り返すかもしれないけど、綾野剛だもん、
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

話としては深く捉えると納得できない部分もあるけど。切ない空気感と何より瑛太がすごくよくて、それだけでも観てよかった。

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アリスママとむつみママの運動会が笑えた。
偽湯田父とアリスの父の声が同じ平泉成さんなのに違和感あったけど、これは意図的だったのね、湯田家がオートロックには見えないことも。
湯田くんは普通にかっこいい
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

片桐はいりだし、慎ましやかな姉弟の話でベタな展開なんだろうなぁと期待せずに鑑賞。
確かに先が読めちゃうし、はいりさんのインパクトは強いし、向井理のかっこよさがあってこそ最後まで観ることができた。
でも
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ソラリス(2002年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

もっと宇宙っぽいか映画なのかと思ってたら、シックで大人っぽい好きな雰囲気の映画でした。
時間が交差するので二回見たのですが、一回目はコピーレイアでいいの!?と腑に落ちなかったとこが、二回目はいくら本物
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麦子さんと(2013年製作の映画)

3.4

母を許し受け入れて 、前へ進むお話。
でもそうでなくてもお母さんは全部わかってるし、麦子がいてくれて幸せだったと思う。 堀北 真希の笑顔がかわいかった。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

不条理に対する絶望とも取れるし、最後の夢を希望とも取れるのかな。問題提起してる映画です。
それにしてもロボットのようなシガー、そしてあの髪型!怖すぎて忘れたい。

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなに長いことモヤモヤした映画はないかもしれない。第一第二いずれの物語にせよ、227日も暑い海の上で生きられるのか。虎が振り向きもせず去って、その後穏やかに現実世界で生きていけるのだろうか。壮大な寓>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

3.9

炭坑のイメージで暗い映画かと勝手に思いこんでいたけれど、所々の音楽は明るいし、家のドアの鮮やかな青やおばあちゃんの何気ないおしゃれ、そして何よりビリーくんの美しさといったら。
家族愛もぐっとくるし、完
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