あめのおとさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

  • List view
  • Grid view

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.1

自分で何の映画だと思って見てたのかわからないけど、途中で恋愛映画とわかって驚いた。ドッジに全く魅力を感じられなかったので。違う俳優で見たかった。
世界が終わるなら働かないよね。この映画では働いてる人が
>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.2

男の理想って気もしなくもない。煙たがりながらも実は父が好きっていう娘。しかもぐらーたらしてても前田敦子なわけだし。
でも大した話じゃないのにほっこりするから、こういうのもありかな⁉︎

白河夜船(2015年製作の映画)

2.9

見た瞬間これは寺子じゃないと思った。安藤サクラだと生活感がある。猫背で気怠い感じ、寝姿が何より寺子じゃない。
谷村美月と逆のキャスティングの方がよかった。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.3

何度見ても寝てしまう映画。やっと最後まで見ることができた。
永作博美がかわいい。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.4

素敵なセリフでしょう雰囲気でしょう、センスいい映画のチョイスでしょうと、かっこつけてる感じは否めないけど、叙情的な雰囲気は好き。でも寝てしまったー。

キングダム見えざる敵(2007年製作の映画)

3.4

復讐の連鎖を止めるには。
臨場感を高めるためのカメラワークに目が疲れた。

恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.5

日本人だと見てられないけど、ダイアン・キートンとジャック・ニコルソンだとさすがのキュートさ。白い服や白いインテリアが上手に使われてる。
歳をとったら会話を楽しめる相手がいいってことだなー。

エブリデイ(2018年製作の映画)

3.6

リアノンが超キュート。Aは外見が変わってもAで、若者たちの演技が素晴らしい。ジャスティンなんて見事別人。
切なくてきれいな恋愛映画。とてもよかった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.3

ノーメイクで所帯染みててもきれいって、女優さんはすごい。長澤まさみなんかあの服と髪型でもめちゃかわいい。
おしゃれしようとしなくても、自分に誇りを持って好きでいることが重要なんだろな。
林業のことは映
>>続きを読む

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.6

スクラップは彼女はいい人生だったと。やりたいことをやったしね。
フランキーはどうだったのだろう。贖罪って何だろう。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.4

期待しないで見たので楽しめた。ジョセフ・ゴードン=レヴィット→ブルース・ウィリスはどう見ても別人だけど。切なくも愛ある終わり方も好き。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.5

子供は偉大だ。
モッくんと子供の場面、モッくんの素の父親ぶりが溢れでてしまってる。あれが計算された演技であるなら、幸夫くんの心根はやさしい人なのだ。演技かどうかなんてどうでもいいくらい、素晴らしいシー
>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

3.2

顔を隠すための長い髪を後半やっとしばるようになって、お弁当屋さんでは三角巾ではっきり顔を出して会話して、最後は髪切ってほっとした。

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.3

ゆるい映画は好き。冒頭もおぉっと思ったけど、あとは思ったよりはまらなかったなー。

アンノウン(2011年製作の映画)

3.3

事故で川に落ちた時、あの暗号が書かれてた本も濡れただろうに。シワシワにならないんだなーとしょうもないことが気になった。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

大人な映画。グレタの細い体と無造作なひとつ結きが素敵。音を楽しむ作り手の幸福感が眩しい。
だだグレタが完璧すぎた。自分の為に作りたいものを作る。契約を求めてるわけでなく。それで生活していけるんだ。なん
>>続きを読む

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.6

ダイヤを買う人がいなくなれば争いがなくなるわけじゃない。石油でも金でも代わりの物が争いの種になるだけ。根本的な問題があるのだろう。
演技にもリアリティにも圧倒される映画。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.4

全部わかって2回目見ると会話が不自然。
面白いけど、ミスリード、どんでん返しだけが目的の物語なんだなー。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

使ってるコンピューターがこうやってできたとは。時代を経てチューリンの功績は私にもつながってる。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

堺雅人は演技派と思ってたけど、香川照之にはかなわないのかー。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.9

極彩色ときついメークとぱっつん前髪に飽きる。体はすごくきれいだったけど。

凶悪(2013年製作の映画)

3.2

須藤と木村だけでなく藤井にも視聴者にさえも凶悪を提起してるんだろうが、人を無慈悲に殺めるあの2人こそが凶悪。
藤井の逃げは悪かもしれないけど、凶悪とまでは言えないだろう。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

2.8

部屋にいる時は電気つけようよ。見えないし不自然。
明るくても怖いのが本当に怖い映画だと思う。でもそれではジャパニーズホラーにならないのかなぁ。

蛇のひと(2010年製作の映画)

3.4

ジャンルは違うけど、ニシノユキヒコを思い出した。
客観的に考えると、人のせいにするなだし、幸か不幸かなんて決めつけにすぎない。でも蛇はいる。不思議な感じが西島秀俊に合っていて魅力的。

ルームメイト(2013年製作の映画)

3.0

最初の病院、仕切りのカーテンもなくて、野戦病院みたい。

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.3

アートだけど変態のような。男はそんなものだと言われればそうかもしれないけど。スタイル抜群な女性ばかりなので、そうでない女性の美しさも描いてほしかった。
失恋した後に見るのがおすすめ。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.4

ご都合主義かもしれないけど、あんな幼馴染がいたらいいなと素直に感じてしまう。
長いスパンの恋愛はリアリティがあっていい。でもロージーの外見が変わらなすぎ。歳をとったふうのメイクをすればいいのに。ラブコ
>>続きを読む

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.3

意味のないことなんてない。でもだからこそ悪い影響を与えることも怖い。バタフライエフェクトみたい。この映画はそういう映画じゃないけど。
石丸謙二郎がミスキャストだった。それ以外は面白いだけに残念。曲も妙
>>続きを読む

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.5

手紙を聴くといつも泣いてしまう。この映画でも泣いてしまった。
原作よりもべたでわかりやす過ぎるし、ガッキーの演技力が足らないけど、ガッキーはきれいだし、手紙は胸を打つから、それでいいかな。

きみはいい子(2014年製作の映画)

3.8

原作が好きですが、この映画もよかった。
やさしく余裕ある人でありたいと思う。
がんばってという子供のシーン。あれは演技なのか素なのか…神々しかった。純粋な言葉の響きに胸打たれた。
そしてそこに続くお母
>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

印象的なセリフの数々に共感。好きな映画。笑う門には福来る。
でもこの物語に限らず復讐ものではいつも思うけど、罪を裁くのは誰なのか何なのか、その資格があるのか。
ああするしかなかったのはわかるけど、放火
>>続きを読む

砂時計(2008年製作の映画)

2.9

夏帆がかわいかった。
マンガかドラマの方を見たい。

横道世之介(2013年製作の映画)

2.9

うーん、私はあんまり。高良健吾がすきじゃないからかな。美化しすぎな気がしてしまった。

春、バーニーズで(2006年製作の映画)

4.0

空気感がいい。多くを語らない、説明的じゃないとこも。
でもおかまと暮らし養ってもらった過去、子持ちの女性と結婚し義実家で同居って、平凡なようでいて平凡でないような。
いやだからこそ平凡な日常に慣れてな
>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.3

本を読んでたから話は知ってたけど、阿部寛と石原さとみ見たさに鑑賞。石原さとみがあんな脇役なんて。