あめのおとさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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ザ・ドア 交差する世界(2009年製作の映画)

3.2

前に見たのを忘れてまた見てしまった。
パラレルワールドっていうのかな?わくわくする系でなく薄気味悪いパラレル系。
意味あるラスト。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.6

あんな姿でもイケメン感あふれてる山崎賢人。くだらなくても笑えるっていい。面白かった。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.1

昔の映画にしても映像が古くさい気が…。
ブラピの演技がすごい。

先輩と彼女(2015年製作の映画)

3.0

恋ってしようと思ってもできるものじゃないから、辛くても泣いても誰かをすごく好きになるって一生の宝物。

ポプラの秋(2015年製作の映画)

3.3

原作が大好きで思い入れがあるので、序盤の色合いが暗すぎたことや、カメラアングルに懲りすぎてて、全てイメージ通りとはいかなかったけど、やさしい映画。
やさしい人でいっぱいの世界。
大丈夫なんだと言われて
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ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

2.9

みんないい人になってきれいにまとまったから、この会社ブラックではないのかも!?

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

理不尽…。
ジミーは裏切ったレイに復讐してるけど、そもそも自分が強盗したわけだし、最後は間違いで友達殺してしまうし。
ケイティを失った苦しみは消えないだろうが、ジミーの罪の意識の薄さが解せない。
デイ
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

2.9

映画だけ見ると、先生の葛藤とかモラルとかないまま主人公と親しくして、佐藤隆太に言われてからやっと気づくって、何この先生は…という感じ。
ラストはちょっときゅんとしてよかったけども。
原作はもっと自然で
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息もできない(2008年製作の映画)

2.8

ベタでわかりやすいから?評価が高いのは。
韓国でも暴力でもバッドエンドでもよいのだけれど、何かもっとあるのかと思った。河原のシーンも膝枕とは古くさい。
女の子がどんどんかわいく見えていくのはよかった。
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es [エス](2001年製作の映画)

3.2

怖いと聞いてずっと観られなかった映画。でも観たらそれほど怖くなかった。
立場や肩書き、根拠なくてもその役割を果たしてるうちに理性が失われる恐ろしさ。でも反対に責任ある立場を任せたら予想以上に力を発揮し
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ギヴァー 記憶を注ぐ者(2014年製作の映画)

3.5

感情を持て余してる者としては知らないで生きるのも幸せだと思ってしまう…。
原作よりも映画版は特にそう感じた。穿った観方だろうか。

パディントン(2014年製作の映画)

3.5

話としてはドタバタ過ぎかな。でも小物やインテリアはすごくおしゃれでかわいい。パディントンもまるで本物でかわいかった。

くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ(2012年製作の映画)

3.9

絵本の素敵な世界観がアニメとして観られるなんて。大人も子供も楽しめる。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

こんなに着地点のわからない映画は初めて。どこに行くんだろうと不思議な気持ちの3時間。でも着いたとこはあれ?よく知ってる隣町じゃんみたいな。でもどこか違う隣町。
七海は七海を貫き、真白は真白を貫き、安室
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心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

中盤まで意外に面白いと見入ってたら後半でがっかり。
呪いをかけたのが自分なら、呪いをとくのも自分自身であるはずなのに、王子さまに助けてもらおうって…。
白馬の王子願望わかるけど、成長物語であるなら自分
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.6

澄んだ空気が美しく、心の機微も丁寧。
誰でもミスや間違いはおこすわけで。
でもそれが取り返しのつかない過ちになってしまったらどうしたらいいんだろう。
一生忘れることなんてできない。
逃げてもいい。罪を
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

4.7

バンバーンがこんなに身にしみるなんて。ドラン大好き。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.3

野田洋次郎さんが著書で好きだと書いていたのでこの作品をみて、すっかりドランが大好きになった。
圧倒されてうまく感想は書けないけど。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

2.9

明るく楽しいというので見たけど、ミュージ カルってこんなに歌多いのだっけ。ずっと歌ってるからちょっと疲れた。
ザック・エフロン、歌もダンスもかっこいい。

ヒア アフター(2010年製作の映画)

3.3

冒頭がリアルで怖かった。
全ては繋がっていて、一見マイナスなことも意味があるということ。
ラストは唐突に感じたけど、ハッピーでよかった。

メメント(2000年製作の映画)

3.1

おもしろかった、けどけど、退廃的な雰囲気が好きではなかった・・・。

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

これはラブストーリーだ。
妻への罪悪感を乗り越え、妻の死を受け入れる話。
あんなに闘わなくてもインセプションできそうだけど、夢だから何でもありでいいのかな。
ラストはどちらの解釈でもいい、決め付け
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永遠の0(2013年製作の映画)

2.4

宮部久蔵の人物像にブレを感じる。中途半端で矛盾してる。中高生が見るにはいいかもしれないけど、目の肥えた大人はどうだろう…。

トゥモロー・ワールド(2006年製作の映画)

3.2

生まれて翌日の赤ちゃんにしては泣き声が大きすぎるの気もしましたが、どの時代だって赤ちゃんはみんな神々しい。赤ちゃんに道をあけるシーンは泣きそうになった。
子供が生まれなくなって世界が滅びそうなのに、ど
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

2.9

主人公が好きになれなかったせいか、期待しすぎせいか、思ったより入り込めなかった。男性から見たか弱い少女像が反映されてるのだろうか…。
そこそこ面白かったけど、何だかんだいって女ってもっと強 いと思う。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

観たいけど観たくない…長い葛藤の末にえいやっと鑑賞。
ほぼ内容を知っていて、覚悟を持って観ることができたのはよかった。でなければダメージ大きかったはず。覚悟があっても衝撃だったけど。
でも愛ある友人が
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

こんな偏屈じいさん近くにいたら絶対いやなのに、ジャック・ニコルソンだと憎めない。さすがなジャック・ニコルソン。
毒舌も皮肉も自己 防衛ゆえ。クスクス笑えたとこがよかった。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.4

冒頭からこれはなんかすごい映画だとひきこまれた。
何度も見てしまいました。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.2

ジョーカーのカリスマ性、ヒース・レジャーの演技。深い映画です。
バッドマンは正義を語るけど、 殺人をおかさないだけのエゴの人。平和を目的にしてるけど全然町を平和にできず、ジョーカーに対しても感情まかせ
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.7

長時間には感じられず鑑賞できた。暑苦しいトム・クルーズ、印象が変わった。
また時間をおいて見ようと思う。何度も見て解釈を楽しめる映画。

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

2.6

原作が好きだったから観たけど、原作とはやっぱり違うお話かな…。でも竹野内豊がかっこいい…。まさにニシノユキヒコでした。