恋愛にならないとこがよかった。
ごはん作ってくれて話を聞いてくれる、そんな人がいたらいいなー。
1と2は内容忘れちゃったけど面白かった記憶が。これはあれれ?マリの設定が2時間ドラマみたいで安っぽい。
探偵と高田はゆるくて好きなんだけど。
くだらないのにあったかい気持ちになる。神木くんがいい。
アイス食べてスムージー飲めるってすごいことなんだってセリフが胸に沁みた。誰かを好きになるっていいなー。
桐島で出てきたから観たいと思ってた。前半は昭和で斬新。中盤はコメディ、後半のバトルは見飽きた感が。
変身や征服願望は男の劣等感の裏返しなんだろうか。そんなことも勘ぐってしまう映画。
このレビューはネタバレを含みます
ゴード不気味からサイモン卑怯なやつ!と変化。奥さんが病むのもモラハラいじめっ子夫のせいだったわけで。別れられてよかった。ゴードも子供の父親であるほどの悪事を奥さんにする人とは思えなかった。
京都も高校生たちも美しすぎて、胸がきゅんとなる。同じ日本の同じ時代に、こんなきらきらした場所と人たちがいるなんてね。
普通の人である錦戸くんなら、殺人者への恐怖とか葛藤があるだろうにあっさり友達とか言っちゃって。
羊の木を信じるピュアな人なのかもしれないけど、もうちょっと演技力がほしかった。
面白そうな題材で俳優さんもいいし楽しみに観たのに、寝てしまい何度も巻き戻してやっと観終わった。単調過ぎたのか。
概念についてもっと考えたかったな。
子供に万引させるのも学校行かせないのも虐待だから、見ててしんどい。それでも子供は守るという矛盾、家族であろうとする矛盾で居心地が悪く、役者さんたちが素で持ってる清潔感みたいなもので何とか鑑賞できた。>>続きを読む
本を読んでも思ったけど、たとえ叶わなくてもそれほどまでに誰かを好きになったことは素敵なこと。強い思い出。羨ましいくらい。
メンヘラでも蒼井優だし、鬱屈しててもオダギリジョーだから絵になってる。
ふっきれて希望ある終わり方はよかった。
さわやかな青春ものかと思ったら意外に深い話だった。大人になりたくないのはなんでだろう。
茶沢の言うことが至極まっとうで、そこに至るまでにあんなにくどく気持ち悪い感じが必要だったのかどうか…。
ラストの2人はよかった。
形とかロマンチックとかこだわると逆に引くけど、山﨑賢人ならなんでもうれしいよね笑笑
大人のファンタジーともいえるのに、板尾だと気持ち悪い。のぞみは透明感あってきれい。吉野弘の詩もよかった。
欠けてると埋めたくなるのは何でだろう。
見終わった後に女の子が元気になるような映画にしたかったのだろうけど。男がいてもいなくても幸せでいいよね。
高校生なのに自由で、大人みたいな行動して。おしゃれに尖らせた空虚感。観てるうちにあの時代を思い出した。形は違っても空虚さは今だってある。幻想と生活感のバランス。
セリフを殆ど覚えてる自分にびっくり。10代に読んだ特別な漫画だった。のんの和希がとてもよかった。
あんなに話題になってたから期待し過ぎてしまった。このフレディでいいの?
見終わった後は本物を見ました。
親が子供に寄り添えないから、過去と未来が助けたというお話?
大人が子供の目線に降りるのではなく、子供に大人の目線まで上がってくるよう強要してるとこが嫌だ。
最後はインターステラー?安易に取り入れないで>>続きを読む
安っぽいのは園子温だから仕方ないけど、神楽坂なんとかの演技が下手すぎる。
結局、男が想像する抑圧と解放にすぎないのでは。
女ってもっとしたたかで強い。欠けてるものを埋めたくなるのは女のさがだけど。
すぐ百万円貯められるしあんなにかわいいし、苦虫でも苦虫でなくても大丈夫だよ。
予想できる罠だし、そもそもストーカーみたいな嫌がることして別れてなければ、あんなことにならなかったのに。そこはいいのか?
原作にある入れ替わりの不気味さがなくなっていて、殺人者の愛の話に比重が置かれている。松ケンも吉高由里子もこういう役合ってるなー。
現実にいそうなクズな人たちの話を、俳優の力で魅せる話になっているのがすごい。
欲しいものを与えてくれる人くれない人、尽くしたくなる人ならない人、好きになる人ならない人、その埋められない溝。
でも外見も>>続きを読む
過剰な映像とギトギト汚い役所広司で引き算が全くない。これでは過激な映像を作りたいだけみたい。
不死身な父親より、もっと悪魔加奈子にフォーカスしてれば、観れる映画になったのではないかと思う。
ケネス・ブラナーのための映画のようだった。雰囲気はとてもよかったけど。もっと謎解きが見たかったな。
すごくリアル。森川葵の微妙なかわいさも、実はあざといバーの女の子の無造作なひとつ結わきも。男どもは言わずもながだし。
女の人は絶対共感する部分があると思う。
かわいいは武器だけど、男の人に求められるこ>>続きを読む