Qちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 41ページ目

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.3

何これカッコイイ!音楽と画面構成のセンスよ!見せ方も!

一見バラバラのならず者たちが、勘違いが勘違いを生んで怒涛の結末になだれ込む!

すごい人死ぬのになんでこんなコミカル!?
みんな最低なのになん
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幻影師アイゼンハイム(2006年製作の映画)

3.7

想像してた感じの話からいい意味で裏切られ、ストーリーがすごく面白かった!どうなるのか気になって仕方がなかったよ!そしてびっくりのどんでん返しよーー!

不安の種(2013年製作の映画)

2.5

恩田陸っぽい雰囲気の予告編につられて見たら結構がっつりホラーで後悔しましたハイ。この監督画面構成が怖すぎやねん!!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

さすがバズラーマン、映像は相変わらず綺麗。でも映像を派手に綺麗に見せるのに労力取られすぎて、話としてイマイチ盛り上がりを見せられず、映画のまとめ方がグダグダになった感あり。

レオが相変わらず凄い頑張
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エリザベスタウン(2005年製作の映画)

4.2

あったかい、優しい、素敵な映画。ひとも田舎町もストーリーも音楽も。
暖かい日差しの田舎道に、爽やかな風が吹き抜けて、傷だらけの心がどんどん癒されていく。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.8

孤独と不安の中で感じた、あの日の確かな繋がりと温もり。それを守り続けるには、彼と彼女はあまりにも幼く、無力だった。

膨大な時間と距離の向こうで、あの日に囚われて動けない男と、あの日を美しい想い出に変
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.1

この監督の映画、幸せになれるから大好き。4人とも凄く素敵な人たち!音楽も風景も、おじいちゃんとの交流も素敵。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

2.7

ターセムシンの映画作品、作る度に映像の美しさも面白さもどんどんなくなってきてるのはなぜ…

映像美と奇想天外な演出を期待してたのに、とりあえず王子がアホ可愛くていじめられまくる映画だった。あなたって
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ラビット・ホラー3D(2011年製作の映画)

2.5

どB級な気はしてたが、きっと私の好きな感じのホラーだろうなと思ったらまさにその通りでした。アリス的な不条理な悪夢の迷宮に迷い込んだ感じ。なんか撮り方あんま怖くないし、監督の映画っぽさはあんまないけど。>>続きを読む

武士の家計簿(2010年製作の映画)

3.1

実際こういう風に見栄より実を取って、切り盛りをしっかりしてた武士がいて、刀よりそろばんを重んじてた武家があって、それがちゃんと記録に残っててこうして映画になったことが素敵。映画も、役に俳優が合ってたし>>続きを読む

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.1

キャメロンディアスが可愛すぎてびっくりする。マスクとこれ、デビュー時の彼女の可愛さは超常現象。

インソムニア(2002年製作の映画)

3.1

アルパチーノの刑事が不運。ロビンウィリアムズはやっぱ悪役似合わない…特徴のない平凡なただの悪者に…

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.6

市川崑監督独特の随所の撮り方がやっぱすごい。無音の使い方も。音楽もよかった。
話的には活動弁士の男が最外道、ジジィが次点だったという。

レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.4

人間で好きになれたのは批評家の人だけ。

いい話だし、レミーの才能はすごいと思うが、大量のネズミがキッチンにいる図には卒倒しそうになる。

ゆりかごを揺らす手(1991年製作の映画)

3.4

誰が悪いって産婦人科のクソ医者が一番悪い。全ての元凶やな。

「ゆりかごを揺らす手が全てを支配する」ってのがよく分かる。ちょこっとした仕組み方で円満家族を徐々に蝕んでいく手順がすごい。

脇役だけど
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.5

蜷川実花さんの作品だけあって映像は綺麗、沢尻エリカがびっくりするほど美しかったが、話はグロ暗く、しかも冗長。やっと終わりかなと思った瞬間が4回くらいあった。

Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

2.8

予告されてたほど職権乱用バトルって感じでもないような。。結局片方選んで、あっそー、って感じ。

ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.1

ダンスものならもっとできのいいのがあるから、まさかこれがこの後4作もあるとは思いもしなかった。。。港でのダンスシーンはすごく綺麗。女の子、「レッスン!」にも出てた子か。。。

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

3.3

作品賞取るほどの作品とは感じなかったな…。パルトローはかわいいが、ジョセフの方は魅力を感じたことがない。

サブリナ(1995年製作の映画)

2.6

どうしてもオードリーのオリジナルと比較してしまい、なぜボーイッシュなこの女優で、なぜあんまり色気のないハリソンフォードでわざわざこの作品をリメイクしたのか解せない。

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.4

シュレックで見せた可愛さより、カッコいいとこ見せたよねー。過去話が想像以上に悲惨。そして子供時代の可愛さが異常。

THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

2.6

リアリティ系ホラーは見ないって決めてたのに見ちゃったよ!怖かったよチクショー!

殺しのドレス(1980年製作の映画)

3.7

主人公と思しき人が初っ端から凄い目にあってからあんなことなっちゃったり、色々びっくりさせられる。ヒッチコック感あるよね。

タイトル、まさかのそういうこと?!

ザ・ダイバー(2000年製作の映画)

3.3

黒人差別が激しかった時代に、試練に耐えて一級ダイバーの資格を取った黒人ダイバーと、厳しくも彼を受け止め気に掛けたその教官。原題の通り、人間としての尊厳を貫いた二人の男の物語。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

3.8

個人的にはモンスターズインクより好き。マイクもサリーも会社入ってかなり人変わったな。笑 キャンパスライフ、いいよね!懐かしい!マイクの大人を叫ばせる作戦、普通に怖いって!

カーズ2(2011年製作の映画)

3.3

まさかのメーターが主役。まさかの世界を股にかけたスパイ劇の物語。メーターめっちゃできるコやん!
あとライトニングマックウィーンが、1と比べ物にならない友達想いのエエ子になっててちょっとびっくり。

カーズ(2006年製作の映画)

3.6

一人で生きて行けると自惚れてたレーシングカーが、みんなの助けと共に生きていることを学び、友情を知る物語。ピクサーの美しいCGでレースシーンがキレイなこと、レーシングカーがかっこいいこと!子どもに大流行>>続きを読む

ウォール街(1987年製作の映画)

3.7

投資会社の野心的な若者チャーリーシーンも、大物タヌキのマイケルダグラスも、役にハマり過ぎ!金と欲望渦巻くウォール街を舞台に描かれた、一番典型的な成功と挫折の物語かも。

エルム街の悪夢(2010年製作の映画)

3.2

オリジナルかと思ったらリメイク版だった…。映像が綺麗だと思った。。ロリコンフレディの逆ギレ暴走劇。最低だね。眠りっていう避けられない場所に殺人鬼が待ち構えてるっていうオリジナルのアイディアがすごいよね>>続きを読む

クライアント・リスト(2010年製作の映画)

2.9

これ実話なんだよね。。貧乏は辛い。。主人公のシチュエーションが可哀想。しかし仕方なく始めた仕事でも客の本当に求めることを察して行い、頑張る姿には頭が下がります。。

ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト/ゴーストたちの恋愛指南!(2009年製作の映画)

3.1

クリスマス・キャロルの結婚式バージョン。マイケルダグラスがいい味だしてサイテーなオジさんやってたことしか印象に残らない。

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.2

タイトルになってるオクトパシーは意外と存在感薄くない?アクションはそこそこ楽しかった。ロジャームーアのボンド、あんまり惹かれないんだよね…

フィニアスとファーブ/マーベル・ヒーロー大作戦(2013年製作の映画)

3.5

マーベルもルーカスフィルムも買収しただけあってディズニー作品内のコラボは豪華だなー。。

てかフィニアスは特別編になった途端、キャンディスとかペリーとか、人を責めがち。。テレビシリーズではそんなことし
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フィニアスとファーブ/スター・ウォーズ大作戦(2015年製作の映画)

3.6

ファーブ。。笑 キャンディスたちのサンドイッチ持っていったストームトルーパー不憫。。

フィニアスとファーブ/ザ・ムービー(2011年製作の映画)

3.7

フィニアスとファーブがペリーと会った経緯が出てた!あれ、吐き気ネーターの回では赤ちゃんの頃から一緒っぽかったけど。。
異次元のキャンディスがカッコよすぎる!テレビシリーズの方で再登場してくれたのめっち
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.4

前回原作から離れてくからどうするのかと思ったら、あ、そんな感じにしたんだ?!意外と面白いわ。

トリップする時のオペラ歌手一家の小ネタが何気に笑える。