湯がきさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

湯がき

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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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フォレスト親子…
ラストはこの先のことを考えてしまって心配になった。
ダン小隊長男前。

トムハンクスの演技をずっと観ていたい。
ジェニーはあまり好きにはなれない…

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

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最近暗めのものばかり観ていた為明るめのものをと鑑賞しましたがこちらもあまり気分が晴れるとは言い辛い作品でした。

ヴェラファーミガ、やっぱり綺麗だなぁ。

こんな女性、誰だって惚れてしまう。けど、彼女
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

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映像の美しさ。話も好きですがこの画で優しいファンタジーが見たかった。
二度は見れない。忘れない限りは。
手の目の方が救い。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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ひと泣きしたいなと思い映画館へ。
涙腺が弱いので泣くことはできたのですが、話としてはそれなり、という印象です。途中中弛みを感じてしまった。

ただ、篠原涼子の演技が凄い。
ずっと見ていたくなる本物な怖
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メッセージ(2016年製作の映画)

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ずっと観たかった映画でした。
素直に、面白かった。
考えれば考えるほどすごく面白い。
今が過去で今が未来で。時間の制約のないヘプタポッドは地球人の時間の概念をどう見たんだろう。
映像も音楽も静かで綺麗
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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寝不足の所為で一瞬意識が飛んだ時があったけれど、ライブエイドのシーンは目をカッピラいて観た。Queen、なんて唯一無二で素晴らしいバンド。
私の世代に現れてほしかった。本当に。救われるのにな。
ブライ
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日日是好日(2018年製作の映画)

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樹木さんを観に行きましたが、良かった。

寝てしまう人もいるとのことだったのでモリのいる場所のような感じかなぁと平和にいながら突入したら泣いてしまった。この、ツルミシンゴ!

美智子ちゃんは、自分の
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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可愛い映画だった。

あっさり後腐れがないので
血要素はあれど人に勧めやすい。

主人公の心の叫びをもっと聴きたかったけれどラストの全員の表情を観てまいっか、となりました。

もっと動員数多い時に見に
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聖の青春(2016年製作の映画)

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別の映画だったら短く収められていただろうところをじっくり流していた印象の作品でした。
松山ケンイチ凄い。
村山さんの指先にこもった人生を見ると、自分の指先の浅さを改めて考える。たった一手で全てが決まる
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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常にのったり泣かされ続けているような映画でした。関係が複雑だけど泣かざるを得ないシーンがずっと続いていた。

一番涙腺にきたのは双葉さん関係より前半のいじめのくだり。杉咲花ちゃんの演技が年相応で可愛ら
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百円の恋(2014年製作の映画)

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安藤サクラ可愛い。可愛い。
泣きかたが下手で可愛い。
なのに本当カッコいい。
音楽と共に場面が切り替わった瞬間ゾワっときた。私も叫ぶくらいギリギリまで自分を苛めてみたい。
新井浩文も相変わらず良かった
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

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原作を読んだのが発売されたて(8年前)だったためほぼ記憶には残っていなかったのですが、中盤…というよりラストの数行を読むまでただ淡々と読み進めていたのを覚えていて。
そのラストがなければきっと印象に残
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銀魂(2017年製作の映画)

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武市変平太(佐藤二朗)と新八(菅田将暉)の1人で来たの?のくだりにめちゃくちゃ笑った。高杉の配役はどういう流れで堂本剛になったんだろう。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

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血のあるコメディ
コンドウ(山崎)さん真面目でストイックで優しくて、私までキュンとしてしまった。
ラスト可愛かったな〜

堺雅人出演の映画を見る機会が多かったのだけど、私は堺雅人が少し苦手なんだろうな
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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ジーンを呼ぶシーンに泣かされました。セルマの気持ちが痛い程わかる場面が多々あったし、どうしてそこまで頑なにいられるのか、と苦しく思う場面もあった。ビルの許せなさ。
寄り添ってくれる女性看守良かった。仕
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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最後までまだ間に合う、きっと間に合う…と考えてしまった。
間に合いませんでした。

じゃあ駄目な医者だったんだね、に応えるパヴェルの表情と、ラストに泣きました。

この後この夫婦はどう生きていくのだろ
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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ネトフリにて2回目。
泣きました。

わんぎょのデザイン、本当に可愛いなぁ〜。
遊歩ちゃんの台詞が時々クサいようなむず痒くなるような感じがしてしまったけれど、中学生の青臭さを表していると思えば湯浅監督
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

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宮崎あおいの可愛さ。ファッションも好き。

鬱への偏見は、持っていたつもりはなかったけどあったのかもしれない。
もっと人に優しくなりたいと思う。

がんばらないことをがんばっていこう、と精神的に参って
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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原作が好きなあまり観るのを躊躇していたのですが、劇伴目的で思い切って観賞しました。
結果観て良かったです。

どうしても比べてしまって、駆け足で物足りなさはある。けど、良かった。
原作を知っているから
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河童のクゥと夏休み(2007年製作の映画)

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原恵一監督なら、ただのほのぼのではないだろうと構えながらの鑑賞でした。

メディアの不快ななまめかしさ、野次馬のしつこさ、主人公が持つ少年特有の世界の狭さ(でも一人旅はすごい)だとか、不快に見せられる
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

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最高でした。

キスをした瞬間、ああこの二人はこれ以上先には進まないのだろうな、となんとなく感じました。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

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劇伴目的で観ました
山田涼介くん、演技力は何とも言い難いけれど配役はこの子合ってる。

音楽良かった。
山下達郎は凄いなと思いました。

あまりハマれなかったのは多分ファンタジー要素が自分に合わなかっ
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

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下手も絵のうち

カレーうどん作りたくなった。
樹木希林の力クセになる…

劇場内が割と頻繁に沸いていてあたたかい空気で観賞しました。笑う場所もそれぞれ違っていて面白い。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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劇場で一回、ネトフリに入ったので改めて鑑賞しました。擬似的に学園生活を楽しめる森見作品、幸せになる。
登場人物達が謳歌している今が、今しかないことを痛感させられる。キャラクターそれぞれが最大限に今を生
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南極料理人(2009年製作の映画)

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人に勧めやすいいい映画だと思いました
家に置いておきたい作品

肉の松明振り回すシーン大好きです
最後の堺雅人ママと生瀬勝久パパと子供達…良かった

あん(2015年製作の映画)

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信じられないくらい泣いた。

それほど泣く映画ではないのかもしれませんが、弱っている人間が歩いていこうとする姿を自分に重ねてしまったり、背中を押されるような背筋を伸ばされるような気持ちになります。同時
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

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お腹抱えて笑いに来たつもりがあまり笑えず消化不良でした
面白かったけどあまり自分には合わなかった

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中村監督が好きなので観賞しました。
井上真央ちゃんの可愛らしさに釘付けになる…可愛い。芋っこいキャラクターがすごく合う方なんだなと。
蓮佛美沙子の淡々とした殺害シーン、あっさりさが怖くて良かった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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劇場にて観賞しました。
歌を観に行った感じです。それだけでも大画面で見られて良かったと思えたので、音楽の力は素晴らしいです。