開明獣さんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

ぴんぽーん♪

「ちわー、宅急便でっすー」

宅配便のおにーさんだ。

開明獣「はろー。おにーさんは、願いが一つかなうとしたら、何を願いまふか?」
宅配便「ん?一刻も早くここから立ち去ることっすかね?
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ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

5.0

非常識♪非常識♪開明獣はー、非常識♪
さー、みんなも朝っぱらからお布団叩きまくるでふよー😌

名探偵コナンは間違っている。真実が一つのはずがない。まあ、コナンたんは、お子ちゃまなので、許してやりましょ
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嵐の中で(2018年製作の映画)

3.0

わらひが敬愛してやまない、フォロワー様の一人、某夏帆たん、まーたーしーてーもー、激賞の一作😌

開明獣は、その日、ヘタクソなギターの弾き語りをビデオに撮影していた。曲は、アース・ウインド・アンド・ファ
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.0

毎年このシーズンになると、毎日、接待忘年会の連続で、肝臓へたりまくるのでふが、今年はコロナたんのおかげで忘年会はないだろ、うっしっしっしー、と思っていたのが浅はかでした😱

オンラインに次々と切り替わ
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華氏 119(2018年製作の映画)

5.0

祝㊗️梅田、当選確定!!嘘つき屠乱腐、終焉へのカウントダウン始まる😌

嘘もつき続けると、ホントに聞こえるようになるから怖い。サイコパス、屠乱腐に翻弄されまくった、亜米利加はこれからどこに行くのか?
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天外者(2020年製作の映画)

2.0

低評価の理由は、天才三浦春馬が活かされてないことと、隠れた時代の英雄、五代友厚が描ききれてないこと、この2点に尽きる。映画としてはあまりに雑な作りであったのが残念。これを三浦春馬氏の代表作とするのは、>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

5.0

メソロジーの中で、類似性の指摘がよく為される黄泉比良坂を駆け上がる伊弉諾と伊奘冉の神話は振り返った後の怪奇譚が主軸であったのに対し、希臘の竪琴の名手とその伴侶の神話は、振り返った時点で物語は終焉を迎え>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

1.0

フォロワー様方の絶賛の声が鳴り止まぬ中、この評点でいいのかと苦悶する。相性が合わぬと言えばそれまでだが、あまりにも世間と隔絶した認識力は、もはやマイノリティを超えて、自分のニューロンの明滅の仕方にバグ>>続きを読む

悪い男(2001年製作の映画)

5.0

享年59歳。あまりにも早過ぎる最後を惜しむ。

その過激な作風には賛否はあろう。ことにこの作品には、アレルギー反応も多いことは否めない。

撮った自分がその事はよくわかっていた筈だ。それでも撮る。だが
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エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

4.0

どうやら汽車に乗っているようだ。でも、前にも同じような光景を見たような・・・。さっき、今時珍しく車掌さんが来て、切符にハサミを入れて行ったんでふよ。そしたら・・・あれ?いつのまにか、隣の席に偉大なるフ>>続きを読む

ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

1.0

わからないわからないわからないわからないつまらないわからないわからないわからないつまらないわからないわからないわからないつまらないわからないわからないわからないつまらないわからないわからないわからない>>続きを読む

君の誕生日(2018年製作の映画)

5.0

あまりにも多くの犠牲者を出してしまった韓国の「セウォル号沈没事件」は、まだ6年前の出来事ゆえに鮮明に記憶に残ってらっしゃる方も多いと思う。

これは、セウォル号に修学旅行生として乗り合わせ、犠牲となっ
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

4.0

この人の作品がかかったら、家や内臓をメルカリで売ってでも観に行きたい監督

ロバート・ゼメキス
ジュゼッペ・トルナトーレ
エミール・クストリッツァ
ピクサー制作のアニメ

日本沈没とか、トランプが隣に
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

5.0

元々ミュージカルなんて、とバカにしてたのが、とある知人に説き伏せられて倫敦に住んでいた時に観たのが、「スターライト・エクスプレス」でした。人間の肉声の素晴らしさ、群舞群唱の迫力に魂打ち震え、それからは>>続きを読む

ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.0

貧困生活から抜け出して、エリート社会へと抜け出していく主人公。奨学金を貰い、兵役について貯めた金を元に、オハイオ州立大学から、アイビーリーグの名門、イエールの法科学校に進むが、その道のりは決して平坦で>>続きを読む

山猫(1963年製作の映画)

5.0

ロシア・フォルマリズムを代表する思想家、ミハイル・バフチンは、ドストエフスキーの諸作品を鋭い洞察力で解析している。彼は論ずる。そこには、ポリフォニックな祝祭性を観ることが出来ると。「罪と罰」でも、「悪>>続きを読む

エイリアン・Xマス(2020年製作の映画)

3.0

フォロワーさん、maisonyukiさんに続いて、レビュー、にっばーん、げっとだぜい😌

アヴェンジャーズシリーズでもお馴染みの、ジョン・ファブロウがエグゼクティブ・プロデューサーを務める、素敵なSe
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ザ・コール(2020年製作の映画)

3.0

開明獣は時々分裂する*

ある日、開明獣の家の電話が鳴った

開明獣1「もひもひ?」
開明獣2「わらひでふ」
開明獣1「ぷつっ」
電話を切る。
開明獣2は再び電話をかける
開明獣2「ちょっ、いきなる切
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ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

5.0

なんとも言えない余韻。何のために、作り手は作品を世に問うのか。そして何のために鑑賞者は問われた作品を観て何を想うのか。答えを求めた出口のない迷宮巡りは、ウロボロスの蛇のようだ。

人種差別も戦争も金も
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

みんなこの踊りを観るために地球に産まれてきたんだよー😌

https://www.youtube.com/watch?v=7tbx9HN3qk8&feature=share

俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

4.0

人類の至宝、ウッディ・禿げる損❤️

ある時は、悪い奴、ある時はとても悪い奴、はたまた、ある時はいい奴、そしてある時はとてもいい奴、と、変幻自在に銀河の星の数以上のキャラクターを演じられちゃうギョロ目
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ビリディアナ(1960年製作の映画)

-

ブニュエルデビューチャレンジ杯にエントリーの、ファーストトライ😤

みーごーとーにー、玉砕😱

出直してきまふ😞

がるるるるるー😡

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

かーわーゆーいー❤️

コケティッシュで、お茶目で、キュートで、ちょっぴり脳が逝っちゃってる、アメリたんに惚れてまうでー😌りりーたん、浮気してごぺんなさい🥺

開明獣は、「地獄の黙示録」に出てくるカー
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.0

おれのブーツにゃガラガラへびー🐍

ちばう!!

そのウッディじゃない!!

同じ坊主ということもあって、ウッディ・禿げる損の大ファンなのでふ😌若かりし頃は「ナチュラル・ボーン・キラーズ」で、シリアル
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デビルクエスト(2011年製作の映画)

4.0

ニコラス・檻と、ロン・波亞瑠瞞🐵

わらひの大好物は、世界猿顔選手権364年連続王者のロンでふ😌 出る・トトロ監督の出世作、「減る少年」なんて、サイコーえくすたしい😤状態で鑑賞しておりました😍

うー
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

5.0

その街の名はアラルカン。そこに降る雨は短く粘っこいという。泥濘と汚穢の中に蠢く住民達に神と崇められ、畏れられる男、ドン・ルマータは、剣や鞭で住民を痛めつけることはしても、殺めるなかれと自らを戒めていた>>続きを読む

高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

5.0

りりーたんは、けだかい😌

りりーたんは、つおい😌

りりーたんは、きゅーと😌

りりーたんは、りりしい😌

りりーたんは、ちゃあみんぐ😌

りりーたんは、おぱーいが大きめ😈でも、胸の大きさでは、役者
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

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アフリカ北端に位置する、かつてのフランスの植民地、アルジェリア。フランス🇫🇷のノーベル賞作家、アルベール・カミュの代表作「異邦人」の舞台であり、カミュ自身もアルジェリアの出身である。アルジェリア出身の>>続きを読む

葡萄畑に帰ろう(2017年製作の映画)

1.0

主な登場人物

後輩: 永遠の素人童貞。愛は金で買えると信じている。年齢不詳。時折、開明獣の家に来ては、冷蔵庫を漁って空にして行く。口癖は、「僕のうんちおパンツ、洗ってください」友達はいない

開明獣
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

イデオロギーの対立を止めることなど誰にも出来はしない。今年のイチ推し作品、「スイングキッズ」のモチーフであった、"Fuck ideology”だが、残念ながら我々人類は未だにそれを超克出来てはいない。>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

5.0

極めて上質な作品は時として、結論を押し付けてこない。問題提起だけをしてくる作品に対しては、モヤっとすることもあるし、不満が残ることもあろう。是枝裕和監督の「三度目の殺人」は、その好例かもしれない。でも>>続きを読む

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

1.0

とんかつエレジーあれこれ

・ 加齢により、脂っこいのが苦手になってきてるのに、「やぱーり、とんかつはロースでふー!!」とか見栄張ってロース頼んで最後の一切れを前に溜め息

・ 置いてあるのが、ビニー
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歓びのトスカーナ(2016年製作の映画)

3.0

邦題最低最狂最悪😱

最後まで主人公達に共感出来ず、というと、血も涙もないケダモノだと言われそうなので、とっとと撤収します😞

心に病を抱えた女性2人のセミロードムービー。イタリア🇮🇹好きで、かつ、こ
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ストレイ・ドッグ(2018年製作の映画)

3.0

激烈目からビーム星人、全宇宙眼力選手権40連覇中の藤田ニコル鬼怒蔓が、不細工メークで、サイコな刑事を怪演!!日本だったら、松嶋菜々子さんとかに、こういうのチャレンジして欲しいなあ😌

ううううーん、悪
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

5.0

何せ原作はイタリアの哲学者・文人として、もっとも世界的に影響力のあったウンベルト・エーコですからねえ。存命中にノーベル賞をとれなかったのが本当に不思議でした。もっとも、ミヒャエル・エンデや、ロベルト・>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

やあ、みなさん、上弦の月の零、開明獣愚鈍と申します。

ふ、上弦にも下弦にも、零などという階級は存在しない?それはそうでしょう。餌である貴方達に、余計な情報を与える必要はないのですから。

鬼舞辻無惨
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