ふじぱんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

スーサイド・ライブ(2017年製作の映画)

3.3

自殺の様子を合法的に流す番組が視聴率を獲得していく。それがその先どのように転んで行くか。

ジェームズフランコがいきなり出てきてビビる。似た人かと思った。

奇抜な設定だけど、演出はオーソドックスで落
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クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落(2012年製作の映画)

3.8

金持ちの転落ドキュメンタリーなんで、「ざまぁ」的な部分を期待したが、むしろ登場人物が好きになってしまって応援の気持ちが強い。

全然普通の生活できてるじゃんって感想をいくつかみるけど、金持ちの感覚から
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バウンス ko GALS(1997年製作の映画)

3.3

当時の記録映画としても見れる。東京ってやっぱええなー。
村上淳と役所広司マジカッケー。
佐藤仁美はこの時もほんとキレイ。今はこの映画とは違って年齢重ねた上での可愛さがあるし。姉になってくれないかしら。
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

3.7

「銀魂」以上に橋本環奈がもう完璧!!
「可愛い」という世間的な評価があるから成り立つ役でもあり、コメディエンヌの才能もあるからしっかり突き抜けることが出来る。白目、鼻の穴の中、のどちんこまで全力で見せ
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

超見たかったのに劇場で見逃したシリーズ。シェーンブラック監督作がことごとくツボにハマっていますので。
そこまでシリアスな映画ではなく、ダメダメな男達の負け犬奮闘記だった。
シェーンブラック作品の中でも
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来る(2018年製作の映画)

4.5

中島哲也が作ろうとしているものと、僕が観たいものがほぼ同じなんですよね。
今作で確信した。大好きですね。

輪郭がバキッとはっきりしてる感じ。ストーリーよりも映像の面白さと演技の熱量だけで観れてしまう
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

ある程度映画観てる人向けやとは思います。
これは映画館で観ないと意味ない。
繊細な音の演出と大きなスクリーンの闇があってこその映画。
外国のわけわからんところに迷い込んで、「俺帰れんの、これ」的な、日
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

音楽を抑えて、カメラ移動とかないようなもっとドライな作りにしたほうが不気味な感じが出そうで好みですが、
面白いのは間違いないですね。

手法だけの映画かと思いきや、ドラマがしっかりしてる。SNSやって
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

正にハリウッド版寄生獣。寄生生物と人間はちゃんと会話します。コメディではないけどコミカルな作風で笑える。
欲を言えば短い!というかもっと軽口の叩き合いを観たかった。それはおそらくあるであろう続編に期待
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華氏 119(2018年製作の映画)

3.8

トランプを軸として、最近のアメリカの実情を誰にでもわかりやすく説明(暴露)することを目的としたドキュメンタリー。
僕は政治に疎いですが、マイケルムーアの映画を見るたびに関心が深まる。

マイケルムーア
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.0

全員優し過ぎ、理解してくれ過ぎではないでしょうか。こんなに理想的な世界が存在するんですか。
でも逆にこれが評価されてるってことは皆さん違和感を抱いてない訳ですから、優しい世界はあるのか、はたまた世の中
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サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.7

「バトルロワイアル」というより「ミスト」に近いかな。
ジェームズガン製作脚本なこともあってマイケルルーカーやショーンガンが出てます。
トロマレベルでは無いにせよ、血はたくさん。
後半、「キングスマン」
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

4.4

PCの画面上のみで進む青春ホラー。
画面構成とか音楽の使い方とか、こだわりが最高。手法を十二分に活かすセンス。大好きですね。
続編早く観たい。

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.9

リーアムニーソン×ジャウムコレット=セラ監督4作目。仲良し。
相変わらずのノンストップサスペンスで適度に楽しい、この適度にが良いんです。
演出も新鮮、電車からカメラが出入りするのが気持ちいい。
ちょっ
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サニー/32(2018年製作の映画)

2.1

白石監督の映画は基本「おもしれぇー!」で終わるんですけど、単純にストーリーの部分だけだとはっきり言ってつまらない。
秋元康さんに「北原で撮って」と頼まれた作品とのこと。今作はアイドルの波及効果を神格化
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

2.9

絵空事より現実を見ろよって話かな。
バンドも劇中歌もダサすぎて。そこにはアンチテーゼが含まれているのでしょう。
特撮パートも楽しかった。
ピカドンとかそういう要素はいらん。

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.4

Open Armsのイントロ流れるシーンは馬鹿馬鹿しくて好き。
ストーリーは行き当たりばったりに感じました。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.8

アントマンの肝は娘の可愛さにあると思う。
テレビを見てるシーンの娘の顔がサイコー。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.4

もっともっと評価されて良い!
アニメならではのアクション映画としてめっちゃ楽しい!
ピクサーは全作見てますが楽しさだけで言ったら今作が1番!
1作目よりアクションも迫力あってアイデアも満載で面白いです
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

はるか昔に見たきりだったので再見。

ショートカットミ二スカ男勝り声低い女子って、ファンタジーにもほどがある。どこに居てるんや。俺好みにもほどがある。

「君の名は。」と並んで青臭く瑞々しい気持ちがち
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未来のミライ(2018年製作の映画)

4.2

平均が低すぎると感じてるので高めに設定してます。
良し悪しを箇条書きスタイルで。

■良い所

・人が無数に暮らす中、たった一つの家だけでもこういう話がある、という見せ方が好き。小さい事に意味がある
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

4.0

ノンストップサスペンスもので丁寧な作り。
飽きずに先が気になるし、人間関係が面白い。

サークル(2015年製作の映画)

3.4

一つの部屋だけですし、かなり低予算なのでは。
ラストは斜に構える人ほど引っかかるかもね。正ににそう思ってたよ。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

めちゃめちゃ笑った、そして熱い!
日曜の満席で見たけど、スクリーン内の笑いが基本途切れなかった。
何にも優先してこれを見るべき!
拡大公開されてよかった。
こんな大傑作が東京の2館だけで終わってたらと
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

このガキ…許容範囲を超えよったで…

前半はテンポよく進みますしド派手で気持ちいい。
「ウルフオブウォールストリート」のディカプリオみたいなことをクリスプラットがやってくれる。今度はマグマだ!
ある草
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

トムクルーズはちゃんと必死な顔してくれるから最高なんですよ!

さて、ミッションインポッシブルはトムクルーズのドキュメンタリーとしても観れるので好きなシリーズです。

クライマックス1時間ほどが怒涛の
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.3

劇場で新作を2ヶ月も観ていなかったという。かつてないスクリーン離れに自分で引いてます…

久々に見たのが上映終わりそうな「ハンソロ」。なんか義務感。
フィルロード&クリストファーミラーが作ってる時は超
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空気人形(2009年製作の映画)

2.7

前半はペドゥナのイメージビデオとして最高。心を持った"空気人形"が新鮮なこの世に触れる瞬間。ペドゥナの大きな目が愛おしさを増幅させる。
ストーリーは個人的に理解し難かった。たぶん僕の中にはこの繊細さは
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.3

ありえない規模の大地震が起こるので、崩壊の迫力は凄まじい。
あとは津波を真正面から乗り越える、ややこしい奴が出て来るとどつく→気絶→解決、などゴリ押しムービーとなってます。

昼顔(2017年製作の映画)

3.8

「真夏の方程式」の西谷監督、今回も映像が美しい。
最初の30分くらいは歯を食いしばらなければ観てられないような、辛さ(面白さ)があった。
あとこのテーマ曲のロックバージョン本当好き。アガる。

途中か
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ライフ(2017年製作の映画)

4.5

異星人密室パニック物。「エイリアン」1作目と同じような構造です。
ジャンルものとして型がある以上、あとはいかに新鮮な見せ方をするかだと思うけど、悪趣味で良い。「ん?」と思ったら脚が食べられてる最中だっ
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.1

原作未読。
そんな悪くないよ。「テラフォーマーズ」観た時と同じ感覚。
小松菜奈と真剣佑はビジュアル的にすごく良かった。
相変わらず三池映画は美術がすこぶる良い。スペインでの撮影も効果を上げてる。

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俺たち ポップスター(2016年製作の映画)

4.5

予想以上にめちゃくちゃ面白いしスゴかった。
ミュージシャンに密着するタイプのドキュメンタリーを本気でパロってるコメディ。
音楽界、芸能界への批評、皮肉が込められて、なおかつそれがめちゃくちゃ笑えるギャ
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