gakupapaさんの映画レビュー・感想・評価 - 49ページ目

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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.5

過去作からスケールは大きくなったものの、不運なマクレーンがボロボロになって孤独に頑張るといったシリーズの良さが薄まってしまった。
とはいえ普通にバディものとして楽しめるので、シリーズのマンネリ回避には
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

教師の熱意が生徒や学校を変えていく学園王道ストーリー。
生真面目だった生徒達がロックに感化され、バンド活動を通じて人間的に成長していく姿が微笑ましい。
終盤のバンドコンテストからエンドロールの流れは最
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LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

生で見て経験して感じる事は人生を豊かにするね。
視聴後は、自分探しの旅に出たくなる。
実直に仕事している人が報われるストーリは見ていて気持ちイイ。

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

3.0

新感染の前日譚ではないような・・・
ゾンビによるパニックというより、人間同士のやりとりを通じて韓国国内の社会問題を訴えている様に思える。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

4.0

プロパガンダ風CMや歩兵隊の使い捨て感がリアル。
戦闘シーンはバグにバリエーションがあったりとド派手で面白いが、もっとニューク弾を使えとか艦隊が密集し過ぎとかツッコミたくなる。

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

2.5

理不尽サバイバルゲームの要素がほぼ無い。
反体制のテロ行為を肯定する様な厨二臭がプンプン。
あと米国批判もぶっこむなど政治的な主張が強過ぎ。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

歴史学者を語り部として、三国志を知らない人でも分かり易い様にしているのは良い。
新解釈を謳っているので多少の脚色にも文句はない。
ただ全編を通してふざける演出は寒々しくついていけない。

機動戦士Zガンダム II -恋人たち-(2005年製作の映画)

3.5

Zガンダムは敵味方含め男女の人間模様が肝だと思うが、流石に時間が足りてない。
深い関係が描かれることなく進んでしまうのがもったいない。
テレビシリーズを見てないと面白さ半減かな。

スピード2(1997年製作の映画)

3.5

船を止めるのに悪戦苦闘する展開はそれなりに楽しめるが、スケールが大きすぎてイマイチ緊迫感が伝わってこない。
犯人もキモさのインパクトが強過ぎて魅力的でない。

スピード(1994年製作の映画)

4.0

タイトル通りスピード感あふれる展開と犯人との頭脳戦に手に汗握る。
キアヌ・リーブスの若さ溢れるアクションもイイ。
この映画の影響でGショックを買ったのを思い出す。

ビーチ・シャーク(2011年製作の映画)

2.0

砂浜を泳ぐサメという設定のみが笑える出オチ映画。
フェスの参加者も数千人といいつつ、どう見ても数十人。
CGもちゃっちい。
B級映画と呼ぶのもおこがましい。

ターミネーター4(2009年製作の映画)

3.0

スカイネットが支配する世界を見る事が出来たのは良かったが、シュワちゃんの出番が少なくてシリーズものとしてはイマイチ。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.5

殺しまくる人、放棄する人、みんなが助かる方法を模索する人など、個々のカラーがあるのはいいが、登場人物が多過ぎて感情移入し難い。
殺し合いをする生徒とビートたけしのノリのギャップがシュールで面白い。

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.5

ハルクが可哀想な存在の様なストーリーだが、そんな研究をしていた事が問題で余り同情出来ず。
戦いも生身同士のぶつかり合いで規模が小さく派手さに欠ける。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

空港を舞台にマクレーンがボロボロになって頑張る。
あのキャスターが足を引っ張るのもお約束。
ラストの滑走路のシーンは素晴らしいね。

難波金融伝 ミナミの帝王 キタの女闇金(1994年製作の映画)

3.5

萬田銀次郎に恨みを持つ女金貸しの話。
女を武器に萬田から顧客を奪い翻弄する。
釜ヶ崎の治外法権ぶりが印象に残る。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

実際のニュースで洪水の映像にワニが映っていたのを思い出す。
ワニは陸上だと何とかなりそうだけど、水中になると絶望感がハンパない。

機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-(2005年製作の映画)

3.5

テレビシリーズ未視聴でもギリギリ付いて行ける位にまとまっている。
ファーストガンダムのキャラの活躍にカミーユが隠れがち。
Zの主要キャラの活躍は次作以降に期待。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

子どもが夢で見そうなチョコレート工場。
ウンパルンパの働きっぷりや団体芸が最高に楽しい。
ブラックな演出も多少あるが、家族で見てほっこり出来る。

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.5

地底版アルマゲドン。
現代っぽい設定にも関わらずあんなハイテク車両が開発できてしまう事に違和感。
近未来の話にしとけばまだ腑に落ちた。

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.5

展開がほぼ読める安直なストーリー。
前回あれだけの惨事があっても、先住民の墓に疑惑を持たない事に違和感。
あの地を放置してれば繰り返すのは当然。

難波金融伝 ミナミの帝王 騙しの方程式(2001年製作の映画)

3.5

日舞の家元が詐欺られ借金地獄にハマる話。
借金する為の紹介料が借入の40%とか相保証とか冗談としか思えない。
そんな感覚の人間は商売をしちゃいかん。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

津山三十人殺しをモチーフにした作品。
何よりも優先される独自ルール、風習、村八分・・・
狭いコミュニティの暗部に翻弄される青年の話。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.5

ダイハード、タワーリングインフェルノ、ミッションインポッシブル、燃えよドラゴン・・・
良いとこ取りのパッチワーク映画。
初見でも既視感ありあり。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

ダサい名前とデザインと思っていて御免なさい。
武骨でカッコ良かったです。
天才トニーがこれからアイアンマンをどうパワーアップさせていくか楽しみ。

ファイヤーフォックス(1982年製作の映画)

3.5

スパイものと空戦ものが楽しめる、一粒でニ度美味しい作品。
「ロシア語で考えるんだ」が聞けて満足。

ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

3.5

バイオハザードとマッドマックスを混ぜた感じ。
もう少しゴーストについて解説が欲しかった。

ミミック3(2003年製作の映画)

3.0

ファインダー越しの映像に終始。
ユダの出番も少な目。
シリーズとしてはこの辺が潮時。

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.0

ミニオンを見ているだけで楽しい気分になる。
グルーや三姉妹の家族愛もほのぼの。
スプラトゥーンばりのアクションも良かった。

ミミック2(2001年製作の映画)

3.5

どんどん擬態が上達し、昆虫の域を超えた進化するユダ。
昆虫の知識だけで対抗するには無理がある。
絵面は地味だが昆虫の勉強になる。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

3.0

斬新な作りの映画とは思うが・・・
ドキュメンタリーの体の為、何も起こらない時間が長い。
怖さを感じる場面が少なく、ホラー映画としては物足りない。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.5

ブルース・ウィリスの頑張るおっさんの感じが泥臭くて格好いい。
ぼやきながらも諦めない姿は正にダイハード。
クリスマスシーズンには欠かせない作品。

機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982年製作の映画)

4.5

映画3部作の最終。
ストーリーは言わずもがな、書き直された作画が最高。
ラストのホワイトベースクルーの絡みは涙無くして見れない。
過去作を全て見ている前提での評価。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

新しい形のバディの謎解きもの。
AIや人間へのデバイス埋め込み等、近い未来に有り得そう。
ハイテクの行き着く先の怖さを味わえる。

サイコ2(1983年製作の映画)

3.5

前作ではノーマンが怖い悪いの感想を持ったが、今作では本人なりの苦悩が垣間見れて同情的になる。
ノーマンの屋敷の見せ方をオープニングとエンディングで全く変えているのは上手いね。

難波金融伝 ミナミの帝王 仕組まれた結婚(2007年製作の映画)

3.0

結婚詐欺と痴漢捏ち上げの話。
痴漢捏ち上げは被害者役と証言者役がペアで嵌めるのがムカつくし、怖い。
結婚詐欺は欺される側も甘過ぎ。