ダウ90000の冠ドラマ、ほっこりした。
蓮見さんの脚本さすがで。細部のリアルさには大学時代を思い出した。最後のシーンから逆算して書いてるのかな。
出演者の皆さん(というかダウ90000のメンバー)の>>続きを読む
シーズン1は、男×男の恋愛をふつーに描いたのがよかった。
それだけではもう当たり前の時代ってわけで(たぶん)、新シリーズは部長は家政夫になって舞い戻り、お隣には公安ずらぶが越してきて、新しい上司も同性>>続きを読む
最後の最後まで70年代に作られた特撮だと思ってた(笑)
製作年代はさておき、奇想天外にして傍若無人なタローマンの行動と、それに添えられた岡本太郎の言葉はほんとにまぶしかった。
すごいものを作ったものだ>>続きを読む
個人的には大河史上最低の出来。
去年の大河“鎌倉殿”が重厚でよかっただけに、ちゃちさと軽さが目立った。
特に、松潤家康が常に正義すぎてしんどく、中盤以降で家康の敵にまわる秀吉や三成などの人物はことご>>続きを読む
やまとなでしこに続いて平成の大傑作ドラマを。
こちらはもう深津絵里が無双すぎた。一生懸命な女性を演じたら彼女の右に出る女優はいないって思うくらい等身大で共感できた。
それにしてもやまとなでしことの共>>続きを読む
平成ドラマの傑作のひとつをみた。
お金にしか興味がない高飛車CA桜子と、恋愛にトラウマを抱える貧乏魚屋欧介が、出会ってすれ違って紆余曲折あって本当の愛を見つけて結ばれるまで。
主人公2人にぞれぞれ東>>続きを読む
シーズン1から引き続き半ハマり。
和平と千明、心が少し近づくために22話もかかったね。お話としてはおもしろいようなそうでもないような。
あの年代になると一途!って感じにはなれなくて、斜に構えてはぐらか>>続きを読む
少し古い作りではあるんだけど、作品や発言だけでなく、岡本太郎の幼少時代からパーキンソン病との闘病や死に至るまで、描いていて興味深かった。
常盤貴子が演じる敏子の存在にクローズアップした脚本がおもしろく>>続きを読む
特別おもしろくもつまらなくもないけど、何かしながら見るのにちょうどいい。
今回は苫小牧→札幌→小樽、ということで2022年10月末に北海道を旅した身(札幌→苫小牧→襟裳→釧路→弟子屈→根室)としては>>続きを読む
めちゃくちゃ骨のあるドラマだった。
冤罪事件を通してテレビ局や政界の闇にスポットライトを当てる構造の作品、これぞ渡辺あや脚本、さすがの出来だった。
ほんとリアルで息するの忘れるけど、決して未来に悲観>>続きを読む
自分史上最高の大河ドラマだった!
裏切りと暴力の連続で、まさに仁義なき戦い。
純粋だった小四郎が冷徹な北条義時へと変貌していくつらさはあったけど、三谷作品一流のユーモアが絶妙にエンタメにしてた。
多く>>続きを読む
現代日本の抱える問題に“何のしがらみもない理想に燃える若者”が、“合理的なAI”と共に取り組んだらどうなるか、という攻めた切り口のドラマ。
SFかと思いきや、十分に現実的な(あるいは近々の未来に導入>>続きを読む
吉野千明と長倉和平、スペシャルドラマでこうなるんかい!ていう(笑)
連ドラ1シーズンかけて、最後まで何もなかったのに〜(2時間SPでもないっちゃないけど)
それにしてもリリー・フランキーがファンキー>>続きを読む
小泉今日子×中井貴一の中年トレンディドラマ、おすすめされて観てみた。
非現実的なハコ設定とキャラ設定を乗り越えれば、軽妙な会話劇がおもしろくなってくる。個人的にはギリギリはまれたようなはまれなかった>>続きを読む
スナック感覚の軽いドラマなんだけど、なんかかわいくてポップで悪くない。
社内恋愛いいなぁ
オープニングやエンディングで出演者にぬるっと踊らせるのは流行りなのかしら。
期待してた2本がイマイチだったこともあり、今クール一番おいしくいただけたドラマになった。
とにかくゆるい空気と少しシュールよりな笑いが心地よかった。“正義”の赤胴鈴之助(尾上松也)がクズで、“悪”の>>続きを読む
期待してたんだけどなー
ミステリでも推理モノでもジャンルなんか別にいいけど、お話がイマイチ。
針の穴を通すような奇跡とあんまり腑に落ちない推理によって、毎度事件が解決するので、結果、すっきりしない。>>続きを読む
“新しい価値観や在り方を広める”という崇高な目的の前に、ストーリー性や登場人物の妥当性などは置いていかれている模様。
出会って2回で「恋愛抜きで家族になりましょう」はトリッキーすぎるし、元カレ君は主人>>続きを読む
年明けたけど、おっかけで完走した。
大河ってホントむずかしいよね。
織田信長!とか真田幸村!とか、だいたいおもしろいけど、渋沢栄一やもんな〜つらい。
そして果たして、ぼちぼちの出来だった。
渋沢栄>>続きを読む
バカリズム、若林、二階堂ふみが部屋でしゃべってるだけのゆるい会話劇。
それだけなんだけど、ずっと見れる。セトウツミ思い出した。
ストーリーがおもしろくないのはグルメモノとして想定の範囲内だったけど、ご飯も美味しそうに見えなかった。演技の問題か撮り方の問題か、、、
職場の関係や会話が非現実的なんだから、せめてご飯はおいしそうでな>>続きを読む
本編で圧倒的存在感を放ったゆとりモンスター山岸をメインにすえたスピンオフ。
ゆとりですがなにかのAP須藤が取材のために山岸と付き合うとこから始まるけど、今作と作中作との境界があいまいで不思議な感覚だ>>続きを読む
本編から1年、3人が集まってまたドタバタする。
モノレール用地買収で酒造廃業!?のさかまっち、
病んで辞表を出して地元で出会ったシングルマザーと駆け落ちするやまじ、
11浪の末に大学に入って就活する>>続きを読む
いやぁシュール!カオス!笑った!
オダジョーのセンスで、時効警察のノリの部分を最大限ふくらました感じ。評価がわかれそうやけど、僕は好きなやつだった。
ストーリーなんてあってないようなもので、豪華贅沢>>続きを読む
今クールのわりとおもしろかった方のご飯ドラマ。
お漬物会社の若手OLさんが、ひょんなことから愛するチェン飯(チェーン店のご飯)を語るポッドキャストを始める、という話で、大人の青春って感じだった。>>続きを読む
今クールのぜんぜんおもしろくなかった方のご飯ドラマ。
根暗のモテない君が自炊×妄想に情熱を燃やす話、なんだけど、実は海外在住の幼なじみから日々なんとなく電話がかかってくるバンドマン(Ba)でもある。>>続きを読む
ドラマパート+ご飯パート、最後に原作者のお店訪問パート(不要)、という構成は変わらず。
各話ちょっとしたゲストがいる。
下戸でいつもひとり飯、奇しくも時代が井之頭五郎に完全一致した。
イオンモール店に異動になった杉下が、シーズン1の仲間たちと共に、個性をしばる“常識”に立ち向かう。
各話のタイトルが「敵は○○にあり!」なのだけど、その敵が1話から順に、一般常識、ルール、個人主義、同>>続きを読む
野球部を引退した“白紙の男”杉下(岡山天音)がVVで個性的な仲間に囲まれて働く中で、気がつけば誰よりも“ヴィレッジらしい人間”になるまで。
といってもストーリーは浅めだし、見どころはなくて。
ちょくち>>続きを読む
世間ほど熱狂しなかったけど、それなりに楽しくみれた。
坂元裕二節、会話の妙みたいなのは好きなのだけどなぁ、なぜかのめり込めなかった。
3人の元夫と仲良しで(元夫同士も仲良しで)ノーアポで家にくるとか>>続きを読む
ソロ活ね、わかるよ、慣れちゃえば楽だよね。
人の目を気にしない、というか実は誰も自分のことを気にしてないってことさえ気づいちゃえば、ソロ活は自分のペースで自由に対象と向き合える。
たくさんメリットある>>続きを読む
これは…おもしろい!このクールではよりサブカル層が沸いた『大豆田とわ子』がバズった感じはあったけど、個人的にはこっちの方が好きだった。
1話ごとにコントで伏線を張って始まって、最後の数分で一気に回収>>続きを読む
世代的にかなりくるものがあると覚悟して見てたけど、ぜんぜん大丈夫だった。リアリティがまったくないもんで。
特に真雪(鈴木仁)の言動が非現実的過ぎてツラかったなー。
風俗のお店に入っていく研一をみて
「ありがとうございます。夫をどうぞよろしくお願いします」
って久美子がつぶやくとこ、、、胸に刺さった。
基本的にずっと重く苦しい作品、リアルだ…と思ったら元がエッ>>続きを読む
シーズン1に続いて原作にものすごく忠実。
登場シーン多くないけど、志田彩良さんがよかったなぁ。
一方、箭内夢菜さんの関西弁は下手すぎてツラかったな。