tamagoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

潜入捜査という背景から想像されるストーリーとは少し違ってて、サスペンスという点では少々物足りない感じだったけど、物語としてはグイグイ引き込まれて行きます。
警察=正義、犯罪組織=悪ということではなく、
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.8

細かいギャグも楽しかったし、結構グロいネタもあり、てんこ盛りでした。
エドガー・ライト監督の演出もキレがあり、カメラワークも良くて、アクションもなかなかのテンポで、満喫できました。

で、サイモンとニ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

1回目の鑑賞では展開に追いつくのがやっとで、観終わった後、理解できないことにかなりのストレスを感じたのは否めません。
配信で2回観られたからなんとか半分くらいついていけただけで、もし映画館で1回しか観
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

5.0

タイムループものは大好きなので前から観たいと思いながらなかなか観れなかったのですが、もっと早く観てたらよかった〜

よくこんなストーリー考えつくなぁとつくづく感心させられました。
同じ毎日の繰り返しの
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

4.0

やはりウェス・アンダーソン監督にハズレ無しでした。
名作とまではいきませんが、好みが合う人にはたまらない良い映画だと思います。
キャスト、音楽、ビジュアルが相変わらず独特の世界観を創り出していて、めち
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

冒頭のカーチェイスが音楽と一体化していて最高でした!
キングスマン ゴールデンサークルの冒頭のカーチェイスとデジャヴのとこれが、最近観た中でのトップスリーカーチェイスです!(マッドマックス怒りのデスロ
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.5

キャスリーン・ターナーが、おばさんなんだけど、見ているうちに高校生に見えてくるのがすごい!
キラキラ瞳の高校生と中身は酸いも甘いもの知った女性が共存しているところにじわじわと面白さが込み上げてきます。
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.5

音楽映画はやっぱり楽しいです!
それにしても、ハリウッドって歌の上手い役者さんがなんぼでもいて、すごいですねぇ〜

コメディーのはずが、アメリカンジョークというか、人種ネタ、下ネタが自分には合わなくて
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.3

期待し過ぎたのと、世界観に入り込めず。
列車になんでアメリカ人っぽい人達の中に韓国人や日本人がおるの?と違和感もあり、折角のソン・ガンホと娘のグエムルのコンビも親子愛があまり感じられず、ちょっと残念で
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

めっちゃダサいけど、最高にかっこよかった!
様々な家庭の問題を抱える若者たちの行き場のない鬱屈した気持ちを高圧的な教育者との軋轢も交えながら描いており、ある意味ステレオタイプと言えばそうです。
でも、
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

迫力満点💯❗️
驚異の全編ワンカット撮影は伊達ではなく、このストーリーを語る上での必然だったと思える素晴らしい構成と画の力を感じました。
じーんとくるシーンが何度もあり、スコフィールドとブレイクの必死
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

予想していたのとちょっと違ってて、重かった〜
ラスト前の展開がバタバタして、一部置いてけぼりになっちゃいましたが、見終わった後はどっと疲れて巻き戻して確認する気力もありませんでした…
それだけ、迫真の
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LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

キャストはすごく良いので、期待し過ぎたのか、イマイチのれませんでした…
タイムマシンが出てきて、その使い方のアイデアは面白いけど、SF大好きなのでタイムパラドックスによる制約をきにしなさすぎの脚本はS
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

恋人にふられたグレタと妻、娘と別居してて落ち目のプロデューサーのダンのみじめな二人が出会うまでが丁寧に描かれていて、そこからニューヨークの街中でのレコーディングに至ります。
この演出の流れが結構凝って
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

いやぁ〜圧巻でした。
最初から最後まで手に汗握る展開で、観る前はポリティカルサスペンスかと思ってましたが、下手なアクション映画よりもハラハラしましたし、銃規制問題にも真正面から取り上げており、さすがハ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

親に連れられて映画館で観た時は、小6だったのですが、当時はSF小説にかぶれており、この映画はSFというよりもスペースオペラのジャンルに入ると思い、正直ふーん、大騒ぎするほどのものでもないわ、と少々冷め>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

冒頭の無能な政府の対応ぶりが、妙にリアリティーがあって、一気に引き込まれました。
ほんと、日本って会議好きで、しかも無意味な会議多いですもんね…
一昔前はどちらかというと悪者扱いされていた官僚の方が政
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.5

ワンアイデア、出演者ほぼ2人でここまで引っ張れるのはやはりキュアロン監督の力量がすごかったです。

宇宙活動の描写が超リアルで、もちろん宇宙に行ったことないですが(笑)、一体どうやって撮影したのかメイ
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彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド(2018年製作の映画)

3.5

モノクロではなくカラーに再現するだけで、やはり臨場感が全く異なり、圧倒的な迫力がありました。
第一次世界大戦が遠い過去のことではなく、現代に生きる我々にも戦争は人ごとでは無いと改めて考えさせられる秀作
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ほんとにいい映画でした。
冒頭からトニーの人物を丁寧に描いていて、最初からどんどんトニーのペースに引き込まれていきます。
そこからドクとの出会いからのギャップが大き過ぎて、一体この先どうなるんやと思わ
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ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

4.3

今週末はウェス・アンダーソン祭りになりました(笑)
今まで観たこの監督の作品には、どれも父と子、夫婦の関係が描かれていて、それがすごくあるあるな面も、めちゃくちゃ非現実的な面もあるけど、それが自然にス
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

4.0

やっぱりウェス・アンダーソン作品はいいですね〜
オープニングから何が起こるんだろうとワクワク!
章立てもあり、おしゃれでいい感じ。
カメラワークも楽しめましたね〜

何回もワハハと笑える場面も多くあり
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

僕、50代前半なので、この作品で出てきた当時の映画とか俳優さんで知らないことも多かったけど、子供の頃にテレビの洋画劇場で観たことのある映画とか俳優さんのネタが出てきたところは、ビミョーに似てる配役が怪>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

続編もスーツ姿でキレッキレのアクションが相変わらず決まっていて、やっぱり面白い!
冒頭のカーチェイスでは、007私を愛したスパイへのオマージュもあり、ニヤリとさせてもらいました。
窮地に陥ちたキングス
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

PCの画面で全てを語り尽くすというこだわり、着想が独創的で、新しい映像表現にワクワクしました。
ラストまで一気に見終わる感じで面白かったぁ〜

ミステリーとしても、ちゃんと伏線を散りばめておいてのどん
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.0

2,3はミッション・インポッシブルとしては少しテイストが合っていないと感じたけど、今作は良かったですね〜

キャストも豪華で、特にポーラ・パットンとレア・セドゥの二人体制?が魅力的でした。
サイモン・
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デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

公開当時めちゃくちゃ面白そうと思ってたけど、観ておらず、たまたま配信で見つけて観賞。

やっぱり勘は当たってて、予想通り面白かった〜
荒唐無稽な設定だけど、タイムリープする設定にさえ納得すれば、あとは
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

あまり邦画は観ませんが、カンヌでパルムドールを獲ったので見逃せないなと思いました。
さすが受賞しただけあって、海外でも通用する普遍的なテーマが感じられる良い映画で、今観る価値がある映画だなぁと思いまし
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マッドマックス(1979年製作の映画)

4.0

たぶん4回目くらいの観賞。
怒りのデスロードに感激し過ぎて、マッドマックス2から遡っての観賞です。(3作目は公開当時映画館で観ましたがあまり好みではなかったので、とりあえず一旦スルー)

やはり独特の
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.5

アンブレイカブル、スプリットに続く三部作の最終作を観賞。
アンブレイカブルの親子がそのままのキャスティングだったので、感慨深いものがありました。
親子の絆の物語は、アンブレイカブルと同様に本作でも重要
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

4.5

昔観て面白かったアンブレイカブルの続編のスプリットを観て面白かったので、三部作最後のミスター・ガラスを観る気満々になってました。
けど、はて、アンブレイカブルってどんなオチだったのかさっぱり思い出せず
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スプリット(2017年製作の映画)

4.0

昔観たアンブレイカブルが面白かったので、関連した作品ということで久しぶりのシャマラン監督作観賞。

監禁された女子高生のケイシーを演じるアニャ・テイラー=ジョイの存在感のある演技と魅力に圧倒されました
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ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.5

とんでもない設定だけど、面白かった〜
サイモン・ペッグって、こういう役がほんとハマってて、いい味出してる。
観てて楽しくなる映画はやっぱりいいですね〜

他愛もない話といえばそうだけど、全能になっても
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フリークス・シティ(2015年製作の映画)

3.0

ターミネーター ニューフェイトのマッケンジー・デイヴィスがめっちゃ格好良くて、なんか見たことあるなぁと思ったら、ブレードランナー 2049、オデッセイでも気になってた人とわかったので、鑑賞。

ゾンビ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

ミュージカルはあまり好みではないのもあり、なかなか観る気になれず。
一度観始めたのですが、オープニングでいきなりの群舞だったので、『やっぱり、こりゃあかんわ…』となり、一度は観るのを断念しましたが、エ
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.5

ずっと気になっていたのですが、かなりおバカなテイストのコメディSFで、何も考えずに楽しんで観れて面白かったです。

ちょっとドジな科学者役でジュリアン・ムーアがキュートでいい味出してます。
ハンニバル
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