HAYATOさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

HAYATO

HAYATO

映画(1979)
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.7

2022年324本目
伏線が張り巡らされてる映画はやっぱり楽しい
ボブ・ディランの曲が心地よい
変人と本屋を襲撃する導入からは想像もつかないような緻密な物語に驚く
どんでん返し映画はやっぱり最高!!
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

2022年323本目
ロベルト・ベニーニ喋りすぎで面白い
タクシーの中で繰り広げられる他愛もない会話に思わず聞き入ってしまう
どのエピソードも魅力的だったが、特にロサンゼルスの女性タクシー運転手の可愛
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.2

2022年322本目
言い回しとかジョークとか、久しぶりにスタークさん見れた感じして嬉しかった
ギクシャクした親子関係の中にも、家族愛、不器用な愛が見え隠れするシーンに思わずグッときてしまう
2人のロ
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

3.9

2022年321本目
ニューヨークもう1度行きたくなる
各々の出来事や恋愛模様を見て幸せな気持ちになった
大晦日にもう一度見たい映画として覚えておこう
当たり前のことだけど、1人1人それぞれの人生があ
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.8

2022年319本目
アカペラミュージックについて詳しくなかったこともり、楽器なしでこんなにも美しい音色を奏でられることに驚いた
有名な洋楽のアカペラver.を聞くことができて楽しい
怒り狂ってゲロを
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.3

2022年318本目
ローランがイケおじすぎる
語学力の乏しい日本人に勇気を与えてくれるような素晴らしい作品
悔しさをバネにするって意外とそんな簡単じゃないことだけど主人公はあとても立派だった
家族か
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.3

2022年317本目
まさかそこが手を組んでいるとは予想していなかった
クリストファー・ノーラン作品ではお馴染みのマイケル・ケインの役どころがとても良い
瞬間移動マジックに固執し、相手の足を引っ張るこ
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.1

2022年316本目
Fukaseさんがハマりすぎで恐ろしく、笑顔が最高にサイコパスだった
小栗旬さんの役どころもとてもよくて、人との距離の縮め方が上手なことからしても、腕の良い刑事って感じがした
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ステイ・フレンズ(2011年製作の映画)

3.5

2022年315本目
気楽で楽しいはずだった2人の関係が、互いを意識する気持ちに気づき出すことで次第に変化していく過程が面白い
ジャスティン・ティンバーレイクは歌手のイメージが強かったけど、俳優業やっ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.4

2022年314本目
めっちゃめちゃエモい
吹替版も制作してくれたのが最高に嬉しい
トワに愛される作品を作り上げた俳優陣、制作陣に拍手

ヒート(1995年製作の映画)

4.4

2022年314本目
『ゴッドファーザー』では同じ画面の中に映ることのなかった2人の共演が見れる神作
テレビのポイ捨ては人生で初めて見た。
最後のシーンはとてつもない見応えがある。
LAの市街地で行わ
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.7

2022年312本目
男なら誰しも1度は憧れた能力
時間を止めてやることはどこの国の人でも大体同じなんだろうなと思って笑ってしまった
主人公の絵を描くことへの情熱と思い入れが強く伝わってきた
性的な妄
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WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

3.1

2022年311本目
エミリー・ラタコウスキースタイル良すぎ
ゲスナーだからサンドリで流れる曲に反応してしまった

裏窓(1954年製作の映画)

4.0

2022年310本目
後世の様々な作品に影響を与えた秀逸な舞台設定
ジェームズ・スチュワートとアルフレッド・ヒッチコックのゴールデンコンビにハズレなし
ずっと同じ場所で進行していくのにまるで飽きない
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.4

2022年309本目
弾丸の嵐が凄まじい
劇中で108人もの死者を出したとして、1990年度のギネスブックに最も暴力的な映画として認定されているらしい
興行成績がふるわなかったり、シルヴェスタ・スタロ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

2022年308本目
NASAに務めていた実在の職員の半生を描いた作品
天才俳優ジェイク・ギレンホールの若かりし頃の演技を堪能。
夢のパワーを感じた。
周囲からどれだけ反対されようとも、直向きに努力を
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

2022年307本目
ショーン・メンデスやらColdplayやら選曲のセンスがめちゃくちゃ刺さる
"A Sky Full of Stars”なんて今1番好きな洋楽と言っても過言じゃないからめちゃくちゃ
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.8

2022年306本目
ディズニー史に残る名作『メリー・ポピンズ』の制作の裏側にこんな話があったとは
てっきりウォルト・ディズニーの伝記映画かと思ってた
これを踏まえて『メリー・ポピンズ』を見るのが楽し
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

2022年304本目
マイキーの余裕のある雰囲気がかっこいい!
ヤンキー映画あんま得意じゃないけどこれはかなり面白い。
原作を全く知らない身からすると、ヤンキー×SFっていう設定が斬新で魅力的に感じた
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.4

2022年303本目
アダムス先生に対して心の底から尊敬の念を抱いた
劇中での先生の言葉がロビン・ウィリアムズ本人の言葉のようにも聞こえる
笑いやユーモアは生きる喜びをもう一度呼び起こし、人を救えるこ
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.6

2022年302本目
普段の生活ではなかなか知り得ない知識を吸収することができた
確かに辞書ってめくりやすい
辞書の編纂作業について全く何も知らなかった身からすれば、こんなにも長い年月をかけて作業が行
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

2022年301本目
スクリーンで見る恐竜はやっぱり良い
大塚芳忠さんの声が好きすぎる
欲を言えばもう少しメインテーマを聞きたかったのと、ストーリーがイナゴすぎた
新旧キャストが一堂に会する激アツ感は
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.3

2022年300本目
『旅たちの日に』ってなんかもうイントロだけでグッとくる。
父親が3人いる状況はまさに『マンマミーア!』状態。
「バトン」の意味合いが終盤に入ってわかってくる展開が素晴らしい。
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ホリデイ(2006年製作の映画)

4.3

2022年299本目
クリスマスの季節にぴったりなほっこりラブストーリー
劇中でこの映画の音楽を担当したハンス・ジマーを賞賛する描写があるのがとても良い
ホームエクスチェンジというお互いの家を交換し合
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

2022年298本目
ダスティン・ホフマンのアイデアに基づく演出が随所に散りばめられた作品
息子を残して出ていったジョアンナが、やっぱり息子と暮らしたいと言ってくるのがとても身勝手に感じて腹が立った。
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.2

2022年297本目
ロバート・ゼメキスとトム・ハンクスのゴールデンコンビ
もし自分が主人公の立場だったらと思うと、孤独な無人島生活で生きていける気がしない
主人公の生きる知恵がすごい
無事に生還した
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

4.3

2022年296本目
双生児とソーセージのかけたジョークで吹いた
タイムトラベルがテーマの映画史上、タイムトラベルをする理由が1番くだらない作品な気がする
エアコンのリモコンを取り戻すべく、てんやわん
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ミザリー(1990年製作の映画)

4.2

2022年295本目
スティーブン・キング原作
ホラーにはもってこいの舞台が整っている
思い通りにいかなくなるとすぐにブチギレるキャシー・ベイツ演じるアニーがとんでもなく恐ろしい
機嫌が良い時は優しさ
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

2022年294本目
9.11を題材にした作品
あの衝撃的なテロ事件によって、何人もの人々が突然家族や友人を失ってしまったのかと思うと胸が痛む。
本作の主人公であるオスカーも9.11で父親を失い、心に
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百円の恋(2014年製作の映画)

3.5

2022年293本目
安藤サクラさんの演技力と体作りが凄まじい
物語が進めば進むほど、斎藤一子という人物にしか見えなくなってくる
一子と狩野の心の揺れ動きの描き方がとても繊細
苦しい目に遭う一子を見て
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.3

2022年292本目
ナナウエのキャラクターが良すぎる
シルベスタ・スタローンが声優を担当しているのを知って笑った
ジェームズ・ガンが制約から解放されてやりたい放題してくれた
悪ノリとグロに溢れたアク
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