大変、見応えのある映画!
観る前は、すこし長いかなーとも思ったものの、必要な尺だった。
一言でいうと、救いのある『2001年宇宙の旅』。
クライマックスは明らかに影響を受けているとしか思えない。
視覚>>続きを読む
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『メッセージ』より、原題の方が良かったように思う。
もしくは『あなたの人生の物語』の方が馴染みがある。
ファーストコンタクトもの。
ジョディ・フォスターの『コンタクト』に似てる気がする。
宇宙人と接触>>続きを読む
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大変に良かった!
『未来のミライ』の後だから、バイアスかかってるかもだけど、観たかった細田守はコレ!
ベルが歌ってる姿にシェリル・ノームを重ねてしまって「シェリルが帰ってきた・・・」って思ってしまった>>続きを読む
わりと淡々と主人公が、ヒトラー暗殺を試みたのか明かされていく。
拷問シーンは酷い。
あまりヒーローとして、描かれていないのは良かった。
同じ状況だったら、自分ならどうするか?って思わず考えてしまう。>>続きを読む
なんといってもビル・ナイが良い!
『アバウト・タイム』のパパとは違って、押さえた演技ながら、グッと来る。
こういう大人になりたいものだと思う。
エンディングは、結構裏切られた。
語り手が誰であるのかは>>続きを読む
たぶん、この手の話はヒッチコックの方が得意なんだろうけど、さすが職人監督ワイルダー最後まで飽きさせない。
クリスティの原作は読んでないけど、ラストのどんでん返しは見事!
ラストは3回くらい、お見事!と>>続きを読む
のどかなお散歩映画。
正直、東京03の角田は余計かな。
なんだか芝居がクドいので好きじゃない。
朴璐美は注意して聞いてないと、気づかないかな。
笑うとエドそのものだけど(笑)
なにも事件は起こらないけ>>続きを読む
アラン・ドロンが無闇矢鱈にカッコいい!
のだけど、今の感覚に馴れてると、チャンバラシーンはどこかのどか。
昼行灯を演じながら、その実ヒーローというのは、定番ながら安心して観られる。
ラストの一騎打ちは>>続きを読む
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正直、タイトルに偽りありだろ!って思う。
『コングVSゴジラ』もしくは『コング&ゴジラ』にすべき。
まさかの真打ち登場には驚いた!
ギドラからの流れはVSシリーズからだと思われ。
骨をメインユニットに>>続きを読む
なんのことはないB級アクション映画。
が、メタルギアソリッド好きは、そうも言っていられない。
わかっちゃいるけど、主人公がまんまスネークで笑える。
名前もスネーク・プリスキン(元中尉)だし。
見た目が>>続きを読む
映像は、ものすごく綺麗!
MS のコクピット感覚がすごい!
『逆シャア』も、この感じで見たかった。
発表時期の問題はあるけど『UC』と比べて、全体的にMSがゴテゴテしてるのは気にかかる。
2021年>>続きを読む
邦題から、第二次大戦中のチャーチルの伝記映画を想像してたけど、首相就任から2週間くらいの話だった。
『ダンケルク』『英国王のスピーチ』を観ていた方が面白く見られたかも。
『ダンケルク』で前線と、本作で>>続きを読む
なんというか、いろいろと昭和。
一応、1作目から繋がってる事になってるけど、気色はだいぶ違う(@0@;)
シリアス路線から、かなりコメディ路線へ。
観たことないけど『無責任シリーズ』って、こんな感じか>>続きを読む
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なにか、そんなラストで良いの?って思う。
最後まで感情移入のしづらい主人公だった。
とりあえず勇気について
「『勇気』とは『怖さ』を知ることッ!
『恐怖』を我が物とすることじゃあッ!
人>>続きを読む
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3部作2本目。
メカゴジラや、モスラが出てくるかと思いきや出ない(笑)
どうもメカゴジラシティが、第3新東京市に見えて仕方がない。
そしてわりとよくある準備不足のピンチが「尺の都合」に聞こえてくる。>>続きを読む
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「奇跡を待つより捨て身の努力よ」とはNERV作戦課長の言葉で、
「個人的な感情を吐き出すことが、事態を突破するうえで一番重要なことではないかと感じたのだ」とは、エゥーゴのエースパイロットの言葉。
この>>続きを読む
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観たので、ついでに。
『DEATH(TRUE)2』のみ鑑賞。
今観ると旧世紀版て、そんなに綺麗じゃないんだなって思う。
公開当時に観たオリジナルの『DEATH』を
、>>続きを読む
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内容だけなら、3.8評価。
有村架純が可愛かったから4.0(笑)
ごく普通の男女の出会いから別れまで。
特に大きな事件もなく「あるある」と観られるのは、さすが坂元裕二。
リアリティのある会話は十八番>>続きを読む
『ドライビング・ミス・デイジー』と立場を入れ替えたような映画。
面白い映画だけど人種差別とか、出身地の差別って、皮膚感覚でわかるかと言われると、とてもわかりづらいなって思う。
当然、差別は日本にもある>>続きを読む
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なんだ、この映画!
最高かよ!!
ビリー・ワイルダー的な50年代の品の良いコメディと、現代的なオシャレさが組み合わさってる。
朝ドラ風のシンデレラストーリー、女性受けしそうだなって思う。
シンプルで>>続きを読む
やっぱりピーター・フォークといえば『刑事コロンボ』なわけで。
コロンボじゃないピーター・フォークを見ようと思っても、やっぱりコロンボを探している自分がいるわけで。
そもそも吹き替えじゃないことに違和感>>続きを読む
やっぱり西川美和作品は良い!
どちらかと言えば前作の『永い言い訳』の方が好きだけど、こちらも良かった。
なんだかんだで出てくる人が、みんな優しいので安心して観ていられる。
もう少し周囲の人との関わりを>>続きを読む
個人的に、この手の話好きではない。
土屋太鳳が3度オフォーを断ったというのも納得。
なんともやりきれない気持ちになる。
系統的には『悪の教典』に似てると思う。
あちらは演出面で好きではない。
メインキ>>続きを読む
面白くないわけではないけど、もう一回はいいかな。
美人とイケメンの空中戦を、地べたで這いずりながら見ている気分。
自分は「これじゃないわ〜」のところに入ってるのを思い起こして、精神的に擦過傷だらけにな>>続きを読む
男である以上、永遠に理解できないテーマ。
どれくらい痛いかは想像するしかないけど、あんまり軽い人に出会ってこなかったので、生理=重いもののイメージがある。
これだけは男で良かったと思う。
生理の重さを>>続きを読む
「過去のオトシマエをつけるために未来はあるのです」
この言葉を思い出す。
タイトルに反して、初恋をめぐるお話。
思わずロマンチックエンジンに火がついてしまう。
途中まで、本当に泣くところがあるか?と>>続きを読む
同じ監督だと『シング・ストリート』の方が好き。
でも最後まで飽きずに観られた。
あんまり山あり谷ありより、音楽やってて楽しい!のシーンが多い方が安心して観ていられる。
ニューヨークのあちこちでレコーデ>>続きを読む
沖田修一作品としては並。
ところどころ面白いところはあるけど『横道世之介』ほど、グッとはこない。
ピザのくだりと、雑すぎる矢沢永吉は、とても好き!!
ピザの配達の人に「お前ら最高だよ!」って言う日は、>>続きを読む
ホームズ・パスティーシュ物。
東の風じゃない方の妹の話。
ガイ・リッチー版『シャーロック・ホームズ』と、『SHERLOCK』を足し二で割ったような印象。
ミステリーというよりは、冒険活劇。
物語とは、>>続きを読む
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なんというか、馴染めない。
製作が60年前だからやむを得ないのだけど、価値観があまりにも合わない。
主人公も含めて、全体的に植民地主義的な考え方なのがどうも・・・。
勝手に過去からやって来て、思い通り>>続きを読む
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吹き替え版にて鑑賞。
ほとんどスーパー戦隊レベルで、わんさかスパイダーマンが出てくる(笑)
ソニー配給だけあって基本世界のスパイダーマンが、サム・ライミ版に近かったのが良かった。
ところどころサム・ラ>>続きを読む
監督も一緒だし、基本的なストーリー展開は『ラストレター』と一緒。
ただ中国の役者さん、まったく知らないので先入観なく、新鮮な気持ちで観られた。
『ラストレター』を観ているからか、上映時間は短く感じた。>>続きを読む