まったく親切じゃない。マンオブスティールはマストだし、バットマン、ワンダーウーマンについても説明はゼロ。バットマンに至ってはえ?ベン・アフレックでもう4本ぐらい撮ってますけど?ぐらいの勢いで、とにかく>>続きを読む
鬱の人とか鬱だった人は絶対に見ないほうがいい。辛くなっていく描写とかどん底の様子は見てられない。自分にはあんないい人が傍にいないし、悪化を助長するだけだと思う。たまに調子がよくなるとことかうわああ…っ>>続きを読む
セガールは敵キャラに魅力があることを恐れている。ともすれば食われるから。食われたっていいのに、映画として成功すれば。でも彼のプライドが許さないから、結果クソつまらん。
南ア外交大使が麻薬の売買と金貨の密輸入で違法な儲けを出す悪いやつなんだけど治外法権を濫用して逮捕できない。しかも、一味の一人が妻を殺した張本人、同僚も次々に襲われてひでえ方法で殺される。法でも裁けぬ大>>続きを読む
Die HardならぬTough Bastard。あっちが不死身ならこっちは中々死なない死にたがり。リッグスとマータフ、腐れ縁の凸凹コンビ結成のお話。
終始メル・ギブソン誉めちぎりの展開はさすがにどう>>続きを読む
オカマだ!ゲイだ!いや、ニュークリアマンだ!
スーパーマンの友達(描写が悪い)レックス・ルーサーがスーパーマンの髪の毛の細胞から培養した何かを人工心臓に振りかけてそれを太陽で核爆発させて誕生したニュ>>続きを読む
まずパッケージがイカれてるでしょ。UFOの絵がバーンッとあって「竹取物語」って。クレイジーすぎる。
誰もが一度は考えたことのあるようなSF要素(考えたことあるよね?)、仰々しく、明かにわざと芝居がかっ>>続きを読む
ペッパーってほんと最高。美人で仕事もできてユーモアもあって、ただスタークとかいうクズに惚れちゃう男運のなさ。もうほんと最高。ウィップラッシュに車で突っ込んでもう訳のわからんままスタークに説教するとこで>>続きを読む
いや、これは正直クソ面白いんですよ。
とにかくスーツを組み上げる過程がたまらない。テロリストに捕まって汚い洞窟で有り合わせのものを組み上げるマーク1、スタイリッシュ工房で空間タッチパネルとぶきっちょア>>続きを読む
物騒なタイトルから完全に物騒な内容を期待していただけに残念。
一つだけ言わせてもらいたいのは、キーラ・ナイトレイがかわいいわけないだろ、いい加減にしてくれ!女!
すべてを許してしまった。橋本環奈はすべてが許されることを知った。
注目される点としてはアイドル橋本環奈の演技力だけど、あれはなんというか、「君は今だけ女優だ。プロとしてのプライドを持ちなさい。」と言わ>>続きを読む
ビアンの怪盗に覚醒させられた主人公が結局仲間に背中を押される話。全然チャーリーズエンジェルではなかった。世界観的には盛大なパクりなんだけど、映像からキャストから衣装から音楽まで、まるで洗練されてない。>>続きを読む
よく知らないからあれだけど、アメリカの西部劇ってここで終止符が打たれたってことでいいのかな?確かに60年代にマカロニの時代が来て西部劇の覇権が奪われたっぽいよね。それをこの映画では予見っていうか、最後>>続きを読む
弱きを助け、筋が通らんことは絶対にしない。この映画の役柄は男として魅力的だが、でもやっぱり、チャールズ・ブロンソン自体はブスッとしたおじいちゃんにしか見えなくて俺にはかっこよさが見いだせない。70年代>>続きを読む
太陽光を浴びて「ん~~~ッ気持ちいい~~~~!」ってなるとこがほんとに気持ちいい。力がくっとみなぎる。曇りの日の朝とかに見たい。
マンオブスティールのドンパチがどうのこうのというのそこら中で言いふらし>>続きを読む
ドリュー・バリモアの映画って、母との確執とか男関係のゴタゴタとかたぶん彼女自身のこれまでが反映され過ぎてるんだよな。この映画も少々贖罪の意味があるかもしれない。
チャーリーズエンジェル然り、彼女は女の>>続きを読む
知ってる顔がでてきて怪しいなと思ったら案の定トゥルージャスティスだった。このシリーズではお馴染みの「ボスはすごい。」は健在。相変わらずのキモさ。今回は新メンバーが露骨によいしょしてくる。
骨太だなあ。ちょっとこのコンビの続編が見たいと思ってしまうほど。
同僚(警察内部)すら信じられず圧倒的不利な状況に立たされた主人公がプロとして培ってきた交渉術を駆使し腐敗した権力層、大きな敵に挑んでい>>続きを読む
恋愛要素はあれぐらいおざなりでいいね。やっぱり浜ちゃんとスーさんの友情の話がアドリブ全開とみえて楽しい。ゆるい掛け合い漫才。「それは国定忠治でしょ」ってツッコミ、死ぬまでに一度はしたい。
こういう柄本>>続きを読む
何も鵜呑みにしてはいけない。もう主人公のつかみどころのなさ、雰囲気、適当感。ハードボイルド高田純次と言ったところか。ていうか知らない間に事件が核心に迫っていた。そして、猫の行方は誰も知らない。
「オッ>>続きを読む
人の思い、愛が、時間や空間を越えることってあるのかな。SFでもっともセンチでロマンあふれるテーマ。
インターステラーが影響をもろ受けなのはわかるし、これ自体も日本のそれまでのSFアニメの影響がすごく感>>続きを読む
とにかくパッとしない。オルガ・キュリレンコはよくも悪くも正統派のヒロインでヴェスパーほどの裏切りもない。ヴェスパーともまた違うエキセントリックな魅力があるだけに残念。
派手に誘爆するあのホテルは構造に>>続きを読む
南シナ海をなんだと思ってんだよ。
ていうか、6時とかいうお食事中の時間に流すやつじゃないでしょ。あやうく汚食事になるところだった。怪物に食い散らかされた跡がわりと厳しい。
あと、気になったのがドロドロ>>続きを読む
「ビルマの土は赤い。岩もまた赤い。」
白黒で語られる戦争、まさしく戦争、泥沼化した終局というのは血も涙も色もない無慈悲な世界なのかもしれない。そこに音楽家の隊長が合唱、音楽という色を添えて隊の士気を保>>続きを読む
トムとジェリーはもっと生死をかけた血を血で洗うような殺し合いをしてほしい。ジャックと豆の木やるにしてもトムとジェリーなりのジャックと豆の木をやらないと。
開始早々、コスプレしたラッセル・クロウのしょっぱい殴り合いを見せられてわけがわからなくなる。殺されてからも、ことあるごとにコスプレしたラッセル・クロウのホログラムが現れていろいろ説明してくれる謎仕様。>>続きを読む
ザ・王道のサクセスストーリーで、見終わったあとのからっとしたスッキリ感。モヤモヤがないので、主人公の楽しそうに頑張る姿を見ていたらもうなんか、俺も真面目に頑張ろうかな~って、思ってしまった。そういう前>>続きを読む
銃を撃つ人と撃たれる人が同じ画面の中にいるとか、当時ではとてもバイオレンスで革新的な要素を含んだ映画だったかもしれないが、娯楽が溢れかえる現代では刺激が足りず古臭く感じる人がいるかもしれない。でも、今>>続きを読む
ワサビたっぷりの寿司にカラシを塗ってだめ押しにタバスコをかけるような、つらい要素をどんどん乗せてくる。ユーモアをもって描いているが、語弊を省みず言うと気が滅入る。しかし、誰にでも訪れ得ることだからこそ>>続きを読む
ザ・高飛車女吉高由里子が五股かけて悦に入っていたら男たちが次第に自分の思い通りにいかなくなって…というお話。
因果応報といえばそうなのかもしれないが、仕事もできて美人でっていう人が結局別れようと伝えた>>続きを読む
セガールが強すぎてラスボスが玉切れの瞬間「参った!」とか言ってへっぴり腰で両手上げだすし、許してもらえなくてやけくそで「ぶっ殺してやる!」ならまだいいけど「刺し違えてでも!」という、もはや勝つ気がない>>続きを読む