またしても昨日の敵は今日の友
2人分の片想いを込めて捨てた手作り靴下
そして再び窓辺に貼る「貸間あり」
まだ見ぬ相手に想いを馳せてワクワクしながら床につく2人
100年前の映画に恋のけじめのつけ方を教>>続きを読む
無邪気な子供にたじたじになる大人たち
いろんな映画で似たようなシーンを観てきたけど原点はこれなのかな
善も悪も曖昧の中、己の正義を貫いていく
敵に1歩また1歩と近づくにつれ、次から次へと敵が現れる。悪の手に染まるのなんて簡単。肩書きなんて一切の信用を持たないゴッサムシティ
それでもゴードンとキャットウ>>続きを読む
落ち込む父を励ます為にマイムでお酌をする姿に当時の子供ならではの逞しさを感じた
生活がどんなに貧しくあっても心は貧しくない
映画の結末がどうであれ、また家族で笑い合っている姿が目に浮かぶ
なんだろう、>>続きを読む
淡々と進んでいく物語
進んでいく中で家族の関係性が少しづつ浮かんでくる
自分の生活が大事になって親にかまっていられなくなる子供たちと
孫よりもやっぱり子どもの方がいいと再認識する親と
そういう親と子の>>続きを読む
照生も葉も出てくる人たち全員、今まで会ったことある人と絶妙に重なる親近感があって
蓋をしなきゃと言い聞かせた過去にちょっと思い出すことへの許可をもらえた気がして
「どこかで会ったことあります?」って言>>続きを読む
前半にたしかにあったはずのそれぞれの深い絆どこいったってくらい爽快な急転直下
タランティーノが足フェチだと知ってみると尚、楽しめる
何か大きな夢を叶えるのには必ずそこに理由がある
ただテニスだけ強ければ良いわけじゃない
人種のハンデも環境も全部くつがえさなきゃいけない
優しい教育なんて彼女たちには必要ない
うちにはうちのやり方があ>>続きを読む
平成狸合戦ぽんぽこ!のクマ版!
ではないけど、、結末は近いものを感じた
共存の難しさや、力を持つことへの恐ろしさ、それぞれの視点で語れる矛盾だったりをコロコロと動くクマたちで描かれたことで素直に楽しめ>>続きを読む
淡々と自分の正義を貫くクリントイーストウッド
何故ぶっ殺さない?のセリフが芯を食ってた
ポーカーフェイスダークヒーロー誕生の物語
本人の性格とは正反対の派手なマグナムとの相性が最高
夜になろうともサングラスを決して外さない
常識なんてクソくらえ
泥まみれになっても役人なんかに屈しない
俺たちにはやることがあるんだ
彼らが口ずさめばどこであろうとたちまちそこはステージになる
最後の>>続きを読む
ずっと笑える誰も死なない戦争映画
現実はこうはいかないけどこうだったらって想いがたくさん詰まってた
自由に強盗を続けるブッチとキッド、命を懸けて社長の金を守る雇われのウッドコックの対比が当時の近代化に向かう様子を分かりやすく描いていた
善人じゃなくとも後世に語り継がれている実話を元にした物語
雨にぬ>>続きを読む
1985年10月27日
踏切の遮断機が降りてくる
でもそこに列車はきてない
その瞬間に次に何が起こるかなんとなく分かってるんだ
分かってるんだけど見慣れたはずのドクの笑顔が表れた途端、愛おしくて仕方な>>続きを読む
家族がルビーの歌声を聴くことができたら良いのにと何度も願ってしまったけれど余計な心配だった笑
普段の当たり前のありがたみを痛感する
言葉が通じないからこその愛で溢れていた
悩んで悩んでそれでも答えが出なかったら、、、ジャックニコルソンが最後に辿り着く答えは個人的には凄く好きだった
高速道路での演奏シーンも爽やかなラストシーンも一生忘れない
ラストシーンの1文が全てを物語ってるように華やかな世界の裏側には複雑な人間関係が絡み合ってる
グッチに限らずこういうことは色んなところで繰り返されてるんだろうな
人間の性質でプライドが1番怖いと思った
後半にいくにつれ優しい顔つきになっていくジーンハックマンの変化に友情の力を感じた
かかしで良い
笑われていこう
最高のラストシーンに愉快なエンディング!
冒頭の父のハンマーの素振りや、行ったこともないはずの離島で迷いのない娘の歩みなど、不可解な行動全てを見逃しちゃいけない
それぞれの視点で時系列も混乱しない程度にうまく散らされていて一気に物語りに引き込>>続きを読む
最初は色んな意味で大人になりきれてない青年なのに卒業した途端、徐々に信念固まりましたけど何かと言わんばかりに行動に迷いがなくなっていく
どんなに社会や常識、偏見の圧をかけられようとアイビールックにアル>>続きを読む
肉親の喪失を乗り越えることは誰にとっても簡単なことじゃないと思う
亡くした者の影を追い続けることは決して良いことではないのかもしれないけど追い続けることで止まった時間が動き出すこともある
自分が自分を>>続きを読む
「嘘で塗り固めた人生だけど、根底には本当の気持ちがある」だから何したっていいでしょ!って開き直ってる清々しさ笑
詐欺だけで終身刑をくらった実在した天才をフランクにジムキャリーが演じきっていた
隣国は文化も言語もルールも違う。国境を越えるということだけでも一筋縄ではいかない
そんな中で爺と少年は歳の差を感じさせない信頼関係を築いていく。夜焚き火をしながら生い立ちを話す少年の目が印象的
いつだ>>続きを読む
ただ行きたいところに行くことができる自由や誰かを想う気持ち、それを言葉で伝えたりする当たり前の生活、全部が尊い
1969年の夏に起きたこの奇跡的な実話は医師たちの救いたいという気持ちと患者の助かりた>>続きを読む